なにをやっているのか
▍テレビ局から、瀬戸内を元気にする「事業創造集団」へ
私たち瀬戸内海放送(KSB)は、岡山・香川に根ざして50年を超える歴史を持つテレビ局です。
しかし、私たちの仕事は「番組を作って放送する」だけではありません。放送で培った強力な信頼と発信力を武器に、瀬戸内を元気にする「事業創造集団」へと、今まさに生まれ変わろうとしています。
単に情報を届けるのではなく、人を動かし、企業と企業を繋ぎ、新しいビジネスを生み出す。そのために、私たちはメディアの枠を大胆に超えていきます。
▍事業の核となる『対話』と『マーケティング思考』
私たちの変革のエンジンは、経営者が徹底してこだわる「学習意欲」と、それに基づく「マーケティング思考」です。感覚や慣習に頼るのではなく、「誰の、どんな課題を解決するのか?」をデータと対話で深く掘り下げ、事業を設計します。
社内ではMBAのメソッドを学ぶ機会や、思考を深めるためのコーチングプロジェクトが推進されています。こうした学びの文化が、私たちの新たな挑戦を支える土台となっています。
▍具体的な挑戦:地域とつながるアプリ、島を元気にする活動
挑戦はすでに始まっています。その象徴が、リニューアルした「Park KSBアプリ」。
これは単なる情報アプリではありません。地域のニュースはもちろん、番組へのリアルタイム参加などを通じて、岡山・香川の毎日をより楽しく便利にする地域密着型ツールです。このアプリを核に、視聴者との新しい関係性を築いています。
また社内プロジェクトから生まれた、島の関係人口を増やすための「しまれび」など、地域課題に直接アプローチするビジネスも生まれています。
▼「しまれび」
https://www.ksb.co.jp/shimarebi/
▍グループの総合力で、あらゆる課題に挑む
私たちの強みは、KSB単体では完結しません。グループ企業にはFMラジオ局、映像制作会社、Webソリューション企業、広告代理店などがあり、多様な機能を持つグループ企業との連携が可能です。
この総合力を活かし、企業の採用支援やブランディング、コンサルティングといった領域にも挑戦しています。1つの会社の枠に収まらない、多角的なアプローチで地域の未来を創造していきます。
なぜやるのか
人を動かし、街を元気にする。
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多くの地方がそうであるように、私たちが愛する岡山・香川エリアもまた、人口減少という大きな課題に直面しています。この場所で半世紀、地域の皆様に支えられてきた私たちだからこそ、果たすべき役割があり、原動力でもあります。
私たちの合言葉は「善いことの『ちから』に」。
これは、視聴者やクライアント、そして地域社会にとって「善いこと」は何かを常に自問し、その実現のために全力を尽くすという約束です。社内の意思決定に「これは誰のどういう”善いことの『ちから』”になって何を生み出すのか?」という答えが必要であるほど、この理念は私たちの行動の隅々にまで浸透しています。
ただ課題を報道するだけでは、未来は変わりません。課題解決に繋がる事業を自ら創り出し、地域に新しい活気を生む。その挑戦を通じて成長した「人」が、また新たな事業を創る。
この好循環こそが、地域を本当に元気にすると信じています。
どうやっているのか
▍「心の余白」を生む、創造的なオフィス環境
こだわりのあるオフィスを紹介します。
高松・岡山・東京の各拠点は、部門の壁を取り払うフリーアドレス制を導入。社内の至る所に設けられたコワーキングエリアは「エンカウンター(偶発的な出会い)」を促し、何気ない雑談から新しいアイデアが生まれる仕掛けになっています。
特に高松本社の別館「make SPACE」は、日常を離れて思考を深め、本質的な対話をするための特別な空間。「心の余白」がなければ、真の創造性は生まれない。私たちは、そう考えています。
▼「make SPACE」
https://parkksb.com/makespace/
▍ 成長を加速させる「学習」と「対話」のカルチャー
「とにかく勉強する人」。それが私たちの経営者の姿です。
海外のビジネススクールで学び続け、社員にも常に推薦図書を共有する。その熱量が会社全体の文化となり、「学び続ける組織」を形作っています。
また、組織開発の一環として「コーチングプロジェクト」を推進。社員同士が心理的安全性の高い環境で対話し、フィードバックを受け合うことで、個人の成長を組織として力強く後押ししています。
▍ 一緒に働くメンバー
報道クリエイティブ、技術、営業といったテレビ局ならではの職種はもちろん、テレビを中心とした商品を開発するマーケティング事業や、番組編成や新規コンテンツを検討するコンテンツ事業、そしてデジタル事業や組織開発の専門家など、多様な人材が集まっています。
年齢や出身地も様々で、岡山・香川に限らず全国からメンバーが集結。
共通しているのは、新しい物事への感度の高さと、旺盛な好奇心です。普段の私生活から「これはビジネスの種になるのでは?」とアンテナを張り、何気ない対話から次の事業のヒントが生み出されます。