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幼稚園の先生からGMOビューティーの営業へ!「もっとワクワクしたい!」と話す並木さんの転職ストーリー

小学生からの夢だった幼稚園の先生として活躍されていた並木 友里さんは、子どもたちや保護者の方からの信頼をつかみ、やりがいを感じる中で2021年に退職され、美容医療領域の新規開拓営業として入社しました。IT企業で働くのも、営業職も全くの未経験ですが、前職での経験を活かしながら活躍されてます。「クライアントとの商談が楽しい」と話す並木さんの転職ストーリーをご紹介します。

―幼稚園の先生になろうとしたきっかけは何ですか?

小さいころから子どもと接する機会が多かったのと、母親が保育士をしていたので、小学生くらいから夢は幼稚園の先生でした。
短大の幼児教育課に進学し、実習を通して保育の面白さ、奥深さに惹かれていったというのも大きいです。
正解がない保育という仕事の中で、自分なりのやり方を見つけてみたい、無限の可能性を秘めている子どもたちの成長に携わりたい、という思いから幼稚園の先生になりました。

―小学校の頃からの夢を叶えたのですね!実際に働いてみて、どのようなところにやりがいを感じてましたか?

一年の行事を通して、子どもの成長を感じることができたときに一番やりがいを感じてました。
また、子どもの保育だけではなく保護者支援という面で、保護者の方が何に悩まれているのか、その悩みに対してどのような言葉をかけたらいいのか。心に寄り添うことを常に心掛けて接していました。
そんな中、感謝の言葉をかけていただけたり、「先生が担任で良かった」と言っていただけたりすると、頼りにされていると感じることができてうれしかったです。

―子どもとの触れあいだけでなく保護者の方との交流にもやりがいを感じつつ、転職を決意したのはどのような背景があったのですか?

幼稚園の教員免許と保育士の資格を活かして、幼稚園と保育園の両方で7年間勤めたのですが、その中で保育業界でできることはやり切ったという満足感がありました。
自分が受け持ちたい年齢のクラスも持てたし、保護者の方からも感謝の言葉をたくさんいただけて、達成感を得たときに、今後の人生プランを見つめ直したんです。
自分は保育業界という狭い世界でしか仕事をしたことがないので、他の仕事もしてみたい、もっと新しいことにも挑戦して、ワクワクする経験をしてみたいと思うようになりました。



―転職活動をしていく上で、さまざまな企業からGMOビューティーを選んだ理由を教えてください

最初は人材業界で探していました。求職者とコミュニケーションを取りながらキャリアの相談に乗れるという点で、前職での保護者支援の経歴が活かせるかなと思ってたのですが、自分自身が保育業界という特殊な業界しか知らず社会経験があまりない中で、人材業界は難しいなと思い始めて。そんなときに、ビューティーの求人を見つけました。
私自身元々クーポンサイト「くまポン」のユーザーで、美容医療の施術クーポンや通販クーポンをよく買ってたんです。サービス内容もよく知ってますし、美容医療施術についての知識もある。自分のくまポンでの体験や美容医療の知識を仕事にも活かせるなと思って、早速応募しました。

―前職とは業種も職種も全く違う中での転職は不安ではなかったですか?

正直、不安よりも楽しみの方が大きかったです!
大人になるにつれて新しい経験だったり、ドキドキするようなことって減ってきてしまうと思うので、自分で新しい環境を作って飛び込んでいけることにはすごくワクワクしてました。
異業種からの転職で未経験だからこそ、「わからなくて当然」「できなくて当たり前」というマインドで、わからないこと、できないことは何でも積極的に聞いて覚えていくというのは心掛けていました。

―入社する前のイメージと、入社してから感じたギャップはありますか?

営業というイメージ的に一人で目標を負っていくというイメージがあったのですが、個人の目標に対してチームでどういう風に達成していくかを話し合い、しっかり考えていける環境だったので、すごく心強かったです。
ひとりで抱え込まなくていいんだ!という、いい意味でのギャップがありました。
チームでのミーティングや上司との1on1を通して、達成に向けての助言をいただけるのはありがたいです。
また、ビューティーは女性のメンバーが多いと入社前から聞いており、女性が多い職場=ぎすぎすしてるんじゃないかっていうイメージがありましたが、そんなイメージとは違いフレンドリーで優しい方ばかりだったことにも安心しました。

―前職の経験が今の仕事に活きているなと感じる部分はありますか?

保育の現場では子どもや保護者が何を求めているのかを察して、寄り添いながらわかりやすい言葉で物事を伝えるということが重要だったので、その経験はすごく活きています。
商談の場では自分都合にならないよう、相手の要望や温度感を気にしながらお話を伺う、初めての商材でも理解をしてもらえるような言葉選びをする、ということは心掛けていますね。
また、幼稚園の行事や保護者会などで人前で話す機会も多かったので、そういったところは今の仕事で、初めての方でも緊張しないで話ができるというところに繋がっています。
自分から心を開いて話をすると自然と相手との距離が縮まって仲良くなれることが多いので、初めて話す方との商談でもすごく楽しくお話しています。



―前職では子どもの成長や保護者とのかかわりにやりがいを感じていたとのことでしたが、今の仕事でやりがいに感じている部分を教えてください

商材の説明や、こちらのご提案を通して先方に納得いただけて成約に繋がり、それがクライアントや会社の役に立っていると感じる瞬間はすごくやりがいを感じています。
担当したクリニック様に「掲載してよかった。わかりやすい説明をありがとう」と言っていただけたことがあってとても嬉しかったです。
また、最近は美容医療施術チケット専門のサービス「キレイパス」の認知度がクリニック様の中でも上がってきているので、そういったお声をいただくとより頑張らないと!という気持ちになりますね。

―実際に感謝のお言葉をいただけるのは嬉しいですよね。では、この仕事をする上で心掛けていることはありますか?

新規開拓になるので、新規開院されたクリニック様の情報には常にアンテナを張っています。商談で訪問に伺った時に新しい看板は出ていないか、SNSや求人情報に知らないクリニックの情報はアップされていないかなど、日頃からチェックしています。
また、新規商談になるので、信頼関係がゼロからのスタートになるのは心にとめていて、短時間でより丁寧なコミュニケーションがとれるようにというのは心掛けています。
クリニックの理事長、広報、代理店担当者とお話する方は様々な立場で、その相手によってお話する内容や要点は変えて、より心に響く商談となるようにしています。

―では、今度ビューティーで実現したいこと、目標にしていることは何かありますか?

五大都市にあるクリニックに対しては認知度が上がってきてはいるものの、地方のクリニックの方と商談をしているとキレイパスを知らないと言われることが多く、まだまだ伸びしろがあると感じています。なので、SNSや街中で、キレイパスを一回は見たり聞いたりしたことがあるというくらいには認知度を拡大していきたいと思っています。まずはチケット掲載数を増やしていくことがユーザー満足度に繋がり、それが認知度拡大にもつながっていくと思うので、新規開拓を頑張っていきたいです。
また、会社として「キレイパスコネクト」というクリニックの院内業務をDX化する経営支援ツールも商材として今後売り込んでいくので、多方面からクリニックの支援を行えることにも期待してます。どんどん新しい挑戦をしていきたいです。

―最後に、ビューティーに興味を持ってくれた人へメッセージをお願いします

新しいことにチャレンジしたい!もっとワクワクしたい!という思いで転職してGMOビューティーに入社しましたが、美容業界もIT業界も日々情報がアップデートされることが多く、ワクワクすることがいっぱいです。それを楽しめる方や自分から学んでいって成長していこうという意欲のある方はすごく向いていると思います。少しでも興味をもった方は、ぜひ一歩踏み出してみてください。一緒にワクワクを体感しましょう!

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