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【社員インタビュー#1】iOSエンジニアからPMにキャリアアップしたエンジニアがいる件について

最初に

こんにちは!株式会社KUNO 採用担当の深澤です!
今回もエンジニアとして、プロジェクトマネージャーとして活躍している吉村さんにインタビューしましたのでぜひご覧ください!

簡単な自己紹介をお願いします!

吉村:吉村将徳(まさのり様)です。
エンジニアとしてはiOSアプリ開発を行っていましたが最近は案件のプロジェクトマネージャー業務が主で、2~3案件を並行して担当しています。
使用している言語はSwiftで、以前はObjective-Cを使っていました!



深澤:ちなみにプロジェクトマネージャーってどういう仕事なのですか?


吉村: 話の回ってくる粒度にもよるのですがお客様の「こうしたい!」に対し、要件定義から始まって仕様まで固まっていれば工数を算出。
スケジュールを決め、エンジニアたちに指示出しをするところまでが主な仕事です。


これまでのキャリアの変遷を教えてください!

吉村: KUNOが2社目で、前職は新卒での入社でした。
前職では主にiOSアプリエンジニアとしてプログラムを書いていましたが、時折お客様との仕様調整や課題単位での工数見積もりなどもやっていました。
今やっているプロジェクトマネージャーに似た動きをちょくちょくやらせてもらっていた感じですね。


なんでエンジニアになろうと思ったんですか?


吉村: 僕の世代は物心着く時からPCがあるのは普通になってきたタイミングで、ITの進歩がそのまま生活に直結する世の中になっていたんですね。
PCも手足みたいなものだったのでごくごく自然とエンジニアになるものだと思っていました。
iOSエンジニアになったのは流れみたいなものですね笑


その中でもどうしてKUNO様にジョインされたんですか?


吉村: 代表の佐藤が僕が前職働いていた会社で役員をやっていて、その後起業したのがKUNOでした。
そうした縁もありましたが、プロジェクトマネージャーになりたいと思っていたのが転職したきっかけとしては大きいかもしれないです笑
キャリアとして、エンジニアの先にあるプロジェクトマネージャーになりたいと思いながらやってきたので挑戦できる環境だと非常に強く感じました。
当時KUNOはまだ数人規模の会社だったのもあり...笑

代表佐藤さんと一緒に写る吉村さん

今の担当業務詳しく教えてください!


吉村:案件PMとして、全体スケジュールの管理や契約に向けた工数見積もりなどが主です。
現在は2案件を担当していますが、片方は受託開発、もう片方は自社プロダクト開発とプロジェクトの立て付けが違うので必要な動きはそれぞれで変わってきます。


それぞれの魅力というか楽しいところはどこですか?


吉村:受託は目の前にわかりやすくお客様がいるところですかね...?
プロジェクトマネージャーはお客様と直接お話しさせていただく立場になるのでお客様の「ありがとう!」が聞けるのが嬉しいですね笑
自社プロダクトは0⇨1までできるところが楽しいです!
大変なところではあるんですけど...笑
お客さんを定めるところから始めて、みたいな。


吉村:今は教育系のプロダクトを作ってます。
ターゲットが教授とか、学生とかになるじゃないですか?
「その人に喜んでもらえるにはどうしたらいいか」と試行錯誤しながら考えるのがすごく楽しいですね笑


入社前と入社後のギャップはありますか?


吉村:入社直後という意味では特にありませんでした。
むしろ入社後と今の方がギャップがあると思っています。
単純に人が増えたところも成長だと思っていて。
僕が入った時は案件もそんなになく二つや三つ程度だったんです。それが今や...!とどうしても思ってしまいますね。
僕としては案件をやらせていただいている中で、成長に貢献している感覚があります。
会社としても評価制度などいろんな施策を始めながら企業としての着実な成長は感じています。
むしろ嬉しいギャップですね笑


社内の制度周りもやってるんでしたよね?


吉村:そうです!
技術検討会を立ち上げたのも僕だったりします。
他のメンバーとも協力しながらなので自分一人でという訳ではないですが笑
普段業務を行っている中でもちろん最新技術を使った仕事もあるんですが、クラウドの開発などに携わっている人から「今後KUNOとしてどういう最新技術を追いかけていくの?」とか、KUNOとしてやっている試みが見えないと言う声もあり、立ち上げたんです。
企業様の課題解決に繋げられる手段としてどんな最新技術が使えるかな。とミッションにもある「ビジネスへの実装」を考えられる機会を設けています。
技術勉強するといっても何やるの?という人に指針になればいいなと笑


KUNOのいいところを教えてください!


吉村:組織としてフラットなこともありますが、社員同士の交流は多いと思います。
コロナ禍の中ですが雑談の時間を作って交流を無くさない工夫もしていますし、
リモートでの飲み会も自然発生的に度々行われています。
これからもっと人数は増えていくと思いますが、こうした雰囲気は維持していきたいですね。
維持のためやっていることとして雑談会を設けてたりしています笑
夕方とか仕事がひと段落したタイミングで出社したら何気なくできる会話をするためのオープンなMeet URLもあったり笑
部署とかもないので、上司が定まっておらず、フラットな関係性が築けているんですが、今後そういう構造ができあがってきたとしても今みたいな心地いい環境を維持できるように頑張ってます!笑









このように開催しています!

社内の取り組みでアピールしたいところはありますか?

吉村:んー。そうですね。
やはりリモートを継続できているところですかね...?
実はコロナの前から交代でリモートワークを実施する制度が社内で検討されていて、
ロケーションフリーな働き方というのはキーワードとしては挙がっていたところではあったので、いち早くリモート体制に移行することができたと思います。
さっきも話したんですけど、リモートワークの中で雑談タイムを設けて社員同士の交流を保つ取り組みをしています。
実はKUNOで働いてくれているエンジニアでも新潟に移住する動きをしている人もいて、動き出す考えに至った経緯はKUNOでリモートで働ける成果が見えてきたからと言ってくれた人がいたんですね。
その時は社内制度の構築をしてきてよかったなと思いました笑


どういう人が活躍するか、どういう人なら会社に馴染むかを教えてください


吉村:自律的に進化していけるエンジニアだと思います。
技術の早い移り変わりに対応していくことの重要性もありますし、
最新の技術をいち早く取り入れようということはKUNOエンジニアのテーマとして取り組んでいるところです。
あ、「これからエンジニアになりたい!」や、「エンジニアとしてレベルアップしたい!」と思っている人におすすめなのがメディアだとIT media NEWS、Gigazineです!
セミナーだとTECH PLAYに登録してみても面白いかもしれないですね。

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興味持ってくれる人に一言ございましたらご記入ください。

新しい技術に挑戦していきたい人には、それに取り組みやすい土壌のある会社だと思います。
エンジニアとしてどんどん進化していきたい方はぜひ応募してみてください。


まとめ

今回はエンジニア、プロジェクトマネージャーとして活躍されている吉村さんにインタビューさせていただきました!
実は前回インタビューした太田さんもTECH PLAYは登録しておけ!と言っていました。
この記事を見ている人の中で登録していない人がいたらぜひ登録してみてくださいね!

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