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結婚式撮影を成功へと導くために 欠かせない存在“コミュニケーター”の仕事とは

かけがえのない時間を家族やたくさんのゲストと一緒に過ごす結婚式。新郎新婦の軌跡に思いを馳せながら、笑顔や涙、感動など、そこでしか体験できないドラマが生まれています。

クッポグラフィーでは、その後の人生の支えとなるような1枚を残せるように、その一瞬一瞬を写真に収めています。こうした写真が生まれる背景にある、数々の物語をメンバーのインタビューを通してご紹介する本シリーズ。

今回は、コミュニケーターの岡本愛と高橋愛依子。

コミュニケーターは、お客さまや結婚式場の担当者、フォトグラファーを繋ぐ、ウェディングフォトの撮影には欠かせない仕事です。撮影を成功へと導く縁の下の力持ちのような存在でもある、二人のコミュニケーターにお話を伺ってきました。

岡本愛(おかもと あい)

コミュニケーター。専門学校卒業後、地元札幌のホテルでブライダル関係の仕事に。その後、子供服や自動車販売、ウェディングプランナーなど接客を中心に様々な経験を重ねる。2019年、結婚を機に神奈川へ。出産後、娘の記念日にクッポグラフィーで撮影をしたことが大きなきっかけとなり、2021年4月入社。


高橋愛依子(たかはし めいこ)

コミュニケーター。専門学校卒業後、結婚式でのヘアメイクアーティストとして勤務。出産後、それまでとは違う働き方ができる仕事を探していたところ、クッポグラフィーとコミュニケーターの仕事に出会った。2022年1月入社。週末は1歳の娘と一緒に、様々な場所へ出かけることを楽しみにしている。

お客さま、式場担当者、フォトグラファーを繋ぐ 縁の下の力持ち

ーーコミュニケーターというお仕事。あまり聞きなれない職種ですが、どんな仕事なんですか?

高橋:新郎新婦のおふたり、提携式場の担当者の方、そしてフォトグラファーといった撮影の関係者間でのコミュニケーション部分の全てをサポートする役割です。

どんな場所でどんな写真を撮りたいのか、できる限りお客さまのご希望に添えるようにフォトグラファーと一緒に内容を考えたり。ときには、不安に思われていることを解決できるようにサポートをしたりもしています。

ーー単に問い合わせ窓口といった感じではなさそうですね。

高橋:結婚式やウェディングフォトの内容はお客さまによって様々なので、単純な作業ではないですね。

フォトグラファーの空き状況を確認してスケジュールを確保したり、会場の担当者の方に当日の動きを確認したり。結婚式の細かいところまで全てを確認して、フォトグラファーが当日困らないようにするための準備も私たちの仕事です。

結婚式はお客さまの人生にとって一大イベントなので。クッポグラフィーを選んで、その大事な日の写真を頼んでいただいていると考えると、当日まで緊張感がありますね。

ーー舞台の裏で支える黒子のような存在ですね。

岡本:そんな感じかもしれないですね(笑)双方に伝え漏れがないように気を付けています。提携先の式場だけではなく、イレギュラーな場所での挙式やロケ撮影もあったり。

ーーイレギュラーの撮影ですか。

岡本:例えば、神社で式を挙げられる方の撮影などです。お客さまが希望される神社では、外部からフォトグラファーが入って撮影することは大丈夫なのか。当日神社へ行くまでの交通手段や支払方法、何時に出ればスムーズに撮影に入れるのか、細かい点まで調べてフォトグラファーに伝えています。

最近では、公共の施設での撮影をご希望されるお客さまもいますね。

ーー例えばどんな場所ですか?

岡本:ある博物館でウェディングフォトを撮りたいという要望がありましたよね。

高橋:ありましたね。人気撮影スポットになっている場所みたいで。

岡本:公共の施設だと色々と制約があって、施設側に確認をしたり、お客さまの希望を確認したり、やり取りは長くなりますができるだけ期待に応えたいなと思って。支度場所の確保であったり、ヘアメイクや衣装をご自身で用意してもらわなくてはいけなかったりもしたので、お客さまが負担する部分もお伝えして、最終的に一番良い方法を選んでもらいましたね。

ーー撮影前の段取りは、フォトグラファーが行っていると思っていました。お二人のおかげでフォトグラファーも助かるでしょう。

岡本:撮影はフォトグラファーが1人で行うので、当日までにできるだけ不安に思うようなことをなくして撮影に集中できるようにしてあげたいと思って、日々の準備をやっていますね。

高橋:フォトグラファーにタイムスケジュールや式の詳細を送ったときに、私が気付けなかった部分に疑問を抱いて連絡をくれることもあります。そういうときは、不安に思って何日も過ごしてほしくはないので、他の仕事よりも優先して早めに確認しています。当日は、すべて解決した状態にして、不安な気持ちを引きずらないようにしてあげることで、撮影もうまくいくと思うので。それが結果としてお客さまに喜んでもらえるのかなと思ってやっています。

顔が見えない中でのコミュニケーション 不安を取り除くための細かい工夫

ーー関係者とはどのようにコミュニケーションを取っているんですか?

高橋:全てメールです。最初から最後までお客さまとも式場担当者様とも直接会うことはほぼないですね。撮影によっては、フォトグラファーがお客さまと挙式1か月前にビデオ通話で打ち合わせをしていますが、お客さまから許可をいただいて撮ったスクリーンショットを共有してもらって、この方たちの挙式なんだなと想像したり。

岡本さん:そうそう、そのスクショで初めてお顔を拝見できるよね(笑)。

ーーメールのみのコミュニケーションは難しそうですね。

岡本:電話で直接話せた方が早いときもありますが、そうすると、フォトグラファーや愛依さん(高橋)と共有できなくなっちゃうので。

ーー確かに、電話だと内容が残らないですからね。

岡本:私たちが確認したいこととは別の内容の返信が来ちゃったり、もどかしいときもあります。でも、そんなときは粘り強くもう一度送ったり。

高橋:そうそう(笑)どうしようかな、すぐに聞くのはやめてちょっと時間を開けてもう一度聞いてみようかなと考えながら。

ーーメールの感じと直接話したときの印象が全然違う方もいますしね。

高橋:表情で読むとかができないですからね。時々、絵文字やスタンプを送れたらいいのにと思ったりもしますが、お客さまに対してあまりにも砕けてしまうのも良くないので。いつも苦戦していますよ。

ーーメールでのコミュニケーションで気を付けているところはありますか?

岡本:言葉の使い方をすごく気をつけていますね。業務的になりすぎても良くないですし。ちょっとした言い回しでお客さまは不安になっちゃうと思うんですよね。特に結婚式の前ってナーバスになっている方も多いかと思うので。

誰に送るかによって言葉の順番も気をつけていて。例えば撮影内容をおまかせにしている方の場合、「基本的にはおまかせで承っています」と一言だけで終わってしまうと、ちゃんと伝わっているのかなって不安に思ってしまうかもしれないので。「当日のお二人の雰囲気や状況に合わせて撮影させていただきます」と添えて送っています。同じことをプランナーにお伝えするときは、「当日の館内の状況に合わせて撮影させていただきます」と伝え方を変える工夫をしています。

ーーすごい!勉強になります。

結婚式後に納品するアルバムの検品もコミュニケーターの仕事。

ーーアルバムを納品するときのメールにも工夫があるそうですね。

高橋:検品のときに写真を見せていただいていますが、それぞれに素敵なドラマがあることが写真を通してよくわかり、私たちまで幸せな時間をおすそ分けしてもらったような気持ちになって。見せていただいたときの嬉しい気持ちや感想をメールで一言添えたりもしています。

ーー例えばどんなメッセージですか?

高橋:例えば、ゲストの皆様や新郎新婦様の表情がとても楽しそうで、温かい結婚式の雰囲気が伝わってきたことであったり、新婦様のドレスや小物使いがとってもよくお似合いで印象的だったことであったり。写真を通して心に残ったことをお伝えしています。

ーーお客さまにとっても結婚式の写真は特別な1枚だと思うので、その一言は嬉しいでしょうね。

クッポグラフィーメンバーの思いに触れたことが入社のきっかけに

ーーコミュニケーターというお仕事は元々知っていたのですか?どうしてクッポグラフィーに入社したいと思ったんですか?

岡本:もともとウェディングプランナーの仕事をしていたこともあって、クッポグラフィーの提携先の式場のことはよく知っていました。そこからの繋がりでクッポグラフィーの存在を知って。代表の久保さんのインスタを見ているうちに、メンションされているメンバーのインスタまで見るようになって。働いている人みんなが仕事への思いを持って取り組んでいるように感じたんですよね。

1度の撮影では終わらずにお客さまと繋がり続けることを大事にされているところにも魅かれて。あぁ、自分もここで働きたいなと思いながら読んでいました。

ーーそこからどうやって入社にまで繋がったんですか?

岡本:しばらくは素敵だなって思いながら、ちょっとしたファンみたいな感じだったのですが、娘の出産が入社のきっかけになりました。

仕事に復帰するときに、せっかくなので新しいことを始めてみたいと思って。以前から気になっていたクッポグラフィーの求人も調べながら、スタジオを見てみたくて駒沢公園スタジオに、娘の0歳の記念日のファミリーフォトを撮りにいきました。そしてその2か月後に、娘が1歳になったので横浜港北スタジオにも撮影に行って。

高橋:2か月おきに!すごい(笑)

0歳の記念日に駒沢公園スタジオで撮影したファミリーフォト

岡本:どちらのスタジオも思った以上に素敵だったし、何よりスタッフの方々がみんなホスピタリティに溢れていて素晴らしかったんです。まだ保育園が決まっていなかったので、毎日毎日クッポグラフィーの求人が消えていないかをチェックして、そのことしか考えていなかったくらいで。当時はコミュニケーターという職種はまだなかったのですが、とにかく入りたくて「アシスタントフォトグラファー、未経験可」とあったので、そこに応募したんです。

ーーフォトグラファーですか。思い切りましたね(笑)

岡本:今思えば闇雲すぎましたね(笑)申し込んだ結果、元ウェディングプランナーという私の経歴に着目していただいて、ウェディングに携わる仕事に興味はありませんかと、今の仕事を勧めてもらったんです。もう大喜びでした。

ーー高橋さんはずっとヘアメイクの仕事をされていたそうですが。

高橋:パソコンはほぼ触ったことがなかったので、求人を見た段階できっとダメだろうなとは思っていたのですが、それこそ「未経験可」と書いてあったので思い切って応募してみました。

ーーヘアメイクアーティストには応募しなかったんですね。

高橋:結婚式の仕事が大好きで、ヘアメイクの仕事もすごく楽しかったのですが、娘が生まれてからは、仕事とプライベートのバランスを変えたいと思い始めて。自分が思うような働き方ができて、また結婚式に携われるような仕事ができるなんて思ってもみなかったです。

クッポグラフィーは、娘の記念日の撮影でフォトスタジオを色々と調べていたときに知ったのですが、入社前に駒沢公園スタジオのカフェを利用したことが大きなきっかけになりました。赤ちゃんを連れてあたふたしていた私にスタッフの方数人が駆け寄ってきてくれて、色々とお手伝いをしてくれたり、道案内をしてくれたり。なんて素敵な人たちなんだろうって感動して、帰り道すぐに求人を出していないかを調べました。

岡本:動機が似てますね(笑)

未経験者でも安心して働ける環境 応援してくれる職場の仲間たち

ーー高橋さんは、現場の仕事からデスクワークに変わってどうですか?

高橋:同じ接客でも全然違いますね。メールの冒頭で「お世話になっております」って挨拶することすら知らない状態でのスタートですから(笑) パソコンのタイピングもできなかったし、Slackの使い方もわからなくて。基礎的なこともできなくて、最初は毎日すみませんっていう気持ちでいっぱいでした。でも、皆さん何を聞いても嫌な顔一つせず教えてくれて。聞きづらいっていう雰囲気も最初から全くなかったので、わからないことはどんどん聞いていきました。

ーー忙しそうだとか聞きづらいとかもなく。

岡本:誰にでも聞きやすいよね。

高橋:ほんとそうですね。パソコンの使い方はフォトグラファーにも教わりました(笑)

ーーまだ入社8か月ほどなんですね。フォトグラファーの方から欠かせない存在と聞いています。

高橋:いや、まだまだです(笑)毎晩、タイピングをアプリで練習したりして、なんとか文章は打てるようになりましたが。

技術面もそうですが、お客さまや式場担当者の方が気持ちよく当日を迎えられるようにしなくてはいけない仕事なので、日々、愛さん(岡本)のメール文章を見て学んでいます。

岡本:そうなんだ(笑)

高橋:実は見てました(笑) 例えば、お断りのメールってすごく難しいですよね。相手を嫌な気持ちにさせないように、できないことをどのようにできないと伝えるのか。娘が寝た後に、自宅で愛さんの文章を読み返して参考にしてみたり。

岡本:努力家だね。

高橋:クッポグラフィーが今まで培ってきた信頼を失いたくないので。

ーー未経験者でも働きやすい環境なんですね。

岡本:まだまだ手探りなところもありますが、皆さんがサポートしてくれてうまくできています。こういった裏方というか、現場で仕事をする人を支える事務的な職種の人って、もしかしたら会社によってはあまり大切に扱われないこともあるのかもしれません。でも、クッポグラフィーのメンバーは私たちの仕事にもいつも感謝の気持ちを伝えてくれて意見の尊重もしてくれて。何より、クッポグラフィー自体に私もみんなも思い入れがあって働いているので、事務的でお客さまと直接会えない仕事でも、一つ一つが楽しい時間になっているんですよね。

ーーそれはいいですね。お子さんがまだ小さいので、働き方も重要になってくるのかと。その点はどうですか?

岡本:子どもが熱を出して保育園にお迎えにいかないといけなくなったときも、みんな嫌な顔一つせずに送り出してくれます。翌日在宅勤務にして、子どもを見ながら対応ができたり。実際に子育て中の方も多くて相談もできますし、働きやすい環境だから続けられている部分が大きいですね。

高橋:子どものお迎え時間に合わせてシフトを組ませてくれたり、本当にありがたいです。自分が子育てをしながらどんな形で働いていきたいのか、できるだけ実現できるようにしてくれたり。だから自分も色々と提案したり、挑戦してみたり、子育てをしていても仕事を諦めなくていい環境ですね。

出社と在宅勤務を使い分けての勤務。常にメンバー間で情報共有をしているため、いつでもフォローしあえる状況になっている。

お客様からの式後のメッセージが励みとやりがいに

ーーお客さまと直接会えなかったり、結婚式を直接見られなかったりする仕事ですが、どんなところにやりがいを感じますか?

岡本:やっぱり、式が終わった後のお客さまからのメッセージを読んだときですね。

高橋:そうですね。クッポグラフィーに依頼をしてくださるお客さまって、写真にもしっかりとしたこだわりをお持ちの方が多いのですが、アルバムを発送した後に、すごく熱いメッセージを送ってくださるんですよ。

「当日の思い出が鮮明に蘇って、少し見ただけで思い出し泣きしてしまいました」とか、「当日はなかなか見ることができなかった嬉しそうな親族の顔や楽しそうなゲストの顔、自分たち二人もこんなに幸せいっぱいの顔をしていたんだなと、本当に感謝の気持ちでいっぱいです」といったような。お客さまが心から満足してくださっているのがわかるようなメッセージが多くて、読みながら私までグッときちゃったりして。自分が撮影したわけではなくてもすごく嬉しくなりますし、やりがいに繋がっていますね。

ーー自分が撮影していなくてもそういった気持ちになれるんですね。

岡本:フォトグラファーに向けてのお礼のメッセージがほとんどですが、それが自分のことのように嬉しくて。

ーーなんだかお母さんが息子の活躍を喜ぶような(笑)

岡本:確かに(笑)そういう気持ちに近いかもしれないですね。

高橋:そのメッセージをSlackでみんなに共有するとたくさん反応が返ってくるのが、私はすごく好きです。「やったー!」といった喜びのコメントがきたり、スタンプで反応してくれたり。担当したフォトグラファー以外のメンバーも一緒になって喜んでいる様子を見るのがほんとに楽しくて。その瞬間を楽しみに毎日仕事をしています。

結婚式から始まったお客さまとの関係を繋げていけるように

ーー今後、やってみたいことはありますか?

岡本:ウェディングフォトを撮られたお客さまが、その後スタジオでファミリーフォトを撮る方も多いですが、お客さまと繋がり続けることができる点にもすごく魅かれて入社したので、ウェディングだけではなくフォトスタジオのお客さまのサポートもできたらいいなと思っています。今でも、どんな電話が来てもできる限りの一時情報をお渡しできるように、クッポグラフィーのSNSのアカウントは全てチェックしています。

ーースタジオだけでも多いのに、メンバーのアカウントもあってチェックするのは大変そうですね。

岡本:多いですが、楽しみの一つでもあるので苦ではないです。今は愛依さんと私の二人でやっているのでウェディングの対応だけで手一杯ではありますが、仲間が増えたときにはスタジオ撮影の仕事にも関わってみたいですね。

ーーそれが実現すると、スタジオに撮影に来られたときに顔が見えない関係だったお客さまと対面できるかもしれないですね。

岡本:ほんとですね。それはすごく嬉しい。「私があのときの岡本です…」って言ってみたいです(笑)

ーー高橋さんは挑戦してみたいことはありますか?

高橋:結婚式当日に、会場へ行ってみたいです。フォトグラファーの荷物持ちでもいいので(笑)フォトグラファーのそばで「こういうふうに撮っているのか」と、会場を一緒に回って知れるだけで、お客さまや式場担当者様とのやり取りの中でもイメージがわきやすいのかなと。

岡本:確かに、それいいね。

高橋:当日の流れとか、現場の動きとか、どんな風にフォトグラファーはお客さまと接しているのかなど知りたいことがいっぱいです。話ではいつも聞いていますが、実際に目にしていないことで想像しきれなかったりすることも時々あるので。一緒に現場に入って、細かいところまでもっと立体的に見てみたいです。そうすれば、関係者の皆さんの負担ももっと減るのかなと。

ーー結婚式は特に、現場を見てわかることも多そうですね。

高橋:結婚式はドラマの連続ですからね。たくさんのゲストと新郎新婦様の笑顔や涙、色々な表情が生まれる場で、その瞬間を収めるクッポグラフィーの写真はどうやって撮られているのかを近くで見て学びたいです。そして、クッポグラフィーの写真の魅力をお客さまにも伝えていきたいし、自分にできることはまだたくさんあるなと思いながら、ワクワクしていて。コミュニケーターという形で、お客さまの人生の大切な瞬間に携わることができて、幸せな仕事だなって思っています。


取材・文:石垣藍子

撮影:クッポグラフィー

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