なにをやっているのか
今後の事業展開に向け、共に会社を創ってください
3月にリニューアル予定の店舗兼カフェの完成イメージ
| 京都の魅力を花卉を通じて世界に届ける
当社は、世界文化遺産でもある仁和寺の門前に構え、
境内での販売も許可されている創業60年以上の老舗企業です。
私自身は2011年に実父の他界をきっかけに、勤めていた
P&Gジャパンを退社し、4代目として就任しました。
以降、屋号変更・産地直送モデルの導入・京都ならではの独自商品の取扱強化など、
旧態依然とした花卉業界に風穴をあけるべく、事業変革に邁進しています。
就任してすぐに取り組んだことが、”流通の見直し”です。
・生産者から顧客に直接届けるD2Cモデルの導入
・EC(インターネット販売)を活用した全国販売
・輸出による海外の実店舗での販売
こうした取組の成果もあり、わずか3人の小規模生花店ながら、
取引先は1万先超、売上構成は国内8割、海外2割、またネット販売が
売上高の8割を占めるようになってきています。
今年3月には店舗をリニューアルし、カフェをオープンする予定です。
ここを起点に更に新しいことを次々と仕掛けていきます。
なぜやるのか
花を使って、新しいことをしましょう
今後も「花」を切り口に、花とコラボした京都ならではの商品開発を展開予定
| 一度きりの人生を後悔なく生きたい
自分自身が、変革に挑む原動力は実兄と実父の死です。
弁護士を目指していた大学生のときに、兄が旅先で急逝。
進路変更し、兄が内定を得ていたP&Gに就職しました。
優秀なメンバーややりがいある仕事により、社会人生活は非常に充実していました。
しかし、正にこれからというときに今度は父ががんで他界します。
「こんなにあっけなく、死ぬものなのか…」
やりきれない思いでした。
そのような経験をする中で誓ったことがあります。
「自分が死ぬ時、振り返れる生きた証を残したい。一度きりの人生を後悔なく生きよう」
これが今の私の言動力です。
どうやっているのか
シンガポールの盆栽市場で着実に高い評価を獲得し続けています
老舗としての基盤を活かし開拓した花の素材の良さは確かなもの
| 前例に囚われず、新たな挑戦に向け努力する
思えば、生産者から顧客に直接届けるD2Cモデルの導入、
EC販売への注力、海外展開など全てが花卉業界では初めてに近い試みでした。
例えば、それまで全くコネもツテもない2016年12月に参入した
シンガポールへの進出は1通のメールをシンガポール最大の植物園
「Gardens by the Bay」に送ったことからの繋がりでした。
上記の繋がりを皮切りに販売を開始し、2017年1月には
伊勢丹シンガポール催事歴代最高売上(単位面積当たり)を記録し、
今や1年で4つ目の常設店舗を立ち上げるまでになっています。
これからも私たちは京都や仁和寺というブランド・伝統のプラス部分を生かしつつ、
生産者や顧客にメリットのある合理的な発送・アイデアで
ビジネスモデルを革新し、価値を創出していきます。