こんにちは。ランドネット広報担当です。
ランドネットのエンジニアをもっと知って頂くために、エンジニアブログを始めました。
第3回目は、ランドネットシステム部を支える大黒柱「みずしー」が書いてくれました。
みなさんは「リーダブルコード」という本をご存知だろうか?
プログラミング書籍界のゼクシィの名を欲しいままにしている本なので、今わざわざ触れるでもないのだが、私が大好きな本なのでこの機会にご紹介をさせて貰いたいと思う。
もし、この期に及んで未だこのゼクシィを読んだことが無い人がいるなら、Amazonのリンクを載せておくので、すぐに注文しよう。売り切れていたら、本物のゼクシィでも構わない。

リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice)
さて、以下は冒頭に書かれている文章だ。
「美しいコードを見ると感動する。優れたコードは見た瞬間に何をしているかが伝わってくる。そういうコードは使うのが楽しいし、自分のコードもそうあるべきだと思わせてくれる。本書の目的は、君のコードを良くすることだ」
出所:リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice)
本当にその通りだろうと皆が実感することだと思う。
この本はタイトルの字の如く、可読性の高いコードを書くための教科書だ。昨今ではプログラミング技術とは如何に可読性の高いコードを書くか、であるとまで言われている。しかし、可読性の高いソースとは一体どのようなモノで、どうやって書けばいいのだろうか?
本書は、その問いに200ページという薄さで、かつユーモラスな語り口で答えてくれる。
例えば、「2.1 明確な単語を選ぶ」の最初の例では以下のように書かれている。
「名前に情報を詰め込む」には、明確な単語を選ばなければいけない。「空虚な」単語は避けるべきだ。例えば、「get」はあまり明確な単語ではない。
def GetPage(url):
「get」という単語からは何も伝わってこない。このメソッドはページをどこから取ってくるのだろう?ローカルキャッシュから?データベースから?インターネットから?
インターネットから取ってくるのであれば、FetchPage()やDownloadPage()の方が明確だ。
出所:リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice)
普段から雑に「get」を使ってる身からすると、耳の痛い言葉である。だが、こういった考え方は自分だけでコーディングをしている間は意外と身につかないものである。
本書はこういった考え方のエッセンスが詰められていて、そのどれもがすぐにでも使えるものばかりだ。
コーディングをするには本当にたくさんの考える事がある。
可読性と効率性のバランス、プログラムの設計、ファイル分割の粒度やフォルダ構成、対象の言語の力を引き出せているか等、それはまるで結婚式の準備のようでもある。とても難しい。
だからこそ、上手くできた時の喜びはかけがえのないものになる。
それならば、あなたが読むべきは本はなんだろうか?
そう、ゼクシィである。

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今回は「リーダブルコード」をテーマに書いて頂きました。 次回もお楽しみに!