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専務取締役に聞いた!最上流工程のやりがいとは?

はじめまして!

レガートシップで採用を担当しているものです。

随分日にちが空いてしまいましたが、

フィード第二弾を投稿したいと思います!

今回は専務取締役であり、かつエンジニア歴20年以上のベテランの方にインタビューをしてみました!

――こんにちは!まずは自己紹介をお願いします!

「初めまして、レガートシップ専務の須藤です!現在44歳です。」

――ありがとうございます!実際に会社を設立するまではどのようなキャリアを歩んだのでしょうか?

「少し長くなってしまいますが…もともとゲームが好きでファミコン世代だったんです。だから大学でプログラミングを学べる学部に入りました。

その後、新卒で老舗の大手システム会社に入社。3~4年後に退職し、フリーランスになりました。

もともと代表の塩田は私が入社した会社の一個先輩で、10年程フリーランスで活動したのち、7年前に会社を設立して、今に至るといった感じですね」

――なるほど!フリーランスの期間が10年と長かったのですね!10年フリーランスとして活動されて、なぜ会社を作ろうと思われたんですか?

「10年くらいフリーランスとして活動してはいて、嬉しいことに様々な依頼を頂けていたんです。です が、どうしても私ひとりの力では限界があって、依頼に応えきれない状況が続いていたんです。

でも会社としてなら、そういった依頼も全て引き受けられますし、単純に一人でやるよりチームで一緒にやった方が楽しいという思いもありました」

――そういった背景があったんですね!

「はい、実は実際に設立する3~4年くらい前から設立メンバーとは会社にしようという話はあったんです。でもその頃メンバーがローンを組んで間もない、子供が生まれて間もない、などタイミングが合わなかったんです。そのタイミングがあったのが丁度7年前なんです」

――なるほど。4年越しの起業だったんですね!では話を現在に戻して…現在はどのような業務をやっているのですか?

「ITディレクション、という業務が大半をしめています。

私は現在、某大手人材会社のグループ会社に常駐しているのですが、開発のような業務は一切やっていません。

お客様先の社員の方々の相談役のような最上流の工程を担っています。

通常システム会社で言われる上流工程だと、“要件定義”と言われる業務から始まるのですが、レガートシップではその“要件定義”よりも上流の仕事をしています。」

――プロフェッショナルなお仕事ですね!具体的にはどのように進むのでしょうか?

「具体的には、お客様の社員さんなどから、“これがやりたい”、“これをこうしたい”などの相談を受けます。私はそれに対して予算やだいたいのスケジュール感も含めて2~3日くらい悩みます。

 そうしたら、“~~だから出来る”、“~~したら出来る“、”~~だから出来ない“と言ったことが分かりますので、それを壁一面くらいの大きなホワイトボードを用いて説明する、といった感じですね。これが分かった瞬間は何物にも代えがたい多幸感があります」



――長年の経験があるからこそ、出来るといった感じですね!ちなみにレガートシップに入社される未経験の方でもそのような業務は出来るようになるのですしょうか?

「そうですね。もちろん入社してすぐにというのだと困難ではありますが、

未経験でも最上流の業務は出来るようになります。

実際には、未経験の方はレガートシップの子会社で3ヵ月ほどの研修を受けます。その後1年程開発の業務に集中して頂き、開発の業務経験を積みます。それが終わったら1年程、今度は設計やテスト・管理業務など開発から幅を広げていきます。

今までのを合わせると2年~3年ほどですね。その後は私のような業務をしている人の側近として、最上流業務について直接学びながら、プロジェクトを管理する仕事へと徐々にシフトしていきます。

最終的には独り立ちし、相談役のようなプロフェッショナルな仕事が出来るようになります。」

――未経験でもそんな仕事がちゃんと出来るように設計されているんですね!最後に須藤さんから見たレガートシップはどのような会社ですか?

「非常に自由でフラットな会社、という印象です。

“自由”の面ですと、レガートシップではエンジニアとしてのキャリアを自由に積んでいくことが出来ます。レガートシップ自体は上流工程に強みを持ってはいるのですが、開発が好きで、開発をやりたいという人には、開発でステップアップ出来るような案件を任せています。

“フラット”の面ですと、レガートシップは年齢層が幅広い会社なんですが、年齢関係なく非常に仲が良いんです。上下関係や歳の差関係なく接しています。

社員旅行や飲み会もみな付き合いでしょうがなく、と言った感じではなく本当に楽しんでいるなというのが私の印象ですし、そう願っています(笑)」

――なるほど。社員同士仲も良く、自分が成りたい姿に向けてのステップアップを会社が全面的にサポートしてくれるんですね!今回はありがとうございました!

「いえいえ、また機会があったらお願いします(笑)」

今回は専務取締役の須藤さんにインタビューしてみました。

レガートシップの社風や仕事などが伝わっていれば嬉しい限りです!

レガートシップは現在エンジニアを積極採用中です!

よろしければそちらもご覧になってください!

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