ご無沙汰しております。
レタープレスの寺本です。
早めの花粉症に悩まされておりますが何とか元気にやっております。。。
かなり久しぶりの更新です。
書きたい事はたくさんあるのですが、なかなか・・・すいません。。。
今社内では制度づくりなどなどかなり大変革をしているところでして、その辺りもお伝え出来るところからちょっとずつお知らせしていきたいですね。

さて！
長らく更新していなかったのですが、若手社員から
「原稿を用意するから記事をアップしろ！（Wntedlyの記事ってもう書けないんですか？）」
というやりとりがあったかなかったか分かりませんが、原稿を書いてくれました！
ありがたいですね。
記事の中にも出てきますが、若手社員が自主的に社外活動的な企画をしてあれやこれややっております。
いいですね！
という事で、どうぞ！

--------
平成卍の会がシルク印刷に挑戦する回

先日、平成卍の会メンバーでシルク印刷に挑戦してきたので、平成卍の会のご紹介がてらに記事を書いてみようと思います。

「平成卍の会」って、なに？

平成卍の会は、レタープレスの若い世代の交流を増やすことを目的に、平成生まれの広島本社社員で結成された、会費も強制参加イベントもないゆるい集まりです。やってみたいことがある人や飲み会をしたい人によって、イルミネーションを見に行く会、新年会、お花見などが企画・開催されてきました。2024年3月時点で10人が加入しており、今後レタープレスの最大勢力となる見込みです！（当然か～）

平成卍の会のロゴ、完成！

2023年11月末、コミュニケーションデザインのMさんに平成卍の会のロゴを作成していただき、4つの案（4つも！）の中から、投票によって僅差でこちらのロゴに決定しました。

か、かわいい～～！

そこで、平成卍の会メンバーのKさんから「このロゴを使用して会員証を刷ろう」との提案が。なんでも西広島に「パーマン SURIMACCA+」さんというシルク印刷作業場があるとのこと。こういう素敵な情報っていったいどこで見つけて来られるんでしょう。

シルク印刷ってなんだっけ

シルク印刷は、“孔版印刷”といい、スクリーン（版）に孔を開けて上からインクを乗せて押し出すことで、孔の部分だけにインクが通るという印刷方法です。紙はもちろん、布やプラスチック、金属など何にでも印刷が可能。すごい！持ち物ひとつひとつにサインペンで名前を書く時代は終わりました。これからはシルク印刷で記名する時代がやってきます。

「パーマン SURIMACCA+」さんでは、「スリマッカ」というキットを使ってシルク印刷を行うことができます。「スリマッカ」について詳しくは「パーマン SURIMACCA+」さんのサイトをご覧ください。

スリマッカってなに？

データを用意して、色も決めて。

せっかくシルク印刷に挑戦するのだから平成の会のロゴだけなんてつまらない！と、各々がやりたいデザインを持ち寄ることに。編集発行支援グループのＭさんからはご実家のわんこ、バロンさんの写真が提供されました。愛に溢れていますね。私もちゃっかり好きな言葉でデザインを作成しました。

いざ参らん♪

そして2024年1月某日、有志のメンバー4人で平成の会の会員証を作ってきました。

今回使用するインクは2種類。綺麗なアクアブルーときらきらのゴールドにわくわくが止まりません。バロンさんをアクアブルーでTシャツに刷り、それ以外のデザインはゴールドでカードや手帳などに刷る算段です。他にもたくさんのインクの種類があって、見本を見るだけでも気分が上がります。印刷ってとっても楽しい！CANPRINT HIROSHIMA！

スタッフの方にスリマッカの準備をしていただきました。枠パーツを組み合わせ、版をぐっぐっと押し込むだけで簡単にセットができるようです。版はただの透明なビニールに見えますが、本当に柄は出るのでしょうか…？

よく見ると、いました、れたーぷれす！黒く見える部分に孔が開いていて、ここにインクが通って印刷されるという仕組みです。バロンさんの写真の方も綺麗に孔が開いていました。さて、いよいよ刷っていきましょう。

------
思ったより文字量も画像も多いではないか・・・
ということで、前半後半に別けたいと思います！
後半へつづく！！！

後編はこちら