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元プロ野球チームのチアリーダーが「VALX」広報に。もっと拘りを持って仕事がしたい【社員紹介vol.21】

こんにちは!株式会社レバレッジ広報担当です。
今回は、広報で活躍している三好さんにインタビューをしました。

レバレッジに興味があり、どんな人が働いているか、これからインターンを始めようと思っている学生の方にも必見記事です!
ぜひ最後までお読みください!

ーー本日はよろしくお願いいたします!
まずは簡単な自己紹介をお願いします。

出身地は香川県です。
大学は茨城県にある大学で、体育学部に所属していました。
当時は、自分が人生を変えるきっかけになった先生に憧れて、教師を目指していました。

ーーそうなんですね!
憧れの先生とのエピソードを伺ってもよろしいでしょうか?

中学生の頃は水泳部に所属していたのですが、当時は練習もきつく、遊ぶ時間もほとんどありませんでした。
そんな生活が続いたので高校に入ったら、もう部活はやらずに、もっと友達と遊ぶことに時間を割こうと思っていました。
ですが、当時の顧問の先生に「部活動は絶対にやっておいた方が良い」と勧められ、先生の知り合いだった新体操部の顧問の先生を教えていただき、新体操部に入部しました。
この先生が本当に良く接してくれて「家族でもない自分に、こんなにも向き合ってくれるんだ」と思い、その時から先生という仕事について見る目が変わりました。
高校で部活に入る決意をさせてくれた先生と、真っ直ぐに向き合ってくれる先生。
自分もそんな人になりたいと思い、教師を目指すことにしました。

ーーそうなんですね!
大学卒業してからは教師として働かれていたのでしょうか?

教師を目指して勉強していたのですが、家族の影響で新しい夢ができました。
家族全員野球が大好きで、何かしら野球に携わったことをしているんです。
自分も大好きな野球に携わる仕事をしたいと思って試合を観ているときに、球場にいるチアリーダーに気付き、憧れるようになりました。
大学では創作ダンスをしていたので、ジャンルは違うものの、大好きなダンスと関われるので挑戦することにしました。
ただ、教育採用試験を受けてしまうと教師にならざるを得ないので、大学院に進むことにして試験を受けずにチアのオーデションを受けに行きました。
もちろん落ちたら大学院に行かなければいけないので、大学院に進むための勉強もしていました。
そして、チアの試験は見事140人の中から選ばれました!

ーーすごいですね!!!
夢も叶えて、きちんと大学院の勉強もされていて・・・!
チアはどれくらい続けていたのですか?

1年経つと再度オーデションを受ける必要があります。
もちろん続けたかったので受けていたのですが、今までやっていたダンスとジャンルが異なり、なかなか周囲のレベルについていけず、受かることができませんでした。
フリーターになって1年間練習して再度受けるか迷ったのですが、さすがに社会人になって親に迷惑をかけられないと思い、一般企業に就職することにしました。
もちろん、諦められなかったので、就職しながら練習して再度受けようとは思っていました!

ーーやはり狭き門なんですね。
どのような仕事をされていたのでしょうか?

当時は、またチアリーダーになると思っていたので、就職先への拘りは何もなくてただただ条件に合うところを選びました。
女性向けのフィットネス企業に就職したのですが、入社したら想像以上に楽しくて、思ったより没頭してしまい、チアリーダーを目指すことは辞めて仕事に集中しました。
トレーナーのみならず、新店舗立ち上げやイベントの運営等様々なことを任せていただけて気付いたら3年半ほど続けていました!
ただ、このままここで働き続けて良いのか考えたときに、色々任せてもらえてやり切った感じもありましたし、マニュアルがあってそれに従ってやる業務ばかりだったので、もっと自分がやりたいと思ったことに挑戦できるところで働きたいなと思うようになりました。

ーー色々なことを任せていただいていたんですね!
数ある企業の中からレバレッジを選んだ理由はありますでしょうか?

実は、この時の転職先にも拘りはなく、条件をエージェントに提示して興味があるところをひたすら受けていました。
ただ、レバレッジを見つけたときは、なぜかピンと来たんです。
もちろんフィットネス企業で働いていたので、レバレッジの運営する「VALX」は知っていたのですが、採用ページを見たときに何か他の会社と違うものを感じました。
この会社には面接に直接行きたい。話を聞きたいと思って応募しました。

ーーそうだったんですね!
話を聞いてみていかがでしたか?

まず最初のカジュアル面談の時点で衝撃的でした。
いくらカジュアルだと言っても面接の一環だからと思い、スーツを着てオンライン面接に参加しました。
ただ、出てきた担当者は「本当にカジュアルだった!」と思わせるくらいにシンプルなパーカーで出てきたのが衝撃的でした(笑)
ですが、その衝撃は自分の中ではプラスで、そうやってカジュアルに接してくれることで自分が本当に聞きたいことも聞きやすいですし、今後働くことになったら色々任せてもらえる環境なんだろうなと思いました。
そして選考を進み、最後の社長面接。
TwitterやYouTubeを見て色々知っていたのですが、目の当たりにすると圧倒的な圧力。
オーラがすごすぎて、緊張して何も言えませんでした。
本当に記憶になくて、唯一覚えているのは「特技は何?」と聞かれて「人の誕生日を覚えること」と言ったことくらいです。
その時に、「僕の誕生日10月11日ね、受かったら祝ってね」と言われたことだけはきちんと覚えてます!

ーーそんなエピソードがあったんですね!そして覚えているのすごいです。
噂では他にもすごいエピソードがあると伺いましたが?

社長と面接したときに名刺をくれたんです。
多分「よろしく」って意味で挨拶代わりに渡してくれたのですが、不完全燃焼だった私は「名刺をくれたってことは、メールして良いってことだよね」と解釈しました(笑)
広報の話を聞いたら楽しそうで、絶対ここが良い、ここしか嫌だと思っていたので意地でも受かりたくて、その日のお礼と不完全燃焼だったこと、答えられなかったことをオフィスを出てすぐにメールで送りました。
すると、5分もたたずに返事が来て「僕に直接メール送ってきたのは初めてです」と言われました。
先日広報メンバーにこの話をして「三好さん!それはやばい!」と言われて自分の行動が普通じゃなかったことに気付きましたね!(笑)

ーー衝撃的なエピソードすぎます・・・!
見事入社されましたが、実際に入社してみていかがでしょうか?

毎日が楽しいです。人生で時間が1番早く感じます!
今まで何となくで進んできた自分が、「絶対ここが良い」とまで思える会社に出会えたことだけでもありがたいのですが、入社して間もない自分にも色々任せてもらえるので、裁量権を持って働けています。
これから自分が企画の主担当となって働ける日が来ると思うと楽しみで仕方ないです!

入社前に広報企画で「バーベル採用」というのが話題になっていたのを見て、面白そうな企画をやっているんだなと思っていたのですが、入社して実際に話を聞いたら学ぶことがたくさんありました!
筋トレってただがむしゃらにトレーニングしてもなかなかうまくいかないんです。
しっかり考えて「次はどこに効かせる、こういう動きをする」などを頭で考えて行います。
筋トレをしているうちに、論理的な思考力が身につくので、その思考力をレバレッジで活かして欲しいという想いの元、バーベル採用を始動したとのことでした。
ただ面白い企画をするのではなく、きちんと裏側に理由があるというのは傍から見ると気付かなかったです。
そして他の広報メンバーも本当に拘りが強くて・・・譲らないんです(笑)
いつもデスクで言い合ってますね!
決して仲が悪いとかではなく、企画1つ1つに拘っているからこそ「もっとこうじゃない?」と本音でぶつけ合っています。
お互いの目指すところは一緒で、「企画を最高にバズらせたい」その為にどうしたら良いかを一生懸命に考えています。
なのでお互い主張し合ってますが、きちんと相手の話も聞いていて、良いと思ったら迷わず「それ!」となります。
そんな様子を見ているのが楽しいです。
そして、自分もそこに参加出来るくらい企画に拘りたいです!

ーー読んでいる皆さんは気付いていないかもしれませんが、私がその広報メンバーなので客観的な意見を聞くのは恥ずかしいですね!楽しんでもらえていて良かったです。
業務内容を教えていただけますでしょうか?

今は取材をしてくれている吉田さんともう一人の広報メンバーのサポートを行っています。
企画の準備や、申請関連等がメインです。
初めて気づいたのですが、1個の企画にこんなにも申請等のやり取り、準備が必要なのかと驚きました。
他には、アンバサダーの管理を任せていただいています。
アンバサダーは会社の顔なので、皆さんとスムーズにコミュニケーションをとって良い関係を作りたいと思っています!
毎月企画がどんどん増えていくので、もっとメインで動かせるようになりたいですね!

ーーいつもサポートありがとございます!
最後に今後の目標を教えてください。

やりたいことはたくさんあります。
ただ、今までの人生でやりたいって思うだけで口にしたことはなかったです。
レバレッジに入って口に出すことの大切さを学んだので、これからはきちんと公言しようと思います。
いつか広報チームのもYouTubeアカウントが出来て、面白い企画の配信が出来るように自分が編集を学ぶこと、アンバサダーでいつも活躍してくれている方々に光があたるような企画をすること、それを実現させたいです。
アンバサダーの皆さんには1番の「VALX」ファンであって欲しいですし、先日アンバサダーの方がテレビに出演してくれてこんなに嬉しいことはないと思いました。
今後もそうやって良い関係を作れればと思っています。

ーーこれからのご活躍に期待しています!
  ありがとうございました!
  今後も引き続きよろしくお願いいたします。

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