こんにちは、LiB PRチームです。
LiBでは現在、2026 / 2027年卒の新卒採用に向けて、会社説明会などさまざまなイベントを企画中です。
それに先駆け、今回はLiBの初めての新卒生=0期生として2019年、1期生として2020年に入社したメンバーにインタビューを実施し、入社を決めた理由と入社後のリアルについて聞いてきました!
湊裕一郎:
東北大学教育学部卒
インサイドセールス、法人営業を経験後、
プロダクトマネージャーを経て、現在はカスタマーサポート・マネージャーとして活躍中
仙台からフルリモート勤務
内藤真子
神戸外国語大学国際関係学科卒
法人営業を経験後、カスタマーサクセスを経て、
プロダクトマネージャーとして活躍中
◆なぜLiBを選び、入社を決めたのですか?
湊:
就職活動を通じて、業界や職種よりも「その会社は何のために存在しているのか」「誰がどんな思いで経営しているのか」を重視するようになりました。LiBとの出会いは、1DAYインターンで代表・松本の話を聞いたことがきっかけです。
その中で語られた「女性の転職支援ではなく、社会的な居場所をつくっている」という言葉が強く心に残りました。子どもの頃、持病の影響で居場所がないと感じた経験があったからこそ、その言葉を自分ごととして受け取れたのだと思います。
自分の経験が誰かの可能性を広げる仕事につながる。LiBならそれを形にできると感じ、直感的に「ここで働く」と思えたことが入社の決め手でした。
内藤:
就職活動では、ミッションやビジョンに共感できるか、そしてそれが社員一人ひとりに浸透しているかを大切にしていました。LiBに惹かれたのは、「働くをもっとポジティブに」というビジョンが自分の原体験と重なったからです。
忙しく働く母の姿を見て育ち、働くこと自体は前向きなのに、どこか罪悪感を抱かせてしまう社会に違和感を覚えてきました。留学先で、多様な人が力を発揮するチームを経験し、こうした環境を社会に広げたいと考えるようになりました。
LiBなら原体験を力に変えながら、本質的な社会変革に関われると感じ、入社を決めました。
◆入社後のリアル
湊:
入社後は、思い描いていた通りにいかない場面の連続でした。環境や役割の変化に戸惑い、自信を失いかけたこともあります。それでもLiBでは、「なぜそう考えたのか」「次にどう活かすのか」を一緒に考える文化があります。
異動を経てプロダクトに関わる中で、自分の思考がユーザー体験に直結する責任を実感し、問い続ける姿勢そのものが成長につながると感じるようになりました。
◆こんな人と働きたい
内藤:
自分の弱さや未完成さから目を背けず、挑戦することを選べる人と働きたいです。LiBでは、多様な個性を尊重しながら、チームで成果を出すことが求められます。自分らしさを大切にしつつ、周囲と掛け合わせながら前に進める人と、一緒に価値をつくっていきたいと考えています。