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「新卒扱いは(あんまり)されない」。エンジニアのライダーがLIGに新卒で入って感じた7つのこと。

こんにちは。

今回は、新卒1年目でフロントエンドエンジニアをしている松本和馬こと「ライダー」の記事をご紹介します。

これは社内のエンジニアが取り組んでいる、アドベンドカレンダー(日めくりカレンダー)企画の一環で彼が書いた記事なのですが、新卒で入社後に感じたことを率直に分かりやすく書いていたため、紹介しようと思いました。少しでもLIGの環境が伝わればいいなと思います!

以下、ご覧ください!



これはLIGアドベントカレンダー19日目の記事です。

計算が間違っていなければ、4/1から数えて今日は入社263日目です。3で割れそうな素数。

新卒目線の株式会社LIGはどういう環境なのか、振り返りながら書いてみようとと思います。年末だし。

① まわりの人めっちゃすごい

比較対象がないのですが、たぶんLIGにあつまるクリエイター、みんなめちゃくちゃすごい人たちなんだと思います。
僕と先輩方は一緒に切磋琢磨頑張れるような距離にはいなくて、むしろ早く追いつかなきゃという焦りがある職場。

1社目にこの環境を選んだことはやっぱり正解だったとすごく思います。

② 変なこと言っても怒られない

変なことというのは気が狂って叫び出すとかそう言う意味ではなくて、どんな人の意見や提案もひとまず聞いてくれる、と言う意味です。 思ったことは、口にして提案してみるのですが、ひとまず話を聞いてくれますし聞く時間を設けてくれます。

これが意外としみじみ思うことです。噂によると、経験が浅い社員だからと話も聞いてくれないような会社があるようじゃないですか?

③ ちょこちょこ褒められる

褒められる、というのはとてもいいことです。 そういう状況は、それ自体がモチベーションに直結するし、周囲を含めた雰囲気を良くするかもしれないですね。少なくとも、悪くはならないでしょう。

先輩方からすれば技術的・経験的に、僕を 褒めやすい というのは、ある意味新卒ならではなのかもしれないですね。

④ キッチンと食材がある

福利厚生のひとつに、キッチンと米、パスタ、肉、野菜が常備されており、ほとんど毎日お世話になっています。ありがとうございます! どこかの誰かが「餓死はしない会社!」って言っていたのが面白かったです。

メリットは何よりもタダ飯ですが、キッチンで並んで料理作っていたりすると普段は話さないような人と会話が生まれたりして良いですね。

⑤ 新卒扱いは(あんまり)されない

新卒だからとへなちょこな扱いをされることはないです。その人の特性を活かした場所を提案してもらえたり、初めに書いたようにちゃんと話を聞いてくれる職場です。 わがままを聞いてくれるしそのぶん成果を求められています。

新卒っぽかったところといえば、ちゃんと忘年会の幹事が回って来たところでしょうか。 全国の忘年会幹事のみなさまおつかれさまでした。

⑥ 会社の知名度を利用できる

LIGブログというメディアのおかげで、比較的業界での知名度はあるほうだと思っています。

その知名度のおかげで、イベント懇親会で知らない人と話す際に会話がスムーズになったり、いきなり共通の話題ができたりします。それは大いに役に立っています。 多くの人がLIGのことを知っているのは、それはそれで少し気分が良いです。

⑦ パラダイムシフトが起こる

技術のパラダイムシフトは新卒にとって絶好のチャンスですね。特に、LIGではそのチャンスが回ってくる頻度が高いように思います。

ユーザの流行に合わせてコンテンツを変えなきゃならないらしいし、 そのためには新しい技術が必要らしくって、 新しい技術を使うにはこれまでと違うフレームワークを採用する方が効率がよいらしくって、 それがユーザのためになるらしくって...

社内でそれをいち早くキャッチすれば、その分野では自分が一番先輩になることもあるかもしれないですね。 もちろんどのチャンスに乗るかは自分で決めることですが。

おわりに

途中で書いたようにあまり新卒枠みたいなプログラムがあったりするわけではないので、新卒目線も何もないかもしれないですが、うまく263日目もがんばって働いています。 これも希望のひとつだったかもしれないですが、来年からは3ヶ月間セブで勤務することになりました。これはまた別の記事で👋

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