こんにちは、LinnasDesign採用担当のおはるです。

さて先日、LinnasDesign の全メンバーが集まって半期に一度のビジョミーティングを開催したので、その様子をレポートしたいと思います。

まずはこの半期で新しく入ったメンバーも何人かいるので、アイスブレイクを兼ねて他己紹介ワーク。その後は代表Akiがファシリテーターとなって、LINNASの過去と未来を考える時間を取りました。
過去軸ではこれまでリンナスがやってきたことの振り返りをしたり、行動指針を再確認して「どんな瞬間にBE HUB やCFFを感じたか」を話し合うワークをしました。

未来軸では、これからリンナスが何を目指してどうやっていくのかという、代表の頭の中がみんなに共有されました。これからLINNASが目指していくのは、「ローカル&コミュニティドリブンホテル」。
コロナ禍を経て、贅沢に空間を独り占めできるラグジュアリーホテルの価値が高まり、この数年で一気に増えました。
その反動で、きっと次はローカル&コミュニティに人々が価値を感じる時代がくる。
いや、なんならもう来ているかもしれません。最近では地方創生やコミュニティマーケティング領域に面白い人達が集まってきている流れを感じています。

これまでコミュニティを提供価値としたホテル運営・地域のメディア運営・まちを巻き込んだイベント運営・クリエイティブやブランディングを多面的にやってきたLINNASだからこそ、そこに旗を立てて第一人者となっていける。
ビジョンミーティングを通して、改めてそう思うことができました。

その後は株式会社ヴィストさんに講師となっていただき、障がい者雇用についての勉強会を行いました。
LINNAS KanazawaではSDGsの取り組みの一環として障がい者の方の働く機会を提供したいと考えており、清掃スタッフのポジションで障がい者の方を2名雇用しています。

障がい者の方にとってどのような環境やどのようなコミュニケーションが心地良いのか、みんなで考える機会となりました。

ビジョンミーティングの後は、新しく入ったメンバーの歓迎会を兼ねてみんなでディナー！
長期滞在の外国人ゲストも飛び入り参加してくれたりと、楽しい会でした。
次回のビジョンミーティングは12月の予定です。
半年間で進む予定のプロジェクトもたくさんあるので、次回の振り返りも楽しみです☺