アパレルから40代で転職 地域を盛り上げる仕事がしたい!【社員インタビュー022】 | ローカルパワーエンジン株式会社
異業種転職を果たし、2025年6月に中途社員として入社した安西さん。ローカルパワーエンジンの仲間に加わったばかりの安西さんは、新しい仕事内容のインプットに奔走中です。そんな安西さんに、入社のきっ...
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キャリア形成において転職という選択肢が一般的になった近年、転職活動で悩む方が増加しています。
そこで今回は、転職を考えるみなさんに「選択のヒント」として活用してもらうため、転職を経験した従業員にその活動内容や当時の考えなどを振り返ってもらいました。
転職において重要な判断要素となったこと、活動中にもっと詳しく知っておけばよかったと思うこと……先輩のリアルな声をお届けします。
インタビュイー:安西(営業職、40代)
取材・執筆協力:中島香菜(フリーライター)
—初めに、安西さんの転職活動について詳しく教えてください。
安西:
転職前は、新卒で入社したアパレル会社に20年以上勤務していました。キャリアの中で何度か地方転勤があり、その中で「地域を盛り上げる仕事がしたい」と考えるようになって、転職を決意したんです。
転職活動にあたっては、大きく2つの点を重視していました。1つ目は、会社のビジョンやミッション、実際の活動と自身のやりたいことが合っているか。公式サイトはもちろん、従業員の方々の人柄や考え、業務内容を把握しやすい『Wantedly(ビジネスSNS)』もチェックして、理解を深めました。
そして2つ目は、業務範囲を柔軟に広げられる環境かという点です。自分の意思やスキルに応じて仕事の幅を広げ、どんどん成長したいという思いがありました。
—さまざまな選択肢がある中で、ローカルパワーエンジン株式会社への転職を決めた理由はなんですか?
安西:
まずは、先ほどお話しした「ビジョンへの共感」と「成長環境」の2点に合致したことが大きな理由です。特に会社のミッションについては、内定前の実務体験で代表とじっくり対話する時間を持ち、認識を丁寧に擦り合わせをしました。その結果、心底共感できたので、迷いなく入社を決められましたね。
それから、従業員のみなさんの人柄や、会社の雰囲気に惹かれたことも大きな決め手です。一人ひとりが気軽に意見を出し合い、みんなで仕事を進めていく様子を見て、自分もここで働きたいと感じました。
—入社後、新たに気づいた会社の特徴はありますか?
安西:
事前にかなり調べたつもりでしたが、想像以上に従業員の意見を大切にしてくれる会社だと感じています。
また、従業員数が多くないにもかかわらず、仕事の相談がしやすい点も魅力です。周囲の方々が私の仕事の進捗や課題を気にかけてくれるので、安心感があります。
一方で、仕事の難しさは想像以上でした。クライアントと深く関わって課題を把握し、解決方法を提案していくのですが、そこでは幅広い分野の専門知識が求められます。ただ、個人的にはその難しさも「おもしろみ」と捉えていて。難しい分、クライアントに自分の提案を受け入れてもらえたときの感動はひとしおです。
—業務の詳細までは、転職活動ではなかなか見えにくいですよね。
安西:
そうですね。だからこそ、転職活動中に「募集中のポジションに期待すること」を具体的に確認しておくことが大切だと思います。例えば、業務範囲や必要な知識、具体的な目標などですね。
入社後、自分を最低限どれくらい高める必要があるかを知っておかないと、戸惑う場面に遭遇することもあるでしょうから。私自身、そのあたりを擦り合わせる質問はもっとできたのではないかと感じています。
—転職を経験した今、自分に合う会社や仕事を見つけるためのポイントは何だと思われますか?
安西:
大前提として、自分の目標を明確にすることが大切です。そのうえで、ビジョンやミッション、そして「どのような人材を求めているのか」を深く理解し、自分の軸と照らし合わせていくべきだと思います。
あとは、その会社が提供している商品やサービスを実際に体験するのもいいかもしれません。
当社の事業の性質上、私は直接のクライアントになることはできませんでしたが、「クライアントの目線」でサービスを評価してみました。前職での地方勤務の経験をふまえ、当社の事業を調べたとき、地域の衰退を食い止めるという強い社会的意義を感じたんです。会社の想いが、サービスを通じてしっかりと伝わってきました。
—ローカルパワーエンジン株式会社の従業員として、貴社への転職を検討されている方にあらかじめ知っておいてほしいことはありますか?
安西:
事業や組織の規模を考えると、自ら考えて動く姿勢がないと、当社で活躍するのは難しいかもしれません。ただ、それは「最初からすべて一人で完結させる」という意味では決してなくて、わからないことを自ら調べ、学ぼうとする積極性が重要です。
また、正解のない課題に挑む仕事だからこそ、常に行動の根拠を持つ意識も欠かせません。根拠をもって取り組み、結果を分析し、また次へ繋げる……。相応のパワーは必要ですが、着実に成長を実感できる働き方だと思います。
—最後に、転職活動中の読者の方へメッセージをお願いします。
安西:
私は20年以上のキャリアを積んだあと、全くの異業種へ飛び込みましたが、今「決断してよかった」と感じています。当時の私と同じように、年齢を理由に一歩を踏み出すのをためらっている方も多いかもしれません。しかし、その悩んでいる今も時間は過ぎていきます。人生を変えるのは、行動でしかありません。どんな選択をするにしても、まずは勇気を持って1歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。