＼「私がFABRIC TOKYOに入社した理由」新記事ができました！／

2018年6月入社、リアル店舗全体を担う「事業推進チーム」に所属する、麻生めぐみ（あそう めぐみ）さんにインタビューをしました。

社員の顔が見える新コーナー！「私がFABRIC TOKYOに入社した理由」

▼社員の入社ストーリーを続々、更新中です！

麻生さん、よろしくお願いします！

コーディネーターの麻生めぐみです。神奈川県・横浜市出身の藤沢市（父親）と中野区（母親）のハーフ・こりっこりの関東人です。好きな食べ物は、お刺身とレモンサワーです！好きすぎて毎日食べれちゃいます（笑）好きな瞬間は海でのんびりしている時・人の笑顔を見れた時に幸せを感じます。サービス業という職種についた理由も、人と触れ合うことと、笑顔を作ることに生きがいを感じるところからきています。さいごに、好きな絵文字はビキニのスタンプです👙

せっかく転職するなら新しいことにチャレンジしたい

麻生さんの入社までのストーリー

── 前職ではどのようなことをしていましたか？

肉まんと点心の飲茶屋さんで約2年間フリーターを経験後、アメリカンカジュアルブランド・GAPに転職し、販売員として働いていました。

GAPを選んだ理由は、「なんとなくお洋服屋さんやってみたいな」という気持ちがあったからです（笑）。もともと、自分がお客さんとして利用していて、かつ社風や接客スタイルも大好きなブランドでした。そんな環境で初めての社会人経験ができたことに、今ではとても感謝しています。

GAPでは協調性・リーダーシップを学びつつ、サービスチームの店舗リーダーとして毎日楽しく仕事に取り組んでいました。仕事ではお客さまから「あなたがいたから買っちゃった！」と言ってもらえるような接客、一人一人のお客さまの心に寄り添った接客を意識していました。

毎日「どうしたらお客さまに喜んでもらえるだろう？」を常に追求し続けたことは、今のFABRIC TOKYOでの仕事にも活かせていると思います。

── FABRIC TOKYOにはどのようなきっかけで入社されましたか？

アパレル業界専門の転職コンサルタントの方から、ご紹介頂いたことがきっかけです。実はそれまでFABRIC TOKYOのことは全く知りませんでした（笑）。

他にも約10社ほど、ご紹介を頂きましたが、そのほとんどが今までやってきた販売メインのお仕事でした。「せっかく転職するなら、新しいことにチャレンジしたい」と思っていたそんな矢先に、目に留まったのがFABRIC TOKYOでした。

"Fit Your Life"というブランドコンセプトからお客さまに寄り添うホスピタリティを感じたこと、新しいことへ貪欲にチャレンジしているベンチャー企業であること、こうした点に惹かれました。

歴史のある大きなブランドで勤めていた今までの経験を、これから新しい物を作っていくベンチャー企業で活かしたいと思い、入社を決意しました。

お客さまの”笑顔”をたくさん作りたい

── 入社後から、過去どのような仕事をしてきましたか？また、今の仕事について教えてください。

リアル店舗で働くコーディネーターとして、接客や販売・店舗運営を担当しています。

店舗での業務としては、接客（採寸・生地提案）がメインです。その中で、FABRIC TOKYOならではの「（モノを）売らない店」というサービスの仕組みを活かして、お客さまに安心・納得してもらえる顧客体験を提供できるよう努めています。

接客の際には、商品の説明以外にも、お客さま自身の好きなこと・休日の過ごし方...など、それぞれの"Fit お客さま Life"をヒアリングすることを大切にしています。商品やサービスを体験いただくことも大事ですが、「FABRIC TOKYOの店舗に来てよかった」「楽しい時間だった」とお客さまに感じていただき、「これからも利用し続けたい」と思って頂けるようなサービスの提供を常に心がけています。

ちょっとくさい一言...かもしれませんが、私は何よりお客さまの笑顔が大好きです（照）。なぜなら、「お客さまにお会いできてよかった」と感じますし、そのうえ、（お客さまから）頑張る活力もいただけるからです。

これからもそんな笑顔をたくさん作りたいと思っています。

── 今後、どのようなことに挑戦したいですか？

今後は、より「お客さまとスタッフが共に笑顔になれるような仕組みを作ること」に挑戦したいです。

現在、事業全体としては店舗出店を加速させるフェーズにあるため、来年以降、店舗展開が拡大し、会社自体も大きくなっていきます。

そこで、お客さまがどの店舗に来店いただいても同じ感動体験を受けられる「接客面のオペレーション構築」や、お客さまが気持ちよく店舗での時間を過ごしていただけるような「店舗運営の仕組みづくり」を積極的に強化していきたいと考えています。

また、店舗拡大に伴いスタッフの人数も大幅に増員予定なので、コーディネーター同士はもちろん、各部署のメンバーとの交流も深めていきたいです。

FABRIC TOKYOでは、お客さまのご来店後から一つの商品をお届けするまでに、たくさんの人たちが関わっています。私は店舗でお客さまと直接コミュニケーションを取るコーディーネーターとして、より深みのあるサービスを提供できるよう、日々、新しい情報をインプットし、店舗運営全体にアウトプットしていきたいと考えています。

店舗が拡大しても、私たちの価値基準である"All for One”が薄れないように、今以上に大切にしていきたいと思っています。

── 転職を検討している方へメッセージ

私が思うFABRIC TOKYOの素敵なところは、、、

・みんな常に前向き
・会社をより良くしていこうと走り続けている
・仲間思いでお互いを助け合う
・飲み会が毎回楽しい

こんな感じのとにかく明るい職場です（笑）。

少しでもご興味をお持ちいただけた方がいれば、ぜひ店舗に遊びにきてみてください。コーディネーターが笑顔でお迎えしますので、お待ちしております！👙✨