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「成長意欲が高く、熱意のあるメンバーと一緒に働きたい」振袖屋で働いていた私がFABRIC TOKYOに入社した理由

\「私がFABRIC TOKYOに入社した理由」新記事ができました!/

2019年8月入社、リアル店舗全体を担う「事業推進チーム」に所属する、大崎詩織(おおさき しおり)さんにインタビューをしました。

社員の顔が見える新コーナー!「私がFABRIC TOKYOに入社した理由」

▼社員の入社ストーリーを続々、更新中です!

私がFABRIC TOKYOに入社した理由
FABRIC TOKYOの社員が、なぜFABRIC TOKYOに入社したのか?のリアルな声をお届けします。
https://www.wantedly.com/feed/s/fabrictokyo_why_i_joined

大崎さん、よろしくお願いします!

初めまして!コーディネーターの大崎詩織と申します!休みの日に美術館へ行くのにハマってます。毎回ポストカードを買って自宅の壁に貼るので、家がミニ画廊化してきました(笑)。好きな食べ物は焼き鳥です。ベスト3は1位ハツ、2位ネギマ、3位ささみ(わさび)です!

説明会で印象的だった、熱意を持って話すメンバーの姿

大崎さんの入社までのストーリー

── 前職ではどのようなことをしていましたか?

振袖屋で接客・販売の仕事をしていました。

働いていた会社では成人式向けの振袖をメインに取り扱っていたこともあり、主なお客さまは10代後半の女性とその親御さんでした。日々の仕事としてはそのようなお客さま向けに、振袖選びの接客や着付けを行っていました。

もともと振袖ということもあり、FABRIC TOKYOへは和服から洋服への転身でした(笑)


── FABRIC TOKYOにはどのようなきっかけで入社されましたか?

FABRIC TOKYOを初めて知ったのは、転職活動中に見つけた求人でした。今までの日本のアパレル業界にはない事業づくりに挑戦していて、面白そうだなと思いました。

実際に説明会に行ってみたのですが、一番印象的だったのは、社員の皆さんが生き生きと熱意を持って仕事について話をしている姿でした。私は成長意欲や熱意を持って働きたかったので、その思いとマッチしていると感じ、即日選考を申し込みました!(笑)

唯一不安だったのが、「ITを積極的に活用している会社で、PCが苦手な自分が働けるのだろうか・・・」という点でしたが、得意ではないけれど、入社されている先輩もいると聞いて安心しました(笑)

なので、もし同じように不安をお持ちの方は、ご安心頂けたらと思います!


AIにはできない「人だからできる接客」を目指して

── 入社後から、過去どのような仕事をしてきましたか?また、今の仕事について教えてください。

入社して最初の1ヶ月は研修期間でした。採寸の練習などみっちりさせてもらえるので、オーダースーツの知識ゼロの私もここで少し自信をつける事ができました。

研修が終わって、2ヶ月目からは8月に新しくオープンした大宮店で勤務し、接客や販売・店舗運営を担うコーディネーターとして働いています。

個人的に今一番の課題に感じている部分は、事務的な業務を卒なくこなせるようになることです!マニュアルと先輩社員の方々に教わりながら、まずは一人前を目指しているところです。

また、最近は接客の水準・質を上げる施策にも携わり始めました。色んな人の成功体験を聞いたり、先輩に相談したりしながら色々と試しています。

取り組んでいる施策の成果に繋がった時も嬉しいですが、お客さまが喜んで下さっている時が一番嬉しいなと思います。直接、お客さまと関われるリアル店舗の特権!だと思います。


── 今後、どのようなことに挑戦したいですか?

店舗体験の向上に繋がる施策の提案、またアクションに挑戦していきたいです。

理由は前職での接客業の経験もそうですが、私自身接客をするのが好きだからです。これからAIの技術が進歩し、店舗や接客の場でも様々な活用シーンが生まれてくると思います。そんな時代だからこそ「人にしかできない仕事、届けられる価値は何だろう?」と考えていました。

自分なりの考えですが、私は「お客さまとのお話や表情から感情を察して、気遣いや心遣いができること」だと思いました。そういった、心があるからこそ出来る接客、またお届けできる店舗体験を研究し、メンバー全体、また会社全体に再現性のあるアセットとして提案、浸透ができるようになりたいです。


── 転職を検討している方へメッセージ

今回が初めての転職だったので、試行錯誤しながらの転職でした。そのため、自分がどのような仕事・働き方をしたいのか色々と悩み、迷いました。迷走した時もありましたが、FABRIC TOKYOに入社後、今は仕事がすごく楽しいです。

時に自分と向き合うことは大変ですが、自分と向き合って、悩んで良かったと思っています。

転職中に悩んだ時は「きっと自分にフィットする会社を見つけることができる!」と前向きな気持ちで頑張って欲しいです!!

FABRIC TOKYOにご興味をお持ちいただける方も、そうではない方も、この記事を読んで頂いた方が「この会社に勤められて良かった」と思える転職ができますように!

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