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【インターンインタビュー】就職活動に役立つ知識と経験がルーチェにはある

こんにちは。株式会社ルーチェ人事です。

今回は、2022年からインサイドセールスのインターンとして活躍している李君にインタビューをしました。最後まで読んでいただけると嬉しいです!

自己紹介

名前は、李世仁(り せいん)と申します。都内の大学に通う 2年生です。現在は株式会社ルーチェでインサイドセールスのインターンをしています。

好きな食べ物は牡蠣です!

1番好きな食べ方はシンプルですが、一味ポン酢に生牡蠣を浸して食べ、白米をかきこむ食べ方です。海鮮を食べた後に異常に白米を欲したくなるあの現象は一体何なんでしょうか。二粒あれば牡蠣の後味の余韻で一合の米を平らげることができます。このように牡蠣をこよなく愛しております!こちらは広島旅行に行った際の牡蠣たちです。将来は広島に住んで牡蠣を食べ尽くそう!と決意するほどに美味しかったです(笑)


そして、もう1つこよなく愛しているのが桑田佳祐さんです!

きっかけは突如Youtubeのおすすめで流れてきた「祭りのあと」という曲でした。耳に残るメロディーと心に沁みる詞、独特な歌声に魅了されてどんどんハマっていきました。年末にもライブに行き、いい年越しとなりました。

こちらは先日購入した、桑田さんソロのベストアルバムです。いつまでも名曲を創り続けて欲しいです。

大学では社会福祉を専攻しており、児童福祉やお年寄りの方や障害を持つ方の介護など福祉全般を幅広く学んでいます。ゼミでは全国から児童虐待をなくす運動であるオレンジリボン運動についての発表を行いました。「子どもへの虐待をなくしたい」という志のもと、定められたオレンジリボンを大学内で配布し、学内で運動の認知拡大に力を注いでいます。

インターンをはじめたきっかけ

①コロナの影響による経験の少なさ

大学生(25卒)に入学してから1年間は、コロナの影響もあってほとんど大学に通うことができませんでした。授業は非対面式、サークルは活動禁止で対面での活動にはほとんど制限がかけられました。このままでは何の知識も経験も得られないままあっという間に大学生活が終わってしまうという焦りから、何か始めようと思い立ち、インターンについて考えました。私のようなコロナ禍による影響で経験が少ないことに悩みを抱えている学生は多いのではないでしょうか。

②社会人と接触し知見を深めたい

就職をする前に社会人としての振る舞いを実際に見て学び、身に付けたいと考えました。

実際に半年間インターンを経験してみて、自分より遥かに知識や経験を積んでいる先輩方とやり取りをしている中で、それぞれの仕事における考え方や取り組みを目の当たりにして、大学生活だけでは経験できないことを沢山学ばせていただいています。

③求人広告を扱う人材系の会社だった

株式会社ルーチェでは求人広告の運用代行を行っており、企業の採用のサポートをしています。つまり、このような会社でインターンをさせていただくということは採用の裏側を見ることができるということです。どのような流れで、どのような基準で人を選考しているのかを知るということは、これから自分がおそらく就活をすると考えたとき、助けになるのではないかと考えました。また、私は将来就きたい職業ややりたいことがぼんやりしているので、人材業界でのインターンを通して様々な業種について知ることができれば、今後自分のやりたいことを見つけるヒントが見つかるかもしれないと考えました。

仕事内容

インサイドセールスの仕事は採用に困っている企業に対して、ルーチェが運用する採用支援サイトやサービスを知っていただくキッカケ作りのテレアポやDM配信を行います。

テレアポを初めてしたときは、緊張してマニュアルどおりに話すことだけでも大変でしたが、回数をこなしていくにつれて、相手の反応によって伝え方を変えたり、自身の言葉で話すことができるようになりました。また、DM配信も受け取った企業担当者が少しでも興味を持ってくれるように心がけながら作成しています。

一つひとつの仕事が、会社の今後の発展につながると感じ、責任をもって取り組んでいます!

インターンを通して成長したこと

①コミュニケーション能力の向上

これまでは人前で話すことは得意ではありませんでした。もちろん、今も得意というわけではありません。ただ、インターンを通してテレアポ業務や社内の方と話すようになり、以前よりも自分から人と関わるようになりました。自分以外の人が何をしているのか、どんなことが大変なのかを常に考えながら一人ひとりが協力し合い、仕事に取り組んでいる姿勢をみて、私も周囲の仲間の動きをよく見るようになりました。社内外問わず、密なコミュニケーションが求められ、信頼関係を築くことが社会人にとって大切であることを学びました。

また、社員のみなさんや企業担当者と接することで、自分の敬語の使い方やマナーを学び直すきっかけにもなりました。

②業界や職種への理解

業務を体験することでネットで得られる情報以外の雰囲気や会社の想いなどへの理解が深まりました。ルーチェはさまざまな業界、職種、業種の採用支援を行っている企業なので、企業が今どのような人材が必要でどんな想いで採用活動しているかがわかるため、自分の就職活動にも通ずる重要な情報を得ることができました。


メンバーについて

メンバー同士仲が良く、いい人たちです!

初出社日はとても緊張していたのですが、初日から話の輪に入れてくださり、私が拍子抜けするくらい温かく迎え入れてくれました。日々の業務中も他愛もない話をして盛り上がったり、お昼休みは、時折みんなで出かけて近くの美味しいランチを食べに行きます。

一方で、やるときはやる!という責任感を持ってそれぞれが課せられた仕事を全うするので、メリハリのある働き方ができていると思います。

まだまだ会社のお役には立てていませんが、これからもルーチェで沢山のことを学びつつ、インターン生として会社のお役に立てるように頑張ります!

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