まちいろのチーム力をアップさせる取り組み

こんにちは、株式会社まちいろの工藤です。

まちいろでは、以下の考えを念頭に置きながら、個人・チームの力をアップさせるための様々な取り組みを考えてきました。

  • 皆がチームとしてパフォーマンスを発揮できる環境を作る
  • チームとして、インプット・アウトプットの機会をバランスよく設ける
  • メンバーが、プロフェッショナルとして自走できるよう支援する
  • メンバーが、まちいろ以外のどの会社から見ても評価される人材に成長するよう支援する

そんなまちいろで現在取り組んでいる施策が以下の図のオレンジの部分になります。この記事では、それぞれ具体的にどのようなことを行っているかについて紹介いたします。


1on1

月1回メンバーの 1on1 を継続的に実施しています。1on1 がお互いにとって意義のある時間になるよう、以下のことを意識して運用しています。

・事前に 1on1 シートに記入をしてもらい、ある程度話す内容を決めておくことで時間を効率的に使う
・マネージャーが意見を言うのではなく、本人にとって気付き・学び・成長実感などを得られる場にする
・1on1 はマネージャ側のチームビルディングの成長の機会にもなる、ということを事前にメンバーに伝える
・「1on1 で相談しても意味が無い」とならないよう、1on1 で挙がった課題を元に「次のアクション」を決めていく

OKR

目標管理のフレームワークとして OKR を採用しています。OKR はチームの目標の達成に向けて、メンバーの方向性を統一するために有効なフレームワークです。まちいろでは以下のルールで実施しています。

会社の OKR を決定する

会社の OKR は半期毎に決定しています。毎月実施している経営会議の中で検討していきます。

会社の OKR を元に、具体的なアクションを決定する

次に会社の OKR を元に、以下のような今期行うべき会社のアクションの計画をざっくりですが立てておきます。これらは個人の OKR を考える上での参考にもしてもらいます。

  • 開発ロードマップ
  • プレスリリース計画
  • 採用戦略
  • 営業戦略

個人の OKR を決定する

会社の OKR が決まったら、今度は個人の OKR に落とします。小さなチームにありがちな、途中で役割・方向性が変わるケースに対応するため、個人の OKR は四半期毎に決めるようにしています。

また、個人の OKR は 1on1 などを通じて、自分自身で自分の言葉を使って決めてもらうようにしています。

毎週の定例の中で振り返りを行う

OKR の内容は随時振り返る必要があります。まちいろでは毎週月曜日に定例会を実施しているので、その中で今月のアクション・今週のアクション・KR の進捗率の更新などを行います。

社内もくもく会の実施

まちいろでは、以下のルールで定期的に「もくもく会」というスキルアップの機会を設けています

  • もくもく会とは、各自テーマを決めてもくもくと学習する形式の勉強会のこと
  • 3ヶ月に1回程度の頻度で実施
  • 最初にテーマとゴールを全員に向けて宣言する。テーマは基本自由。
  • 当日は予定を入れず、もくもくと各自のテーマについて取り組む
  • 16時頃から、全員で発表会を実施
  • 各自発表内容をエンジニアブログに投稿する (発表会もブログ記事をベースに行う)

日常的な技術のキャッチアップの習慣を付けることと、日々の業務中で感じている課題をそのままにせず、こういった時間を使って改善につなげる機会になれば、と思っています。

最近実施されたもくもく会のレポートはこちら↓

まちいろ・カチリ合同勉強会 2018年7月10日|蓮田 健一|note
株式会社まちいろと、フードテックの関連会社である株式会社カチリとでエンジニアの合同勉強会を行いました。 この日は日常業務を全て個人勉強に当てる日として、 ・普段できないことをやろう ・やりたいことをやろう をテーマに、個人が主体的に「これをやるぞ」と決めて取り組める日とし、やったことを事前に発表→1日勉強→最後に発表会という流れで進めました。 この日の各々以下のようなテーマを決めて、開発作業に入りました。 ・AWS Lambda ・iOSでARを動かす ・Three.jsで3Dプログラミング ・Nuxt.
https://note.mu/kenhasuda/n/n2788655f353b

輪読会の実施

技術書って大抵分厚くて、読み切るのにパワーがいりますよね。例えば「体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方」という Web セキュリティに関する本がありますが、ページ数で言うと 688 ページあります。読むのが大変ではありますが、メンバー全員が知っておくべきとても重要な内容が詰まっています。

こういった書籍をメンバー全員の力で読み切れるよう、以下のルールで輪読会を始めました。

  • 対象の書籍が出てきたら不定期で実施
  • 区切りの良い範囲で、各自担当を割り振る (最大 50P 程度を目安に)
  • 担当者は担当した範囲を読み込み、要点をまとめる
    • 初めて知ったところ、理解できなかったところもまとめる
    • 図などは、書籍の写真を撮って貼り付けて OK
    • 個人の感想を交えて OK
  • 1週間毎に担当者が発表する
    • 聞いてもらう人に内容を理解してもらうことを意識する
    • 理解できなかったところは素直に伝え、その部分は皆で考える
    • 章毎に質問タイムを設ける

要約して説明するにはかなり内容を理解する必要がありますが、これを皆で分担することで、負荷を分散しながら各章の理解を深めることができます。

エンジニアブログの運用

アウトプットの場として、エンジニアブログを活用しています。

エンジニアブログは継続的に運用を行うという点が課題になると思いますが、前述の勉強会のアウトプットとしてブログを活用することで継続運用につなげています。弊社のように人数が少ない会社でブログを運用する場合は、なかなか良い戦略なのではないかと思っています。もちろん、勉強会とは別に記事がアップされることもあります。

以前ははてなブログでも運用していましたが、最近は note の方に書いていますので、よろしければチェックしてみてください。

プロジェクト共有会の実施

クライアントワークのプロジェクトを全社で共有する機会を設けようということで、「プロジェクト共有会」を定期的に開催しています。

  • 四半期に1回実施
  • 各プロジェクトの概要・体制・KPT を発表
  • ビアバッシュ形式で、お酒を飲みながら懇親会のような形で実施。発表する側も聞く側も楽しめるように。

各メンバーに KPT を振り返ってもらうことで、ポストモーテムとしての役割も担っており、良いことだけを振り返るのではなく、次の改善につながっていくことを期待しています。

最後に

まだ始めたばかりの取り組みもありますが、まちいろでは、こういった取り組みも一緒に考えながらステップアップできる仲間を募集しています。もしご興味いただけたら幸いです。

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