将来の夢は経営者。社長直下のインターンで学ぶ経営術。
【メイクショップスタッフインタビューVol.6】
こんにちは!メイクショップです。
今回はインターン生、岸本くんのインタビューです。
■プロフィール
岸本 健志(きしもと たけし)
東京工業大学 経営工学系 3年生。
2018年2月よりメイクショップでインターン開始。
広島カープの大ファン。
小さいころに球団経営に興味を持ち、それ以来、将来は経営者になるべく経営に必要な数学や統計、プログラミングなどを学んでいる。
現在は社長直下の「社長付」で、経営と情報分析を学んでいる一本芯の通ったしっかり者。
・インターンに応募したきっかけはなんですか?
塾でアルバイトをしていたのですが、そのアルバイト先で一緒だった緒形さんからメイクショップのことを聞きました。
もともと大学での勉強が、社会に出たときにどういうふうに活かせるのか興味があったので、メイクショップのインターンに応募しました。
インターン面接の場で、社長に「経営がやりたいなら、社長付という部署で経験を積んでみないか」とのお話があり、経営者の直下で働けるなんてなかなかない機会だと思い、メイクショップへのインターン入社を決めました。
・なるほど、では実際に岸本君はどんな業務をされているのでしょうか?
毎日の流通額の分析でビッグデータを扱ったり、どのジャンルがどのくらい売れているかとか、ショップごとに分析したりしています。
あとは会議の議事録をとったり、他の部署からデータを出してほしいという依頼に対応したり、他社の決算資料のデータを調べてレポートしたりしています。
内容はもちろんのこと、レイアウトや見やすさも重要なことだと教えてもらいましたので、作成するときは気を付けています。
アクセスやエクセルを使って、生データを扱えるのは非常に貴重な経験だと思います。
また、メイクショップ初の記者発表会に運営側として携わることができたことが嬉しかったです。
打合せから同席させてもらいましたが、全然知らない単語が飛びかっていて、何を言ってるいるのかわからない状況で議事録をとっていました。(笑)
段取りや手順を一から確認し、大変な作業なんだなと実感しました。
スピードについていくことと、頭の中で情報を整理することを意識して取り組みました。
GMOグループ広報の方の協力を得ながら、記者会見に携わったメンバーが一丸となって進めていったので、記者発表会は大成功に終わりました。
大学生の自分に、このような貴重な経験や機会を与えてくださったのは、本当にありがたいし、すごい会社だなと思いました。
・学業との両立は大変ではないですか?
大学の授業も面白いです。
経営をやりたくて今の大学に入って、企業の分析や決算調査、株を買うべき会社かどうかの議論などをおこなう授業に出ています。
会計や財務諸表を見て、大きく変化した年に何があったのか調べると新規事業を始めていた、など数値から読み取って分析する面白さを感じます。
業務時間は調整していただけるので、無理なく業務をおこなうこともできています。
・岸本くんがメイクショップでこれからやってみたいことはなんですか?
流通額の分析など、もっと効率よくしていきたいです。
数値は理論的な式を組み合わせて結果が出るので、計算量が多いと時間がかかります。そこを短縮化していきたいです。
また、仮説を立てて立証するまでの精度を上げていきたいと思っています。
先輩社員として僕を教えてくださっている方は、データを見たら大体の検討がつく方なので本当にすごいと思います。
出来る限り吸収して、追いつきたいと思います。
・最後に、インターンを考えている学生の皆様へメッセージをお願いします。
インターンは、他のアルバイトでは絶対にできないような経験ができると思います。
メイクショップのインターンは、企業の重要な役割も任せてもらえるような風土なのでとても面白いです。
また、たくさんのインターン生が活躍しているので、インターン生仲間もできて、つながりが作れることも魅力です。
メイクショップでインターンをやって良かったと思います。
みなさんにもぜひインターンとして経験することをお勧めします。
メイクショップでは、現在岸本くんを含めて9名のインターン生が働いています。
インターンにご興味があれば、是非一度オフィスに遊びに来て下さい!