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日本の良さを、もう一度見つめなおす

MATCHAに入る前

【ブログと留学について】

高校一年生の夏、アートやファッションに特化したブログを開始。以後、言葉を綴ったり、写真を撮ったり、あらゆる情報を編集することの楽しさを学ぶ。高校卒業をきっかけに上京し、大学2年から3年にかけて、アメリカで1年間の交換留学を経験。現地ではアートとコミュニケーションについて学ぶ。

【インターンに応募したきっかけ】

海外から日本を訪れる友人たちに「自分の国をもっと深く知ってもらいたい」という思いから、帰国後、MATCHAのインターン兼学生ライターに応募。

現在

【ライティング業務の説明・感想】

MATCHAでは、インターン兼ライターとして記事作成に励んでいます。ライターの作業は、大きく分けて企画・取材・執筆の3つのプロセスから成り立ちます。

①企画:Google Analyticsや検索流入のデータをもとに、記事案や取材先を編集担当者と相談しながら選定します。候補決定後、メールや電話で先方と取材交渉を行います。

②取材:アポ取りを終えたら、カメラ・筆記用具・名刺を手に持ち、いざ取材へ。MATCHAのライターは執筆だけでなく写真撮影も自ら行います。

③執筆:取材で得た情報や写真をもとに記事を作成します。その際、注意している点がひとつ。MATCHAで作成した記事は、最大8カ国語に翻訳されます。そのため、ライターは、翻訳作業が円滑に進むような「正確で分かりやすい文章表現」を意識して言葉を綴る必要があります。

MATCHAでインターンを始めて以来、今まで訪れたことのない場所や、出会ったことのない人々と触れる機会が増えました。仕事帰りのサラリーマンが集う「新宿西口思い出横町」で古き良き立ち飲み屋をいとなむ、80歳の店主に話を伺う日もあれば、日本一美しいと名高い、秋田県のとある図書館を取材する日もあります。新しい土地には、新しい出会いがつきものです。自分の知らない世界に足を踏み入れる感覚は、言葉にできない喜びと楽しさを秘めています。

MATCHAについて

【MATCHAについて】

学生でも、自ら声をあげれば、必ず誰かの耳に届く環境がMATCHAには整っています。社員の皆さんは個性豊かで面白い人が多く、インターン生の学業や就職活動に対する理解も深いです。昨年は、社内でビジネスマナー講座やインバウンド勉強会、合宿など、さまざまなイベントが開催されました。社内行事では、インバウンド業界やMATCHAのサービスについて活発な意見交換が行われます。

今後どういうことをしていきたいか

【今後の目標/思い】

①「MATCHAの記事を読んで、日本へ行きたくなった」という訪日観光客の方がひとりでも増えるよう、より質の高い記事作成に取り組みたいです。

②ウェブ・メディアにおける情報の信頼性が疑問視されるなか、事実に基づいた情報発信を行う重要性や責任感を感じながら、今後もライティング作業に励んでいきたいです。

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