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メイツニュース【2023年9月号】


2学期定期テストに向けて

夏期講習が終わり、3期制の学校は新学期がスタートしました。2期制の学校はテスト直前という所も多いかと思います。WAYSの定期テスト対策コースは毎回の定期テストが勝負です。そのため、今回の夏期講習で学習した内容と新学期に入り学習した成果が結果に表れてきます。特に通常期では下記の内容に注意しています。

・「確認テスト」の合格率
・「重要教材」の学校進度とWAYSで進めた範囲の差
・「重要教材」のテスト範囲とWAYSで進めた範囲の差

recoもシステム開発チームのお陰でどんどん使いやすくなっています。教材の入力等もより操作しやすい形にアップデートしていくので、毎回の教材登録更新をしっかりと行い、生徒の成績向上をかなえていきましょう。





教務整備と学力追跡

先月の事業紹介でお伝えしたように、今後、WAYSで外部の大学の受験を目指す生徒は「高校2年生の夏からは受験勉強」に自動でシフトとなります。受験への切り替え時期が明確化されたことで、今後はより一層、教務の整備と学力の追跡に力を入れてまいります。

教務面に関しては、志望校レベルと学年に応じて学習カリキュラムが統一されるようにしていきます。どの教室でも同じクオリティーの指導を受けられるようにし、また、カリキュラムなど合格までのスケジュールを現場で考える手間を省けるようにしていきます。こちらは来年度の新高2生からの導入を目指していきます。

学力面に関しては、合格に必要な力を身につけていけるように志望校レベルで「目標偏差値」や「英検の取得目標」などを定めていきます。今後は、各時期で設定した偏差値や取得級への到達を目標にして模試や英検を受けてもらい、その結果をもとに学習のフィードバックや方針立てを行いながら、生徒の学力アップを図っていきます。

今回のコースの再定義に合わせて、今後はこれまで現場判断で対応していた部分についても細かく定義していきます。どの教室でも同質のサービスが受けられるように環境を整備して、生徒のなりたいを実現できるように尽力してまいります。



2学期OKRに向けて!

アプリ事業チームでは、塾の教室数による規模感で大きく2つに分けて塾の分類をして営業活動を行っています。10教室以上の大手中堅塾、9教室以下の個人中小塾と定義しています。

大手中堅塾は学期ごとに何に注力をして営業をするか決めています。2学期は実際にaim@を使ったトライアルをしてもらう時期になります。大手中堅塾は次年度の活用を見据えてトライアルをするので、トライアルの成功が契約に繋がります。aim@導入塾を増やすためにも、トライアルサポートに注力をして営業していきます。

2学期OKRに向けて、個人中小塾は1学期に実施をしていたオンラインセミナーと合わせて、業界紙への記事掲載やICT教材の活用を発信している先生によるaim@の情報発信などオフラインの施策も行っていきます。

2学期のアプローチが新年度の契約に繋がるので、より多くの先生へaim@の良さを伝えていきます!

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