株式会社メイツ システム開発チームでテックリードをしている後藤と申します。

このたび、私後藤が、AWS HEROに選出いただきました！

AWS HERO (AWS HEROESプログラム) とはざっくり一言でいうと、世界中のAWSコミュニティに大きな影響を与えた人を称えるグローバルなプログラムです。

AWS ヒーロープログラムは、熱心なナレッジ共有によってコミュニティに大きな影響を与えている世界中の精力的な AWS エキスパートの皆さんを表彰します。ヒーローは、ソーシャルメディア、ブログ投稿、オープンソースプロジェクト、動画、フォーラムを介してオンラインで、または会議、ワークショップ、ユーザーグループイベントで直接会うなど、さまざまな方法で知識を共有します。 AWS ヒーローの専門分野となるカテゴリには、 コミュニティヒーロー、 コンテナヒーロー、 データヒーロー、 DevTools ヒーロー、 機械学習ヒーロー、 セキュリティヒーロー、 および サーバーレスヒーローがあります。 下記のプロフィールをクリックしてお近くのヒーローとつながったり、 以前のヒーロー 一覧を見ることができます。

2014年からスタートしたこのAWS HERO (AWS HEROES)プログラムは、世界中の熱心なAWSユーザーの中から選出されるグローバルな制度で、開始から11年目の2024年4月現在、今回私が日本で18人目の選出となるそうです。

さらにAWS HEROには上記引用の通りいくつかの専門分野となるカテゴリ別で選出され、私はAWS DevTools Heroという枠で日本で2人目の選出となりました。

私はAWS CDKというOSSのコントリビュート活動や登壇活動などを日々行なっていて、トップコントリビューターにも選出いただいています。ありがたいことにそれらの日々の活動を評価いただき、この名誉ある選出に繋がりました。

※AWS DevTools Heroは、主に開発者ツールなどのOSS活動、またその分野などの登壇・情報発信などが評価される、おおまかにいうとプログラミング寄りの分野となります。

またAWS HEROの選出者発表ですが、AWS公式ブログで大々的に発表されます。

そしてなんと、各HEROの個人プロフィールページも作成していただけます。私の個人ページも作成していただきました。

このような名誉ある制度に選出いただき、非常に光栄でした。私自身、まさにAWSに携わるエンジニアとして憧れていたもので、こちらに選出されたことは自分のエンジニア人生の中でも大きな節目となりました。

これを機に日々の開発により一層注力し、チームメンバーの皆さんと共により良いサービスを提供していく所存です。

そんな私が一員として開発を行うメイツのシステム開発チームでは、私たちと共に日々切磋琢磨しながら開発をしていただけるエンジニアの方の募集もしております。さらなる教育×ICTのアップデートにご興味をお持ちの方、また気軽にお話だけでもしてみたい方、ぜひお待ちしております。

私自身、今後ともチーム内だけでなく、国内外のAWSコミュニティもリードしていけるよう頑張っていきたいと思います。