1
/
5

「スマ婚カウンセラーだから、本気でお客様と向き合えた。」とあるひとつのエピソード。

・・・プロフィール・・・

【出身地】 大阪府

【経歴】
・2012年 広告代理店へ新卒として入社後、4年間営業職として勤務

・2016年6月アルバイトとして株式会社メンションへ入社

・2016年12月ブライダルプランナーへの夢を諦められず、社員に昇格
関西支社へ配属され、ブライダルカウンセラーとしてキャリアをスタート
〜現在に至る~


そんな私が最近、実際に経験したお話です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

先日、フランス人の新郎様と日本人の新婦様を接客させていただきました!

新郎様は全く日本語が話せない方でした。
もともとおふたりは挙式のみを挙げようと思ってスマ婚へ来館。

新婦様へ何故、挙式のみなのかお伺いすると・・・
理由は『高額な費用』と『文化の違い』でした。

新婦様は本当は披露宴を行いたい!と強く思っていらっしゃいましたが
フランスではお祝儀という文化がないため、通常より自己負担が増えてしまいます。

また新郎様の家族も日本語が通じない為、新郎様だけでなく新郎様のご家族にも
申し訳ない・・・・という理由から披露宴は諦めていたそうです。

「相手が日本人だったら絶対披露宴をしていた・・・・」とボソッと新婦様がつぶや
きました。

その表情を見ていると
絶対披露宴もしてほしい!スマ婚なら新婦様の夢を叶えられる!と強く思い
一生懸命披露宴をやる意味やスマ婚のサービスをお伝えしました。

新婦様はスマ婚のサービスを凄く気に入ってくださいました。
新婦様が私の話した内容を全て新郎様へ一生懸命通訳してくださった結果
新郎様もこの費用なら、披露宴もしよう!と言ってくださり、挙式も披露宴も行うこ
とになりました。

新婦様は本当に喜んでいたので、私も本当に嬉しかったです。

後日。

スマ婚では接客の最後に接客アンケートをお客様に記入頂くのですが
新郎様から『hanasiyasukattadesu』とコメントを頂きました!

国籍関係なく、楽しんでいただける結婚式にすべく
これから楽しみながらおふたりと準備進めていきたいと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ブライダルカウンセラー:肥窓恭佳(写真:左)

※ちなみに、写真の中の「写真」の男性は、新郎様ではなく、2次会くんの社員です(笑)

株式会社メイションでは一緒に働く仲間を募集しています
3 いいね!
3 いいね!
同じタグの記事
今週のランキング