今回は弊社の営業をご紹介いたします。ご紹介するのは自社製品の営業部長です。

メディアリンクに入社するまで

業種営業やパッケージ営業を経験。

最初は、大手IT企業でスーパーマーケット担当の営業をしていました。大手だったので、営業のなかでも本当に狭い一部の業務しかできなくて、そこに不満は感じていました。

「業種営業だけでなくパッケージ営業も経験したい」「IT業界にいるんだから開発にも携わりたい」、そして何より「ベンチャーで働きたい」という気持ちはずっとありました。

その後、2社でパッケージ営業や開発に携わり、メディアリンクに入社しました。

メディアリンクに入社を決めた理由

やっぱりベンチャーがいい！

「大手はつまらない」「ベンチャーに行きたい」と思っていながら、3社目に選んだのは大手でした。

そのときはベンチャーからも内定をもらっていたのに、入ったのは大手企業。プライベートなことですが、実は2社目にいるときにプロポーズしたので。。。だから、安定を選び大手企業に入社しました（笑）。

でも、仕事をしながらずっと「やっぱりベンチャーがいい！」「何でも自分でやりたい！」って思っていて、そんなときに1社目のときの先輩だった社長に声をかけてもらいました。

当時、メディアリンクには営業マンが一人もいなくて、「最初の営業マンとしてうちに入ってくれないか」と。

決断するのに、時間はかかりませんでした。入社してすぐに家と車を購入して、さらに子供までできましたが、とても安定しています。

メディアリンクに入ってからの仕事と役割

コールセンターシステムの自社製品を販売。

コールセンター向けの自社製品の販売を行っています。

メディアリンクの営業は、飛び込みやテレアポはなく基本的にプル型の営業です。

ホームページ・広告を見た企業様からお問い合わせをいただいたら、お電話やメールでご回答し、ご検討いただけるようであれば訪問して要件を伺い、ご提案を差し上げる。ニーズありきの営業です。こういった営業のほかには、実際にシステム導入の現場に立ち会って導入のお手伝いをすることもあります。

また、年に一度開催される、国内最大級のコールセンター業界の展示会イベントに出展し、来場者に自社製品のデモを行い魅力を伝えて商談に繋げるといった営業活動もしています。

仕事に対する想い

自立した人間でありたい。

入社前から変わらない想いですが、会社に依存せず、どこでも生きていけるような、自立した人間でありたいです。言い換えると、どこの会社でも必要とされる人材になることだと思います。

会社の進むべき道に合わせて、常に先頭に立ってチャレンジすることで、メディアリンクを成長させ続けるエンジンになれれば、その目標に近づいていけると信じています。

メディアリンクを一言で表すと

誠実。

社訓にしている「誠実さ」を大切にする会社です。迷ったときや悩んだとき、「どうあればお客様に対して誠実であれるか」というのが判断基準になっています。

別の見方をすると、逃げないメンバーが揃った会社。仕事にもお客様にも真っ直ぐぶつかっていけるメンバーばかりです。