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なにをやっているのか

検査検体の集荷作業
社内の検査室
私たちは「命を救える会社になりたい」というスローガンの下、物流やインフラ面から考えた医療関連のサポートを行う会社です。 全ての業務の「精度」にこだわって、血液や細胞の輸送、それに付随する臨床検査や研究支援を提供しています。 また、今後は救急などにも力を発揮していく予定です。 日本の医療システムを、世界に誇れるものにしていくために、患者様とご家族のためになることを積極的に提供してまいります。

なぜやるのか

「医療」と「物流」? 通常考えられない組み合わせですが、実はとても密接な関係です。 現在は病院も医療関連施設も専門特化型が増え、症例や検査種に合わせた施設間でのやりとりが必要となります。 私たちから見れば、救急車だって付帯サービスの付いた「物流」です。 東日本大震災の医療現場で、優先順位の最も高い支援は「交通インフラ」でした。 医療従事者は専門性も高く、忙しいのでどうしても物流面は後回しになってしまいますので、そういった案件をサポートして社会に貢献してまいります。

どうやっているのか

医療に特化した会社ですので、全スタッフにある程度の知識を身につけてもらう必要があります。 ですが、間違った知識や判断は大きな問題になる可能性が高い業務ですので、社内の有資格者やメディカルスタッフの親切な指導の下、ゆっくりと医療従事者としての知識を身につけてもらいます。