MIKAWAYA21株式会社

https://corp.mikawaya21.com

東京都

シニアの毎日に豊かさを、すべてのシニアに良き隣人を。

MIKAWAYA21株式会社は、「子供からシニアまで安心して暮らせる社会」を実現するため、シニアの暮らしをお⼿伝いするサポートサービスを提供しています。 2025年以降の日本は人類史上初の少子高齢化を経験します。 MIKAWAYA21 は、そんなシニアにとっても家族である若い世代にとっても高負担の社会の中で、すべての世代に「居場所と役割」がある街を作ることを目指しています。

価値観

世界でも類を見ないスピードで進む「超高齢社会」という難題に、私たちは「まごころサポート」という、まったく新しいアプローチで挑んでいます。私たち本部の役割は、この新しい仕組みの“開発者”として、現場の支援がより効率的で、誰にでも再現できるような仕組みを作り、進化させ続けること。「現状維持は衰退である」——この信念のもと、常に挑戦し、常にアップデートしながら、誰も取り残されない未来を本気でつくろうとしています。まだ誰も成し遂げていない「仕組みづくり」に携わり、自分のアイデアを社会に実装してみませんか？

私たちの事業の原点にあるのは、「一人ひとりの人生に、まっすぐ寄り添う」という想いです。目先の売上や効率だけを追うのではなく、関わるすべての人と“一生のお付き合い”をするつもりで向き合っています。まごころサポートは、一度関わった方との信頼関係、リピート、そして“ありがとう”の声から、着実に育っていくサービスです。シニアの声に耳を傾け、そこから生まれる気づきをもとに、より良いサービスやアイデアをカタチにしていきます。売ることがゴールではなく、「寄り添うこと」が成果になる、本質的な仕事ができます。

我々の事業をより広げていくためには、多くの人の共感と参加が欠かせません。弊社では、社員にも、社内外問わず、さまざまなコミュニティに積極的に関わってほしいと考えています。サービスに関わるすべての人との関係性を構築するため、全国のパートナーとは毎週オンラインミーティングを行ったり、年に2回は対面で集う機会を設けるなどの体制を整えています。さらに、副業もOKです。より多くの人と出会い、つながり、関係性を広げていくことが、結果的にあなた自身の価値を高め、会社にも地域にも還元されると信じているからです。

まごころサポートは、技術革新にも積極的です。 “やさしさ”と“テクノロジー”を両立させることで、本当に役立つ支援の形を追求しています。・みまもり＆サポート：最先Wi-Fiセンシングを活用し、24時間、シニアの見守りが出来るデバイスです。マイクもカメラも必要なく、いつでも活動データが確認できます。・マゴコロボタン：ボタンひとつでサポートが届くサービスです。たとえば「ゴミの日や災害情報を音声で伝える」「ワンタッチでコールセンターにつながる」など、シニアの不安を安心に変える機能が多数搭載されています。

MIKAWAYA21は、少数精鋭の体制で運営しています。もちろん、それぞれの役割やミッションはありますが、枠にとらわれる必要はありません。「やってみたい」と手を挙げれば、いくらでも挑戦のチャンスがあります。実際、部署の垣根を飛び越えて、4つのプロジェクトを掛け持ちしているメンバーもいます。「もっと成長スピードを上げたい」「自分の可能性を試したい」という想いを、実際の行動に移せます。

弊社の合言葉のひとつが、「徹底的な効率化と、感動を生む非効率」です。ただ仕事をこなすのではなく、もっと効率よくできる方法を考え、そうして生まれた時間を、人の心を動かす“感動の時間”に変えていくというものです。たとえば、生成AIを活用して業務スピードを向上させる一方で、その分できた時間を、パートナーへの「それ、良かったです！」という一言に使ったり、仲間とのお食事会を開催します。小さな“非効率”をあえて大切にする文化で、「合理的に働き、あたたかく関わる」という在り方を大切にしています。