1
/
5

手を挙げて動く。動けば変わる。

株式会社モンスター・ラボに入る前

大学在学中の2012年に友人とWEB制作会社を作り、企業や個人のWEBサイトおよびWEBサービス開発を行っていました。 起業に対していわゆるガレージから始まったApple、大学の友人と始めたFacebookのようなイメージを抱いていましたが、実際は社員3名+アルバイトで複数プロジェクトを回していたため、そんな幻想に浸る間もなく働き詰めの日々でした。このときまでプログラミングはおろか、社会人としての素養すらありませんでしたが、実務を通してこれらを学ぶことができました。

大学卒業後の2013年に転職し、NPO向けのデザインを請け負う小さなデザイン会社にエンジニアとして入社しました。 WEBサイトの開発経験はあったものの「雑に作りあげる」ことばかりしてきたため、粗のある仕事をしていました。しかしここでは1px(ピクセル)以下の精度でデザインを再現することが求められ、プロダクトに徹底的にこだわることの重要性を鍛えてもらいました。ここでの知見は今の仕事に非常に活きています。

現在

次はチームでの開発をしたいと思い、Wantedlyを通じてモンスター・ラボと出会い、動画系サービスのプロジェクトマネージャとして働いています。 元々はフロントエンドエンジニアとしての入社でしたが、チーム開発をしていく中で「こんなに優秀な人がなぜ力を発揮できないのか?」と思うことが多くなり、プロジェクト成功の鍵を握るのは管理を行うマネージャではないか、と強く感じるようになりました。そして、15年6月にプロジェクトマネージャへ転向し、収支管理や顧客折衝、開発ディレクションなど幅広くやらせてもらっています。

株式会社モンスター・ラボについて

数名規模の会社でしか働いたことのなかった私にとっては、規模的にやりたかったこともやれないことが多くありました。その中でモンスター・ラボは様々な事業部があり、海外拠点もあるため、チャンスの宝庫だと感じています。

「おかしいと思うことは手を挙げて動く。動けば変わる。」 このように主体性を持って働ける環境は自分に合っていると感じますし、同じ想いをもった仲間と働けることは何より嬉しいことです。

今後どういうことをしていきたいか

「濱村に任せればプロジェクトはうまくいく」と言われるようになりたいです。 そのためには組織や役割にとらわれず、成功に関係することは徹底的にやりきること。 まだまだ経験が足りない身ではありますが、これが私が提供できるすべてのことだと思っています。

株式会社モンスターラボでは一緒に働く仲間を募集しています
3 いいね!
3 いいね!
同じタグの記事
今週のランキング