なにをやっているのか
MPO(株)は、良い薬・医療機器・治療方法を育てるために、大学の持つ「知的財産」や、「専門知識」の積極的な事業化を支援しています。
研究開発、薬事、知的財産、会社経営、臨床試験等の専門知識および専門家ネットワークを通じ、大学及び医療機関の知的財産を事業化するための様々な支援を行っています。
【具体的な事業内容】
① 聖マリアンナ医科大学を始めとする医・薬学系大学及び医療機関の技術移転業務
② 企業が保有する技術シーズ・知的財産の再評価・事業化支援業務
なぜやるのか
大学の責務としては、教育・研究・社会貢献があります。教育・研究は従来から行われていますが、研究成果を実用化する社会貢献に関しては、日本での歴史はまだまだ浅く、欧米と差があります。研究成果を実用化するために、研究者を支援する人材がまだまだ不足し、基礎研究が強い日本にとって、今後、需要が高まる業界だと思います。
一緒に業界を盛り上げていってもらえる人材がもっと、もっと必要です。
どうやっているのか
技術を事業化するための、マニュアルはありません。
技術の強み、発明者の思いなどをヒアリングし、市場調査を行い、どのようなビジネスモデルが良いのか、技術毎に検討していきます。特許を出願するタイミングの検討、パートナー企業と研究開発を進める、助成金の申請支援、スタートアップを設立することもあります。
技術移転におけるすべての業務を経験している事は稀です。
代表の井上は、大学での基礎研究、ベンチャーキャピタル、再生医療スタートアップでの研究開発、弁理士として知財支援(知財戦略、契約書)の経験があるため、一緒に働きつつ、いろいろ経験してもらっています。
代表の井上もその一人ですが、MPOを経て、支援先のスタートアップの経営陣として活躍している者も多くいます。
製薬会社は、外資も多いので、海外でのイベント参加(今年はオンラインでした)や英語を使った仕事をする機会もあります。
業務内容は多岐に渡るため、覚える事も多いですが、常に新しい事への挑戦が必要であり、日々、刺激の多い仕事です。また、開発に関わった治療薬、医療機器などが実際に患者さんのために使われるため、やりがいもとても大きいです。