表彰式で見えた「チームの強さ」
前回の記事では、内定式と全社会議の様子をお伝えしたので、今回は後編、全社会議の後半で行われた表彰式についてお話したいと思います!
前回の記事はコチラ→→→「全社会議を開催しました」
■表彰式とは
エムステージでは四半期毎に投票・推薦により候補者を選出し、役員会にてMVPを決定しています。そして、四半期MVP受賞者や候補者の中から、年間を通じて最も活躍した社員は、年間最優秀プレイヤーとして全社会議にて表彰!他にも年間最優秀新人賞、年間最優秀マネージャー賞があり、様々な視点から活躍した社員が表彰されるようになっています。
また、勤続10年を迎えた社員には、長きにわたっての貢献・活躍への感謝を込めて「永年勤続10年表彰」を行っています。
今回の全社会議で表彰されたのはこちら!
- 永年勤続10年表彰
- 四半期MVP
- 最優秀新人賞
- 年間最優秀マネージャー賞
- 年間最優秀プレイヤー賞
■受賞者の発表!
まずは永年勤続10年表彰。2名の社員に記念品が贈られました。私もいつも、このお二人に頼ってばかり。企業にとって、人は財産ですね。
7~9月の第4クォーターで活躍した四半期MVPに選ばれたのは、東京支社の上野と大阪支社の中川。普段は一名の選出のところ、二名での表彰となりました。
ここからは通年での活躍に送られる賞の発表です。最優秀新人賞の選考視点は4つ。業績・達成率はもちろん、新人だからこと問われる成長率、フレッシュさ、そして改善提案などプラスアルファの取り組みがあるかどうか。この新人賞を受賞したのは名古屋支社の仙石。会場からは拍手と共に「フレッシュ?」というギモンの声も……空耳でしょうか(笑)
年間最優秀マネージャー賞には大阪支社長の中原と、特別賞としてオウンドメディア開発室の岡部が受賞。そして、年間最優秀プレイヤー賞には大阪支社の半野が輝きました。
なんと今回大阪支社では3人の受賞者が!後日、大阪支社では受賞のお祝いがあったようです。
表彰制度は、それぞれのモチベーションにつながったり、一つの指標になったりと、社員の成長を促す制度になっているのですが、今回の大阪支社の快進撃やお互いが受賞したときの讃え方を見て、チームとしての成長や結束力の強まりを感じました。
これからも個人の成長、チームの成長、そしてエムステージとしての進化を意識しながら、四半期毎に振り返っていきたいですね。