なにをやっているのか
ソフトウェアの受託開発をメインにやっています。
業種・業務的には卸売業の(青果市場・魚市場)経営分析ソフトウェアパッケージの開発です。
「卸売業」って、ピンとこない人もたくさんいると思います。
皆さんは、日頃口にしている食べ物、それがどういった経路で自分たちのもとへ流れているかご存知ですか?
簡単に言えば、農家・生産者の皆さんが一生懸命に育てた農作物、それをJAなどがとりまとめて
卸売会社へ出荷し、卸売会社が市場で「せり」を行って、値段をつけ、仲卸会社へ卸します。さらに仲卸会社が、スーパーや小売店へ卸して、皆さんの手元へと届く仕組みです。(一例です。取引の方法はいろいろあります。)
私たちが生きていく上で食べ物は絶対に必要なものです。食べ物の流通に関わるということは、とても大切で、重要な仕事であると思っています。
なぜやるのか
弊社の社員のほとんどが女性、そして全員が既婚者です。子育て真っ最中で、時間を短縮して働く社員もいます。育児休暇を2度取って、復帰した社員もいます。
昔はソフトウェア業界の女性は「結婚したら、退職して終わり」でした。それだけ残業や、休日出勤が多く、激務だったからです。もっといえば、「残業や休日出勤できない社員はいらない」時代だったからです。
私たちはいろいろと悩みつつ、進んできました。
「自分たちは不要な技術者なのか」「今までやってきたことは何だったのか」
「所詮使い捨ての人間のうちの一人にすぎなかったのか」・・・etc・・・
でも、私たちを必要としてくれる企業がなければ、作ればいい。自分達で自分達のキャリアを
生かす会社を作ればいい。
そういった思いで設立したのが16年前です。
エンジニアは使い捨てではなく、一生エンジニアでいられる環境を作りたい。
そうでなければ、将来「エンジニアになりたい」という人がいなくなってしまう。
私たちのような女性エンジニアが一生エンジニアでいられたら?
きっと後に続く女性が出てくると、そう思います。
女性だけでなく、男性も、もっともっと「エンジニアになりたいと思ってくれる」と、
そう思います。
私たちが仕事をすることは、ある意味「夢」を作っているのです。