日本一のサービスをつくりたい。地方出身社員のまなざしーナイモノリーダーズインタビューVol.1
ナイモノで昇格されたメンバーにフォーカスするインタビューシリーズ第一弾!
なぜキャリアアドバイザーになりたい、ナイモノに入りたいと思ったのか?
また、誰かの人生のターニングポイントに立ち会うとはどのようなことなのか?
それぞれの想いを語っていただきました。
ナイモノでのキャリアアップについて知りたい!という方はぜひ最後までご覧ください。
ー本日は何卒よろしくお願いします。まずは、キャリアアドバイザーの近藤さんからインタビューさせていただければと思います。自己紹介からお願いいたします!
よろしくお願いいたします。近藤と申します。
僕は徳島県出身で、大学を卒業した後、新卒で株式会社ニトリに入社しました。
そこで多くの方が会社を辞めていくのを目にして、ファーストキャリアの重要性と、たくさんのミスマッチが起きているという現状への課題を感じたんです。このミスマッチを無くしていきたいと思ったのがきっかけで、人材業界への転職活動を始めました。
人材系の企業にいくつか内定をいただいた中で、最終的にはナイモノに入社いたしました。
ー全く違う業界からの転職だったのですね。ナイモノに入るにあたっては、なにか決定打があったのでしょうか?
代表の霜田と話したことも決め手の一つでした。
実は、ナイモノは最終面接を受けるかどうかも迷っていた企業でした。
他企業からいくつか内定をいただいた後の最終面接だったので…。
その最終選考でとても興味深い話がありました。
「成長企業に優秀な人材が入社することで、その企業は爆発的な成長をする」
霜田が爆発的成長に携わってきた企業の話などを伺いました。
その話を聞く中で、私の前職であるニトリの成長の裏にも優秀なメンバーの活躍があったという話を思い出しました。
私はファーストキャリアの重要性やミスマッチの解消ができればと人材業界を志しましたが、人材支援を通しての「企業の成長」という新しい視点から、自分の中で「第二のニトリをつくりたい」という想いが強くなり、晴れてナイモノに入社しました。
ー現在はどのようなお仕事をされているのでしょうか?
この10月に昇進し、チーフからリーダーになりました。業務としてはメンバーのマネジメントや社内のツール導入、採用にも一部携わっています。制度作りに関わることもあります。
ーリーダーになられたんですね!抜擢理由はどういったところにあったのでしょうか?
ナイモノでは昇進するための達成基準が明確に決まっており、それに則った形です。
この数字を達成したら昇進とか、目標を達成したら昇給、という風になっております。
ー頑張れば頑張るだけ、自分が得られるものに反映されるというのはやりがいがありますね。リーダーになって、何か変わりましたか?
そうですね…。会社の方向性を決めるような会議や、体制づくりの部分に入り始めることができているなと思います。採用なども含め、会社を作っていくような立場になりました。
自分がこの会社を選んだ理由の一つなのですが、規模の大きな会社で歯車として動いていくよりも、早くマネジメント層になって事業を作る側になりたかったんです。
難しい部分もありますが、自分がやりたかったところに実際に携わることができていて、やりがいを感じます。
ー会社作りにも携わり始めたということで、ナイモノという会社が今後どのようなところを目指していくのかを教えていただきたいです!
「ジョーカツ」を日本一のサービスにしていきたいという想いがあります。
僕自身、先ほどもお話したように地方出身者なんです。
当時の就活は対面形式をとるものしかなく、東京で面接をするとなるとものすごくお金がかかったんですね。そのせいで、あまり東京で就活ができませんでした。
こういった自分自身の経験もあるので、ナイモノのサービスを日本一のものにして、地方のすべての学生さんに認知されるくらいの勢いで知名度を高めていきたいです。
かつての僕と同じように、上京して就活をしたいという学生さんのサポートをして、社会貢献につなげていきたいと思います。
ー最後に、どのような方と一緒に働きたいかを教えてください!
挑戦したい、がんばりたいという想いがあることが一番大切です。
その気持ちさえあれば、こちらで研修を含めフォローをしていくので心配はいらないかなと思います。
学生さんに対して何かしてあげたいという気持ちがある方は、知識のインプットも自然とできると思います。当事者意識があるというか…。
やはり、経験というよりは想いが大事かなと思います!
ーありがとうございました!
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