なにをやっているのか
”元”町工場だけあって広々とした社屋が自慢!!工場をやっていた時の社屋のままなので、とにかく広々としています。そしてオシャレ!!ビルの中のオフィスも良いけど、空が見えて開放感のある広々としたシステム会社はそこまで多くはないはず…(知らんけど)
メインのオフィスフロアには観葉植物たちが元気に育っています。観葉植物が元気なのはオフィスに活気がある証拠!疲れにくいオフィスチェアや広々デスク。疲労軽減効果もある照明、空が見えるオフィス。癒しの観葉植物。
私たち「日本ツクリダス株式会社」は”元”製造業から転身したIT企業です。自社が製造だった知見を活かした生産管理システムを自社サービスとしてSaasモデルで展開しています。
自社が製造業だったからこそ実現したサービスだから、実際に使うお客様からは「現場のことが分かっている人が作ったソフトだということが良く分かる」「扱いやすくてカンタンそう」などと製造業であったことが圧倒的なアドバンテージになっているソフトウェアです。
◆事業内容
製造業向け・生産管理/工程管理システム「エムネットくらうど」の開発及び販売
(クラウド型Saasモデルの自社サービス)
製造業では受注した製品を製造し納入する過程では、生産計画/工程進捗管理/集計分析など様々な管理が必要でこれらの管理をシステム化したものを総称して生産管理と呼んでいます。
生産管理システムの業界では生産管理や集計分析に重きをおいたシステムが非常に多い反面、自社でもそうだったように実際の現場では工程進捗管理が非常に重要となるのにも関わらず工程管理が特徴のシステムがないに等しいものでした。
そこに着目し製造業の現場が本当に欲しいと思える、工程進捗管理に特化した生産管理システムを開発し販売にチャレンジしました。
結果、サービス開始から12年がたち安定期に入ったサービスといえると思います。
この12年前の時点で生産管理業界ではクラウド型システムはほとんど存在せず、当社のシステムがクラウド型としてリリースされた起点のソフトウェアになるのではないかと考えています。
なぜやるのか
町工場では珍しく平均年齢31歳。男女比5:5。スタッフは未経験者ばかりで製造スタッフ、デザイナー、システムエンジニアなどバラエティに富んだメンバーが入り混じって賑やかに仕事してます。
町工場らしからぬ事務所の風景。ものづくり事業部の営業や事務スタッフ。デザイナー、システムエンジニアがひとつのフロアの中で仕事をしています。
「すべてを楽しむ心。その心に光が集まる。」
これが私たちの会社の理念です。
まずは会社の中の人が楽しむ事。
会社理念で「〇〇を通して社会に貢献する」とか、「〇〇な価値をお客様に提供する」とかそんなのがとっても多い。これって聞こえは良いけど、外向き。そうじゃなくて、私たちは「仕事を楽しむ会社の作り方」を社会に提供する。こんな考えがあってもいいんじゃないか?って本気で思っています。
大人になると起きている時間の大半は仕事に費やす時間だと思います。その大半の時間を楽しむかどうか。仕事を楽しむという事は人生の半分を楽しむことができるという事だと思います。
実家は鉄工所。祖父が立ち上げた会社で、子供の時からずっと見てきました。色々な職人さんたちがたくさんいて、どの人ももくもくと作業をしている姿はとてもかっこよかった事を覚えています。でも当時の私の性格上、自分がこの世界に入ることはないのかな・・・とも感じていました。なぜなら、話すことが大好きだった幼い頃の私は自分のその姿を想像できなかったんです。もくもくと作業をするということに対して人と話せない・・・と思ってしまったんでしょうね。あとは暗い/きたない/あぶなそうなどいわゆる3Kのイメージも持っていたことは事実です。
大人になってこの世界に入ってはじめてそんな事は関係なかったんだなあと思うようになりました。その時はもう25歳。かなり大人になってからですね・・・
そんな経緯もあってか製造業ではない別業界で働いていたのですが、ひょんなことから製造業に足を踏み入れることになるのです。
入ってみると驚きの連続でした。
モノを作りだす事の楽しさ。自分よりも何倍も大きい工作機械を使いこなす楽しさ。反面、0.01mmの精度は当たり前の世界なのにネット環境が整っていない。納期を守るなどのサービスという概念が希薄。製造業の業界構造は完全なるピラミッド構造。中小零細規模の工場はほとんどといっていいほど自分たちより規模の大きい会社の下請けとして仕事を受注し成り立っている事など。
前職でホームページ集客などを経験していた私は、そんな環境を目の当たりにしながらずっと考えていると「できることがやまほどある!!」と思うようになったんです。
・特定の企業の下請け ⇒ ホームページによる集客でより多くのお客様とつながれるように
・決められた部品の製造 ⇒ 自分たちがメーカーになるには?と考え装飾品などをデザインし製作するプロジェクト
・サービス概念の欠如 ⇒ 世の中では当たり前のサービス感を製造業にも
・営業マン不在(職人社長が唯一の営業マン) ⇒ ホームページがその代わりになる
・技術の発信がない ⇒ ホームページや展示会、SNSを利用した発信とブランディング
などなどなど・・・
そう思えるようになってから、色々なことをやり始めると楽しくてしょうがない業界になってきたんです。
ものづくりの以外の仕事が・・・笑
創造するしたり、企画したり。だってモノを作ること以外ではほとんど何もしていない業界だから、他社に先駆けてできることとか、これやったらお客様はどんな反応があるんだろうとか、できることや試せることが山ほどあるんだもん。笑。
だから日本ツクリダスは色々な事をやっています。製造業としてモノを作ることももちろんやっています。でもそれだけだとおもしろくないから、「旋盤加工で部品製造」⇒「旋盤加工を最短3日で超短納期部品製造」(ふつうは2週間くらいが一般的)とか「機械部品の商社活動」⇒「100社を超える協力会社ネットワークで何でも作れる」とかサービスの要素を取り入れたPRをすることでニッチをつかもうとしているんです。そしてそれだけではなく、今まで培ったホームページでの集客のノウハウや受注をとる方法は私たちが製造業だからこそ知っている事。そのノウハウを他の工場のみなさんにサービスとして提供しようと考え、「製造業による製造業のためのホームページ作成」なども行っています。
そしてこれからは「製造業をデザインする」
子供の頃に感じた「かっこよさ」をデザインし、PRすることでミライの子供たちが工場で働きたいと思えるようなイメージを作り上げること。
工場で働いていることに誇りを持てるようなイメージをデザインすること。
この会社に仕事を頼みたい!と思えるようなイメージをデザインすること。
そしてデザインされた工場が色々な場所で発信されていること。
これからの製造業に必要な事はこれなんだと信じて始めていきます。
「モノとミライをつくりだす。」「製造業をおもしろく、かっこよく」それは日本ツクリダスがやるべき事です。
どうやっているのか
■製造業をデザインする■
町工場でありながらIT(ソフトウェア開発)・デザインを手掛けているのが特徴です。ネット集客で販売することで、大手の下請けにならずとも現在400社近い企業と取引をしています。
多くの企業と取引をする中で、外注できない仕事も増えてきました。自社で加工そのものも手掛けるようになった結果、リードタイム管理の重要度が高まり、そのための最適な管理ツールも自社で開発することに。現在はその管理ツールをIT部門で他製造企業にも提供しています。また、ネット集客の手法も提供すべく、ホームページ制作などのデザイン事業も手掛けています。
ものづくり以外は未開拓であった製造業は、できること・試せることが山のようにあります!まさに、やり始めると楽しくてしょうがない業界なのです。
私たちは、製造業界で製造業の未来をデザインしています!
■一緒に働くメンバー■
「仕事を楽しむ」空気づくりを常に意識しています。メンバーのバックグラウンドは様々で、製造業以外の異業種を経験した転職組ばかりのメンバーです。例えば、弊社社長は旅行業界やスノーボードなどのウィンタースポーツ業界、取締役は料理人から油脂類販売会社の経営者などを経験しました。
「製造業にはできることが山ほどある!」と感じられるのは、このようなメンバーが仕事を楽しんでいるからだと考えています。
■働き方・働く環境■
平均年齢32歳という、非常に若い会社です。楽しむべき時は楽しく!しっかり仕事をするときにはしっかり!というように、メリハリをもって業務に取り組んでいます。
誰かに怒られて業務に取り組むのではありません。それぞれがやるべきことをきちんとやることで、とても風通しの良い社風となっています。これにはかなりの自信があります