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NewsTVが新たに募集する『プロダクションマネージャー職』の仕事内容とは?


株式会社NewsTVでは、企業のニュースリリースや、記者発表会などを動画にし、アドテクノロジーなどを活用してターゲットに届ける「ビデオリリース」という事業を行っています。サービス開始から約2年で累計800本以上のビデオリリースを制作・配信しています。
ビデオリリースにするのは、記者発表会をはじめ、PRイベント、展示会ブース、ユーザー向けイベント、レセプションパーティーやCMメイキングなど多岐にわたります。
今回、案件決定後、お客様への動画内容ヒアリングから取材立ち合い、動画完成までを担ってくれるNewsTV『プロダクションマネージャー職』を募集開始いたします。『プロダクションマネージャー職』は、クライアントが伝えたいことを汲み取り、制作チームのクリエイティブに反映されるようにサポートする重要な役割です。
では、新たに募集開始した『プロダクションマネージャー職』とは、どのような内容なのか?実際の撮影現場を取材しました。

ずばり、こんなことやります!

『プロダクションマネージャー』の仕事内容は、NewsTV営業担当者のサポート役として、クライアントと弊社制作部門との架け橋となる仕事です。
営業よりクライアントの課題と今回のビデオリリースの目的などの共有を受け(クライアントと事前打ち合わせする場合もあります)それを実現するための業務を行います。
案件によっては、ロケ先のリサーチからキャストの発注、撮影当日の段取りなども行います。

いざ撮影当日、となったらはディレクター/カメラマンに同行し、撮影が円滑に進むよう、サポート業務を行います。『プロダクションマネージャー』には、コミュニュケーション力、ヒアリング力、状況把握力など様々な能力が求められます。

実際に職場体験をしてきました

初めて募集する職種のため、実際に撮影に同行して、NewsTV『プロダクションマネージャー』を体験してきました。
この日は大手クライアントの記者発表会。開始時間の30分から1時間前には現地に到着し、撮影の準備や、撮影場所、照明、音声ラインなど確認を行います。本日は、本案件の担当・杉谷ディレクターとともに撮影機材を持って、いざ出発です。

会場に到着後、クライアントへご挨拶をして、発表会の流れや撮影ポイントをクライアント、ディレクター、カメラマンと話し合います。記者発表会の時間は約1時間。その内容を1分のビデオリリースにするため、押さえるべきポイントをこの時点で固めます。

記者発表会中でも、案件によっては、こういう画が撮りたいなど、クライアントから撮影中に急遽リクエストが入る場合があります。クライアントとコミュニュケーションを取りながら、その場の雰囲気を素早く察知して、ディレクターにそのリクエストの意図、背景などを伝えるなど、臨機応変に行動することが求められます。

取材終了後、クライアントとディレクターとともにビデオリリースの仕上がりについてすり合わせや、初稿提出時間の再確認などをします。その際にNewsTV『プロダクションマネージャー』は、クライアントに追加でもらえる素材や資料がないかなどの確認をします。

帰社後に、ディレクターが編集を開始し、当日から翌日にはビデオリリース初稿が出来上がります。NewsTV『プロダクションマネージャー』は出来上がったビデオリリースが現場ですり合わせた内容と相違ないか?などを確認した後にクライアントへ提出します。

ビデオリリースが完成した後、社内の運用部と連携し、ビデオリリース配信開始を依頼し、無事配信されたことを確認してやっと一つの案件が終了します。


NewsTV『プロダクションマネージャー』のやりがい

自分自身の事前の打ち合わせ内容や、現場での判断が、ビデオリリースに反映され、世の中に配信されることは大きなやりがいの一つであると思います。そして配信したことで、商品の購買に繋がった、サービスの利用者が増えた、認知度が向上したなどそれぞれのクライアントが持つ課題を解決できた時に大きな喜びが沸き上がると思います。

NewsTVは「広告・マーケティング業界に【ビデオリリース】という商習慣を創る」というビジョンを掲げ、全社員が一丸となって日々業務を行っています。

これまでにない新たなビジネスですので、毎日が挑戦の連続ですが、我こそは自らの手で商習慣を創りたい!と業務に取り組める方はぜひご応募くださいませ!

会社説明会も随時開催します。お気軽にご連絡ください!

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