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【科学で自分の特性がわかる】EGについて解説!

こんにちは!

株式会社ネクスタムの小澤歩未です!

今回も24卒内定者のたくみさんに記事を作成していただいたので、

ご紹介いたします!



こんにちは!

24卒内定者のたかぎ たくみです!

今回はネクスタムの社内でも用いている「EG」について説明します!


EGとは・・・

EGとは「エマジェネティックス」と呼ばれるもので、脳科学をベースに社会心理学の考え方から

人間の思考や行動特性を数値化して、プロファイルにして表現したものです。

といっても難しいかもしれませんが、一言で表すと「思考の内面を見える化」したものです!


人間が普段暮らす中で欠かせない、他者とのコミュニケーションにおいて、

どうしても「あの人とは相性が良い」だったり、「あの人は合わないだろう」

などと感じてしまうことがあるかもしれません。

EGでは、その感情について数字と色を用いて科学的にアプローチして表現します。


ちなみにサムネイルの写真はエマジェネティクスを提供している

「エマジェネティクス・インターナショナル社」のロゴになります!


プロファイル

EGを診断すると、100問ほどの設問に答えることになります。

その設問に対して、自分の思うように答えていくことで、

それが以下の写真のような、数字や色を用いた「プロファイル」となって現れます!


※4つの思考特性と3つの行動特性(エマジェネティクス・インターナショナルジャパン様サイトより)


思考特性(内側)として、分析型・コンセプト型・構造型・社交型の4つと、

行動特性(外側)として、自己表現性・自己主張性・柔軟性の3つ

からなるプロファイルによって、人が日常的にどのように脳を使っているのか、

どんな行動をとる傾向にあるのかということが見えてきます。

ちなみに各特性について簡単に示すと以下のようになります!


【思考特性】

分析型(青):合理的思考で、無駄を嫌う傾向

コンセプト型(黄色):新しいアイデアを持つことや、独創性豊かな傾向

構造型(緑):いわゆる堅実派で、手順や説明書などを重視する傾向

社交型(赤)人との関わりや、他人の感情を重視する傾向


【行動特性】

自己表現性:感情を他人に発信しようとするか、他人と関わりあおうとする度合い

自己主張性:自分の考えや意見に対する意思の固さ、信念や想い、目標達成の仕方に関する度合い

柔軟性:異なる考えや状況をどれだけ受け入れられるか、変化対応におけるストレスの度合い


会社での活用の仕方

それぞれの思考や行動特性が分かったうえで、会社の中でお互いがその特性について理解することで、

EGが組織における共通言語となり、相互理解につながっていきます!

それを踏まえた連携やコミュニティーの形成を通して、一体感のある会社を作り上げ、

より高い成果を出せるようにするための材料としてEGが機能しています!


※EGを活用することの効果(エマジェネティクス・インターナショナルジャパン様サイトより)


実際にEGを受診して

私も実際にEGを受診してみましたが、結果を見ての感想は

「思っていた自分と違う」と思いました(笑)

ここで実際の受診結果を掲載することはできませんが、

私の場合は4つの思考特性では赤の社交型が一番多くの割合を占めました!

自分ではそんなイメージが無かったですが、アルバイトで塾講師をしている影響かもしれません(笑)


今の自分の経験がEGの回答の際の思考に影響するということもあって、

数年後など時間をおいてから再度受診することで、自分の変化を見られるそうです!

社員さんの中にも、入社時と入社2~3年で相当な変化が見られた方もいるようで、

入社後の自分の思考や行動特性の変化がどうなっていくか楽しみになりました!

また、普段の自分の行動や考えの裏側を知ることができて、素直に面白いと感じました!


EGに関する知識を身につけて、今後社員となったときに良好な関係を築いて貢献していきます!


最後までご覧いただきありがとうございました!

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