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大手金融機関内定の大学生はITスタートアップでの長期インターンで何を経験し、目の当たりにしたのか?

〜ナイトレイ インターン卒業インタビュー〜

加部(以下、加):ナイトレイにて半年間インターンシップとして共に戦ってくれた戦友の佐藤くんが3月で卒業します。
本人の熱烈なオファーにより、仕方なく卒業インタビューしてみました…


▼ナイトレイとの出会いについて教えてください

佐藤(以下:左):Wantedlyで営業職の募集を探していて、いろんなことを経験させてくれそうなスタートアップをピックアップしていったところ、ナイトレイと出会いました。

加:大手金融機関への就職が決まっていたのになんでスタートアップだったの?

佐:大手に行くのは決まっていたので、逆にスタートアップも見ておきたくて。あと、経営者が近くにいて、コンタクトを取れるのも魅力的でした。


▼主にどんな業務を行っていたの?

佐:主にはセールスサポート業務、営業同行、LOCAL INSIGHT(弊社サービス)のデータ入力など行っていました。
1人で何かするっていうよりは、社員の方と一緒に動かせてもらうことが多かったです。


▼インターンをしてみて成長したことは?

佐:成長したなと思うところは、実際に外に出て営業を経験することでコミュニケーションの取り方が変わりました。
相手の話をヒアリングする姿勢もそうですし、ファーストコンタクトでの話の切り出し方など、うまく考えられるようになりました。バイト先のスターバックスでも同じように、どう話しかけたら良いか、相手のことを見て考えられるようになりました。

▼一番嬉しかったことは?

佐:営業して、納品に関わらせてもらったものがお客様に使っていただける。自分で作ったものがお客様の役に立っているのを、実際に見ることができた時がとても嬉しかったです。これはインターンを通して得られた自分の中での成功体験となっています。

▼ナイトレイはどんな職場だった?

佐:めちゃくちゃいい人が多いです。可愛がってくれる時もあれば、間違ったことは指摘してくれる。
話も聞いてくれるし、わからないことも教えてくれる。本当に環境に恵まれたなと思っています。

加:ちなみに俺は可愛がってないよ。

佐:勘弁してくださいよ!笑

▼リーダーの山口さんは一番近くで仕事していたと思うけど、どんな人だった?

佐:営業している時はとてもかっこいいです。

加:“営業している時”は??

佐:それ以外は…ちょっと伏せておきます。笑
山口さんにはご飯にも連れて行ってもらったりとか、インターンの僕にいつも気を遣って話しかけたりしてくれていて、本当に働きやすかったです。

加:そんな山口さんに一言!

佐:実は最初は少し怖かったんですが、同行していくにつれて面白い部分を見せてくれて、本当に楽しかったです。あざます!

噂の山口さんはこちら

▼ナイトレイのインターンシップのやりがいや魅力について教えてください

佐:魅力はITベンチャー企業特有のものを間近で見られる、経験させてもらえることです。経営者の視点にも立って物事を考えること少しはできるようになりました。
フィールドセールスとしての営業機会もそうですし、他にやりたいことがあればどんどんやらせてもらえる環境でした。

加:スタバでのバイトと比較してみるとどうだった?

佐:仕事に対する責任はすごく大きいと感じました。スタバでも責任がないわけじゃないんですが、この規模の会社(20人弱)だからこそ、インターン生も仕事の重要度が高く、一つミスをすれば信頼を失う可能性があるという緊張感の中での仕事だったので、自分の中で責任感が生まれました。また、それがバイトの方にも活きてきて、周りから変わったね、と言ってもらえるようにもなりました。

▼モチベーションの管理の面で難しかったことは?

佐:フィールドセールスとして動いている時はもちろん楽しかったんですが、僕の性格上、データ入力とかはあまり得意ではなくて…これやっている意味ってなんなんだろうと思い出しちゃって、やる気が出ない時はありました。

加:それはどうやって解決したの?

佐:自分の中で何かを成し遂げるために、次のステップのために目の前の仕事をするというセルフモチベートしていくことで乗り越えることができました。これはとても良い気づきだったので4月からの仕事にも活かしていきたいです。

▼ナイトレイのインターンに向いている人ってどんな人?

佐:スタートアップを見たいっていう人にとてもおすすめです。社長との距離も本当に近いですし、自分のやりたいことにこれだけチャレンジさせてもらえる環境って他の大学生の話を聞いていてもそんなにないと思います。
自分がやった仕事に対してもフィードバックをもらえるし、とても勉強になりました。
インターンであっても、戦力として動いている感覚はありましたし、リアルな“社員”というものを感じることができました。

▼「こんなことやってみたかった」はある?

佐:1人で企業に営業に行くとか、社長の石川さんに提案してみるとかもっとチャレンジすればよかったと思っています。もちろん配慮は必要ですが、少し遠慮してしまったので、そこはすごくもったいなかったかなと思っています。

▼最後にナイトレイでインターンを考えている学生へ佐藤パイセンからの一言!

佐:貪欲に挑戦してほしい。能動的に提案していけば本当に実現させてくれる会社なので、自分で考えて自分で動くことができれば、インターンの期間をより有意義なものにすることができると思います。

加:ありがとう!もう会うことはないと思うけど、次の職場でも頑張ってね!!

佐:勘弁してくださいよ!笑

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