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【社員インタビュー#3】流通事業部 事業管理|児玉さん

こんにちは~!
りんごの流通を行っている事業部で事業管理をしている児玉です。
今回は私の入社の経緯から今に至るまで、赤裸々にお話しできればと思います!🍎

自己紹介

これまでの経歴について

2017年に大学を卒業後、新卒でベンチャー企業の旅行会社に入社し、自社のWEB広告の運用や新規ユーザー数を増やすための企画立案などを経験しました。
2社目はギフト業界へ転職し、引き続き自社のWEB広告の運用やECサイトの分析、改修等に従事していました。
2022年1月より株式会社日本農業の事業管理としてジョインし、今に至ります。

趣味

無計画な旅行が大好きです✈🌎
国内、海外問わず目的地だけを決めて後は旅の成り行きで泊まる場所や、訪れる場所を決めています。大学生の夏休みにはバイクで日本一周もしました。次はイランに行ってみたいと思っています!!

ニチノウを知ったキッカケ

「パソコンから離れて青空の下で仕事がしたい」と思い農業系の職種を探しているときに目に入ったのが「日本農業」でした。
名前を見て最初は大企業を連想していたのですが、HPを見ると創業わずか5年のベンチャー企業…!掲げているミッション【日本の農業で、世界を驚かす。】を見て、「どんな人が働いているんだろう?面白そう!」と思い、応募しました。

入社の決め手

面接を通して日本の農業を自分たちが本気で変えるんだという熱を強く感じました。そして熱いだけではなく目標達成に向け、高密植栽培()をはじめとするタイムマシン戦略の積極的な取り入れや、自社で栽培から選果、販売まで一貫して行うビジネスモデルにも感銘を受けました。
これだけ熱量を持ってできる仕事ってなんだろう、働きたい!と思い入社を決意しました🤝

入社してみてのギャップ

ギャップは特にありませんでした。
面接で出会ったような熱量のある人が多い職場だと思ったら、やはりそうでした!(笑)
そして本気だからこそ、時にはピリッとした空気にもなります。
日本農業は自社栽培の他にも、農家さんから直接りんごを仕入れています。そのりんごを適切なタイミングで製造、販売していく責任が我々にはあり、その結果が農家さんへの清算へ直結します。その精度を上げるために仕入・製造・販売は密にコミュニケーションを取っており、その結果、チームを巻き込んで進めることが多いのも、この会社の特徴かもしれません。

ニチノウの良いところ

挑戦することに対してとにかくポジティブなところです。「ここを改善したい」と声を上げればすぐに実現できるような環境です。私はIT担当と協力し自社の製品管理をアプリ化したり、製造数の管理などができるタブレットをを新たに取り入れました。 その過程で失敗もしましたが、どんなことが課題になっていて、どのように改善すべきかを考えて、意思を持って行動することが大事で、そんな私をニチノウメンバーはみんなで背中を押してくれました。

入社してから今まで取り組んできた仕事内容

入社直後はりんごを等級ごとに選別する”選果”を行う工場で1か月間程現場での作業を経験し、その後事業管理という部署へ配属となりました。
事業管理としての具体的な仕事内容は下記です。
1)製造スケジュールの作成
販売計画を元にその日選果するりんごの種類と、どのような選果(※)を行うかを決め製造チームへ連携します。

※りんごの選果とは
選果機を使いキズのあり無し・色・大きさでりんごを分離しそれぞれの販売先に合わせた荷姿(ダンボールやアイスボックスなど)で製造することです。


2) 製品・原料(選果する前のりんご)の管理
製品や原料の管理を行います。必要なタイミングで製造、販売するために営業チームと連携して進めています。
在庫管理を効率的にできるようITチームと連携し運用を変えたりと毎日いろんな部署と協力して進めていくポジションでもあります!

3) 生産量・生産性・品質の管理
選果が遅延なく目標通り行われているのか、正しい選果基準で選果がされているのか現場に入って確認しています。必要なペースで選果ができているのか、できていない場合どこに課題がありそれを解決するためには何をすべきか現場と毎日話し改善していきます。

4) 採用
製造に関わる採用も行っています。どのポジションで何名必要か各拠点の製造長と話し進めています。

今後ニチノウで実現したい・目指したいこと

日本農業が掲げる【日本の農業で、世界を驚かす。】には圧倒的な物量が不可欠です。
それに備え事業管理として下記の仕組みを確立したいです。

1) 製造拠点が増えても統一された品質で選果ができる体制
売上増加に向け、選果場の数も今後増えていきますが、製造拠点によって品質がバラつくと、販売先への影響はもちろん「日本農業のブランド」は一生確立できません。

2) 製品・原料・資材の完全システム移行
原料含む全ての物がタイムリーにデータベース上で管理できる体制にし、物量が増えても管理コストを増やさず、正確な在庫の動きが把握できるようにする必要があります。
そして何よりその圧倒的物量を動かすためには、仕入れる人、作る人、売る人が今後さらに必要になりますので、ここまで読んでくださったそこのあなた!少しでも興味をお持ちいただけましたら、話しを聞きに来ませんか!!!(笑)

未来のニチノウメンバーへメッセージ

【日本の農業で、世界を驚かす。】ためにはたくさんの方の力が必要です。
挑戦することを楽しめる方!是非仲間に加わってほしいです!
待ってます~!

ここまでお読みいただいてありがとうございます!
ニチノウのミッションを実現するために、目の前の課題を1つ1つクリアしていく児玉さんの姿から、ニチノウカルチャー感じ取っていただけましたでしょうか?
次回インタビューもを楽しみに☺
ご興味ある方はぜひご応募ください👇

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農業の経験は問いません!
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事業部だけでなく、コーポレートも大募集しています。

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YouTubeも面白いコンテンツ盛りだくさんですので、ぜひご覧ください!
ニチノウLAB:https://www.youtube.com/@nihonagri/featured

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