1
/
5

なぜ、となりの会社の製品(ソリューション)はあなたの会社の製品より売れるのか 第1回

第1回:コンサルタント吉森大介の答え
「既存顧客以外のターゲットにも、きちんと情報が届くようにしているから!」
メッセージを置き換えて、ターゲットのスイートスポットにヒットした、真のSEOを進めよう

「SEOってなんか怪しい」。2016年末のキュレーションサイト炎上騒動がきっかけとなり、Googleは行き過ぎたSEOを施すサイトへの対策として、大掛かりなアルゴリズムの変更を行いました。

その結果、ユーザーのニーズに本質的にこたえられるコンテンツが評価されるようになりました。ペンギンアップデートや、パンダアップデートといった言葉も飛び交いました。

しかし、“清く正しい”SEOは確かに存在します。SEOは決して怪しいものではありません。コンテンツそのものも視野に入れた正しいSEOで、ターゲットをしっかりと集める方法をお伝えしましょう。

ポイントは以下の3つです。

  • ① 顧客が「必要としているコンテンツ」を、「場」にふさわしい言葉で提供し続けること。
  • ② Webサイトでは、潜在的なニーズを満たした上での製品訴求が必要。
  • ③ コンテンツのPDCAを意識して運用を行うこと。

顧客が「必要としているコンテンツ」を、「場」にふさわしい言葉で提供し続ける―― ターゲット目線のメッセージに置き換えよう

まず、Webサイトでは、潜在的なニーズを満たした上での製品訴求が必要というポイントから入ります。

多くの商品・サービス・ソリューションなどの商材を紹介するコンテンツでは、どうしても商材の良さ、優れた点をアピールしたくなります。この考え方は間違いではありません。良さが伝わらなければ購入してもらえないからです。


続きは、こちらから・・・
https://consult.nikkeibp.co.jp/ccl/atcl/20181112_1/
出典:CCL./日経BPコンサルティング

株式会社日経BPコンサルティングでは一緒に働く仲間を募集しています
同じタグの記事
今週のランキング