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【内定者インタビュー】24卒の先輩たちに聞く就職活動のリアル

Photo by Christin Hume on Unsplash

こんにちは!
Nint24卒内定者の新宮、松本、横澤、𠮷原です。

今回は、昨年就職活動を経験した私たち内定者(24卒生)が、就職活動の体験談をQ&A形式でお届けします。これからの就活に役立つアドバイスやリアルな体験を共有しますので、ぜひ参考にしてください。

なお、Nintに決めた理由については、こちらの記事にまとめていますので、参考にしてみてください!
【内定者インタビュー】Nintに決めた理由について聞いてみました!

【Q1:就職活動の時期と、活動中に意識していたポイントは?】

松本:私は3年の6月から活動を開始しました。夏にインターンに参加し、秋には業種を絞りつつ、面接練習も兼ねて早期選考に挑戦していました。その中でNintに出会い、翌年2月に内定を得ました。業種を絞る過程で、自分の適性や関心が明確になったことが、いい就職先を選べた理由だと思っています。そのためにやってよかったことは、インターンから自分の興味や強みを理解してそれに合った企業選びをすることです。

横澤:3年の5月に就活を開始し、夏は幅広く、秋は業界を絞ってインターンに参加しました。11月のen-courageのイベントでNintを知り、12月に面接や面談を重ねて、翌年1月に内定を頂きました。ポイントは自分と向き合うことだと思います。例えば自己分析をするときに、ノートに自分の行動だけでなく、そのとき周囲とどう関わっていたのかを書き出すようにしました。仕事は協力プレーだと思うので、他者と関わるときの自分のクセを知っておくと、フィットする会社選びに役立つと思います。早い時期の内定でしたが、これまでの経験を通してどの会社が合うか考える時間を作っていたので決断できました。

新宮:修士1年の3月から就職活動を始めen-courage経由でNintの説明会に参加し、翌年5月に内定しました。就活で意識していたことは、素の自分でいること。取り繕った自分を評価されても入社後に後悔しそうだと思ったため、変にかしこまらず、ありのままの自分の姿で選考に臨むことを意識しました。

吉原:留学のため1年間休学をしており、周りより少し遅れて4年の10月に就職活動を開始しました。オファーボックスを通してNintを知り、帰国後に選考を受け、5年の5月に内定を得ました。就職活動を進める上で意識していたポイントは、自身の強みを最大限に活かせる企業を選ぶことでした。具体的には、海外在住と留学経験から培った言語能力や異文化理解力を活かし、グローバルな環境で活躍できる職場を求めていました。

【Q2: 企業研究はどのように進めたのか?】

松本:まずは合同説明会に参加し、さまざまな業種を知ることからスタートしました。そして、ある程度業界の理解が深まったら、次は業種を絞った上で、マイナビ、en-courage、ワンキャリア、リクナビを利用して、気になる企業について深く情報を集めるようにしました。

横澤:私も同じように、合同説明会と就活生向けのサイトを併用していました。加えて、会社の方向性を知りたいときは公式HPからIR情報を見たこともありました。これは小声でおすすめしたいのですが、就活中に漠然とした将来の不安があったときは、転職者向けのサイトを見ました。どの会社でも悩みは大体同じなことを知って、気持ちが切り替えられると思います。

新宮:説明会や面接での逆質問で集めた情報を参考にしていました。「会社が直面している問題」などは自分から質問しないと教えて貰えないケースが多々あると思います。

吉原:オファーボックスを利用して興味のある企業を見つけ出し、各企業の公式ホームページやWantedlyを通じて、企業文化、事業内容などの基本的な情報を収集しました。これらの情報から、自分のキャリア目標や価値観と合致する企業を絞り込みました。その後、より深い理解を得るために、選んだ企業の現職員とカジュアル面談を行いました。面談では、企業の成長戦略やチームの雰囲気など、公開情報だけでは得られない情報を質問しました。これにより、実際の働き方や企業文化をより深く理解することができ、自分にとって本当に合う企業を見極めることができました。

 

【Q3: 就職活動で役立ったもの・ことは?】 

松本:面接の振り返りが役立ちました。具体的には、面接がうまくいかなかったり、ちゃんと答えられなかったとき、面接後にすぐメモし、何が悪かったのかをその日に分析していました。自己練習も大事だけど、他人視点から自分をみてもらうことも大事だなと思います。練習相手になってくれる人を見つけて1度模擬練習をしてみる。基本的な受け答えができるようになれば、次は応用編として、想定外の質問をしてもらうことも、質問に対する対応力を身につけるために有効だと良いと思います。

横澤:面接の振り返りと、伝え方の練習が役立ちました。深掘りされたり答えられなかった質問をリストにして、面接練習に取り入れました。また、私は面接の時間が短い企業に苦戦したので、ビズリーチ・キャンパスのイベントや、en-courageのメンターから23卒の内定者の面接の再現を見させて頂いて、相手に分かりやすい伝え方や言葉遣いを参考にしていました

新宮:振り返ってみると、面接の実践を重ねたことが、良かったと思います。面接をしていく中でうまく答えられない質問が多々発生すると思いますが、その答えられなかった質問こそが自己分析を深めていくうえで貴重な糧になります。そのため積極的に面接に参加し、自己を深掘っていくと良いです。自分はこの方法で自分の根底にある動機を把握しました。

吉原:自己分析が最も役立ちました。この過程で、自分の人生をじっくりと振り返ることができました。どのような環境で育ち、どんな経験を積んできたのか、そしてそれが現在の自分にどのように影響を与えているのかを深く考えました。特に重要だったのは、これまでの経験から自分がどのような仕事に情熱を感じ、どんな職場環境で最も能力を発揮できるのかを理解することでした。自己分析を通じて、新しい挑戦に対して積極的であることなどが明らかになり、それらを活かせる職種や企業として、Nintを受けるキッカケに繋がりました。

以上、24卒の就活体験記でした!
学生の皆さんが、自分にとって最適な就職活動の進め方を見つけられるように応援しています。
自分ととことん向き合って、理想のキャリアを築いていってください。

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