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24卒の入社式を行いました!

こんにちは、Nint採用担当の小熊です。

2024/4/1(月)に、待望のNint【新卒2期生】の入社式を行いました🌸
本日はその様子をお届けしたいと思います。

今年も「繋がり」を意識したNintのオフィスのエントランスホールにて、対面とZOOM両方のハイブリット型で実施しました。

新卒の皆さんは遠方にお住まいということもあり、直接会うのは内定式以来です。
前回はまだ学生だった4名ですが、今日は立派な「One Nint」のメンバーの一人。
心なしか顔つきが少し頼もしくなったように感じます。


さて、当日の式次第は次の通りでした。

  • 代表のあいさつ
  • 23卒の先輩社員からのメッセージ
  • 新入社員から入社への抱負
  • 写真撮影

代表の吉野からのメッセージと、会長の蘇からのメッセージの一部を以下に記させていただきます。

【代表 吉野からのメッセージ】

この度は、社会人の1年目にNintを選んでいただき、ありがとうございました。
皆さんの門出にあたり、3つのメッセージをお伝えしたいと思います。

まず1点目は「自分の可能性を、自分自身が真剣に探索すること」です。

内定式でもお伝えしたように、Nintでは「探索」をとても大切にしています。
Nintでは、人の可能性は無限大という前提に立っています。
しかしながら、この可能性は誰かに見つけてもらうものではありません。可能性を探索するのは「皆さん自身」です。真剣に仕事をすることを通じて、自分で自分の可能性を探索してください。

まず、この「人の可能性は無限大」というのは、誰もが「すごい偉人になる」とか、「大成功している誰かのようになる」ということではありません。皆さん一人一人の、「自分自身の特徴を、最大限に活かす」ということです。

それによって自分でも気づかず想像もしていなかったようなわくわくする姿にたどり着き、周囲の人にも最大限貢献ができる。そういうことを意味しています。だから、自分の特徴を理解することが大切です。

そして、自分の特徴を理解するには、仕事は絶好の機会です。
仕事は、好きな人だけと、やりたい事だけをやるわけではありません。一人でも完結しません。時には自分と考えが異なる人ともチームとして成果を出さないといけなかったり、これまで敬遠していたことにも飛び込まないといけないかもしれません。
それでも真剣に挑んで成果にこだわり周囲に貢献しようという姿勢をもって仕事をすることで、自分自身の思いもよらないような特性、考え方に気づくことができます。

注意しないといけないのは、いい加減に取り組んでいたら、どんなに機会があっても、何の気づきも得られないということです。

Nintは「仕事のアサイン」を通じて皆さんに探索の機会をお作りしたいと思っていますので、
誰よりも真剣に仕事に取り組み、成果にこだわって周りに最大限貢献し、この機会を自分の可能性の探索のチャンスにして頂けたらと思います。

そして2点目。「プロフェッショナルとして、学ぶ・勉強することを習慣にすること」です。

学生は学校にお金を払って授業を受け、試験という本番に向け一生懸命勉強します。皆さんもそうやって学生生活を無事に卒業して今日ここにいると思います。

ただ、今日から皆さんは、仕事を通じてお給料をもらう「プロフェッショナル」となります。
仕事をする1日1日が、プロフェッショナルである皆さんにとっては本番となります。本番に備える、日々の仕事を振り返る、わからなかったことを本や動画で勉強する、新聞を読む、これから必要になるかなと思うことを自分でインプットする。やれることは、いろいろあると思います。

皆さんは成長したいと思ってNintを選んでくれたと思っています。

1日1日のそういった学び・勉強は、1日だけでは0.1%しか成長しないかもしれませんが、その積み重ねが、複利で、皆さんの大きな成長につながります。10年経つと、38倍の成長となります。
プロフェッショナルとして学び勉強するという姿勢を習慣にして、1日1日を過ごしてもらいたいと思います。

そして最後に、「これからのNintを、皆さんが作っていく姿勢を忘れない」ということをお伝えしたいです。

Nintは今、100名くらいのチームになりました。
オフィスも移転し、去年から新卒のメンバーが加わり、まだまだ足りないことはありますけれど、これがNintの現状です。ただ、この現状に、皆さんはまだ関わっていなかったと思います。この現状は、ここにいる先輩の皆さんが作り上げてきたものです。でもこれからまだまだ大きな挑戦をしていきます。

これからのNintは、24卒の「皆さんがいるNint」です。皆さんがいるからこそ、できることや、変わっていける、変えていけることがあります。車の助手席とか後部座席に乗る気持ちではなくて、運転席に乗る!という気持ちでNintを一緒に作っていってほしいと思います。
そして、後から振り返ったときに、「あのNintの成長・進化は、自分が作ったんだ」と自信をもってそう言っていただきたいと思います。それを期待して、皆さんにここにジョインして頂いています。

まだまだ100人の未完成の未熟な私たちのチームです。
1/100のその力がNintの未来を変えていくということも日常茶飯事です。
一人一人個性の違う皆さんであるからこそ、Nintの見たことのない未来を、景色を、一緒に作っていけると思っています。
これからのNintの未来を一緒に是非作っていきましょう。

改めてNintを社会人のスタートに選んでいただいて、ありがとうございます。
これから本当にいろいろあると思います。試行錯誤とか紆余曲折とかいろいろあると思いますが、みんなで喜怒哀楽を共に一緒にワクワク探索していきましょう。

【会長 蘇からのメッセージ】

皆さん、ご入社、おめでとうございます。
数多くの企業の中からNintを選んでいただき、心から感謝申し上げます。

最近私が見つけたとある事例が、皆さんに何かヒントになるかもしれませんので、共有したいと思います。

日本には北斗キノコという会社があります。その名前からもわかるように、彼らはキノコ事業を営んでいます。年間売上高は800億円で、日本で最も売上の高いキノコ会社です。

ただ、実はこの会社は、当初はキノコではなく「食品用のミニ袋」を製造する会社でした。
それが、よりよいキノコ用の包装を開発する過程で、実際に自らキノコの栽培に着手したことから、キノコには高いニーズがあることを偶然知り、キノコの会社へと姿を変えたのです。

このように北斗キノコは、ずっと、目の前の価値の高い仕事に注力し続けた結果、食品カテゴリの周辺産業からコア産業まで一歩ずつ進んできました。

皆さんも、新人としてNintに入社してからは、最初はおそらく周辺業務を担当すると思います。
大事なのは、それを単なる仕事としてこなすだけなのか、そうではなく、クリアしたうえでデータビジネスの課題やより高い価値のニーズを見つけ、その問題を解決する方法を考えに行くかどうか、です。

もし後者であれば、たとえ最初に取り掛かるのが周辺業務だとしても、より速く、周りの方に、君の価値を感じさせることができるでしょう。そして結果的に会社もより大きな責任や、さらにコアな業務を任せてくれるはずです。

是非このことを心に入れて、頑張って頂きたいと思います。
これからの仕事を楽しんで、仕事でどんどん成長して頂きたいと思います。

その後の先輩からのメッセージでは、
Nintの第一期生として1年間を過ごしてきた23卒3名から、直々にアドバイスをもらいました。


また新入社員からの入社への抱負では、
探索者として自分自身と向き合い、成長にどん欲になることや、
Nint ECをより多くの人に届け、価値を世界に広めていくんだという強い意思を表明いただきました。

またNint ECのデータを輝かせるためには意味づけや判断は人の手によるところが大きいという点にもすでに気づいており、そのためにはNintを取り巻く様々な業界や仕組みの学びが必要だという気付きを発表いただきました。

謙虚な姿勢で、変化を恐れず成長し続けてほしいです♪

今回、新卒2期生を迎え、また新しい風が吹き出そうとしています。
目的志向で高い視座をもった新しいメンバーと共に、今よりももっと幅広いお客様に寄り添ったサービスを展開していきたいと思います。

Nintでは25卒、26卒も新卒社員を募集しています。
成長や変化に立ち向かう環境で誰よりも多く成長をしたい!と強く思う方は是非「話を聞きに行きたい」ボタンをお願いします!

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