高橋さやかです。ホテルの目の前に広がる川沿いの風景や緑溢れる公園など、都市でありながら自然を感じられるロケーションに惹かれ、そんな場所で「都市に野を生む」というコンセプトを掲げるNoumで働きたいと入社して、もうすぐ丸7年が経ちます。このコンセプトは単なるキャッチコピーではなく、ゲストに提供する料理やカフェラウンジの内装、植物、そのすべてを通じて日々実感できるものでもあり、私がここで長く働き続けられる理由の一つにもなっています。
入社当時はフルタイムのキッチンスタッフとして食材の仕込み、調理、盛り付けなどを担当していましたが、現在はコーヒーを淹れたり、取り扱う豆に合わせて抽出レシピを考えるバリスタ業務がメインになっています。バリスタのポジションは、ホテルの外から一番よく見え、ゲストとファーストコンタクトを取ることも多いため、常に緊張感もありますが、それが仕事のやりがいにも繋がっています。
Noumで二度の産休・育休を取得した私は、仕事と育児を両立させるために、今年から雇用形態をフルタイムからパートタイムへシフトしました。ライフスタイルの変化に合わせて働き方を変えたいという思いにNoumが寄り添ってくれたことや、スタッフのみんなが子どもの体調不良や急な発熱によるお迎えの電話に理解を示してくれることが、とても心強いです。
幅広い年齢層のスタッフが働く職場
どのセクションにも共通して言えることかもしれませんが、Noumで働く上で体力的なタフさは必要かもしれません。ホテルならではの少し現実的な部分で言うと、朝食を提供するために朝6時に出勤する日もあれば、夜のシフトで21時まで勤務する日もあります。だからこそ、責任を持ってやり抜く強さと、個人の思いを尊重してフォローし合える優しさは大切にしていきたい。実際、Noumで働くスタッフはそんなふうに誰かに寄り添える人が多いなと個人的には思っています。
また、キッチンスタッフの年齢層は幅広く、バックグラウンドもさまざまです。Noumで働きながら自分のやりたいことに全力な人もいれば、自分の可能性を広げるためにNoumを選んだ人、私のように子育てしながら働く人もいます。そのため、仕事に活かせるスキルや経験はもちろん歓迎ですが、スタッフ間で前向きなコミュニケーションが取れるフレンドリーさやチャーミングさがある方と一緒に働きたいです。
最後に、私がNoumで働いていてよかったと思う瞬間は、笑顔が生まれる瞬間に立ち会えたときです。ゲストと会話して笑顔が生まれる、スタッフが気持ちよく働けて自然と笑顔になる。そういう空気感がNoumらしいなと思い、私は好きです。新しく入ってくる方とも、都市の中で自然に触れているような心地良い空間を一緒に作って行けたらと思います。