こんにちは!
ネクスト株式会社 採用広報の神部です。
今回は社内のリアルな様子を感じていただけるよう、社長である小川のインタビューを交えながらAWS資格への挑戦についてご紹介します。
ネクスト株式会社で、昨年の12月にAWS Certified Solutions Architect – Associate(SAA)に7名が挑戦し、3名が合格しました。
数字だけを見ると合格率は約4割。
決して簡単な試験ではありません。
だからこそ、今回は挑戦の裏側も含めてお届けしたいと思います。
仕組みがあったわけではない。それでも挑戦は広がった
7人で受験したとはいえ、特別な勉強会があったわけではありません。
一緒に勉強する仕組みはありましたか?
——ありません。
勉強会や情報共有は?
——していません。
拍子抜けするほど、自然体です。
きっかけはとてもシンプルで、
- 技術レベルを会社全体として底上げしたい
- AWSちゃんと理解したい
- わかりやすい指標として資格取ろう
- 会社の資格取得支援あるし
- いつやる?
- 期限だけ決めよう
- 僕もやります
という流れで完全にノリだったそうです。
以下のブログでも「一番大事なのは期限を決めること」とありました。
https://www.next.inc/articles/2025/aws-saa-c03-study-and-exam.html
それでも、それぞれが学び、同じタイミングで受験する。
その事実が励みになっていたのではないか、と話してくれました。
プレッシャーは、正直ありました
合格した小川は、こう振り返ります。
個人的にはプレッシャーはありました。率先垂範という意味もありましたし、小川が勉強するはずないと思われていたんじゃないかな、と(笑)
ネクストでは、合格すれば受験費用は全額会社負担。
不合格の場合は個人負担になります。
その意味でも、メンバーにプレッシャーがなかったとは言えません。
それでも挑戦するのは資格そのもの以上に、自分の現在地を確かめたいという思いがあったからかもしれません。
合格。そして変化
合格したときの気持ちを聞くと、
嬉しかったです。でも、個人的には受かると思っていたので、そこまで驚きはなかったです。
どこか淡々とした答えでも、その裏に隠れた努力があったと思います。
業務への変化については、こう語ってくれました。
歯抜けだった知識が、体系的に整理できたのは大きかったです。
小川は普段、セールス〜プリセールスやアーキテクチャ設計に関わることが多い立場です。
その中でSAA取得は、より最適なソリューション設計につながったといいます。
知識の幅が広がったことで、設計の引き出しは確実に増えました。
インプットした内容が、そのまま実務のアウトプットに活きる。
AWS設計・構築・運用に携わるメンバーにとって、SAAはまさに実務直結の資格です。
自信やキャリアは変わった?
自信は特に変わりません。キャリアの見え方も変わりません。
少し意外な答えでした。
ただ、その続きがありました。
もう1つ上のSolution Architect Professionalを取りたいです。
実際に、小川と王はAWS Certified Solutions Architect Professional(SAP-C02)への挑戦を予定しています。
ネクストでSAAが活きる理由
ネクストの特徴は、インフラ(AWS)からアプリケーションまで一気通貫で伴走すること。
垂直型の分業ではなく、水平横断的な支援を行います。
そのためSAAで問われる設計力は、日々の業務と直結しています。
AWS設計はどこまで任されますか?という質問には、
ジュニア層は実装のみ→段階的拡大
ミドル層は機能単位の技術選定・設計可
シニア層はプロジェクト単位で主導可
と回答がありました。
最終的な決定権こそないものの、立場を超えて正しさをベースに意見を言い合って進めているそうで、学んで取得した知識をすぐに実践できるんです。
合格だけじゃない、AWS資格のリアル
今回、7名中4名は合格に届きませんでした。
挑戦してみてどうだったのか。
得られたものは何だったのか。
そして、次回への思いは──。
惜しくも合格には届かなかった社員のリアルな声もお届けします。
挑戦のきっかけ
―― AWS SAAを受験しようと思ったきっかけは何でしたか?
受託開発の業務でAWSサービスを使ったことがきっかけです。
実際の勉強方法
―― 勉強期間はどのくらいでしたか?
1ヶ月程度です。
―― どんな勉強方法をしていましたか?
UdemyとChatGPTを使って勉強していました。
―― 仕事をしながらの勉強は大変でしたか?
慣れるまでは大変でした。
試験当日
―― 試験を受けてみて、率直な感想を教えてください。
勉強していた内容よりも難しく、かなり緊張しました。
―― 特に難しいと感じたポイントはどこでしたか?
普段使ったことのないサービスに関する問題や、セキュリティ系の問題が難しかったです。
結果を受けて
―― 結果を見たときの率直な気持ちは?
勉強時間に対しては、妥当な結果だったと感じました。
―― 振り返ってみて、足りなかった部分はありますか?
AWSサービス全体の関係性の理解と、単純に勉強時間が足りなかったと思います。
それでも得られたもの
―― 試験に挑戦して得られたものはありましたか?
はい。実務で使っていないサービスについても理解が深まったと感じています。
―― AWSの理解や業務に変化はありましたか?
全体的な理解度が上がったことで、既存サービスの改善点について考えられるようになりました。
次への挑戦
―― もう一度挑戦しますか?
はい、もう一度挑戦します。
―― 次はどのように勉強しようと思っていますか?
模擬試験を解いて、間違えた問題の復習にしっかり時間を使いたいと思っています。
もう一度挑戦しますか?の質問に迷いなく、はい!と答えていたのがとても印象的でした。
一度挑戦したからこそ、見えた課題と次への進め方。
その積み重ねが、これからの成長につながっていきます。
最後に
ネクストでは、インプット(学習)とアウトプット(発信)の両方を重視しています。
日々の業務で成果を出すだけでなく、学び続け、発信し続けることが、本人の力にも組織の成長にもつながると考えています。
資格取得を後押しする文化と制度
AWSの クラウドプラクティショナー や ソリューションアーキテクト アソシエイト / プロフェッショナル をはじめ、業務に必要な知識を体系的に身につけるために、資格取得に励む文化があります。
実際に、社員数の1/3にあたる8名がAWSの資格を取得しており、資格取得の取り組みが活発化しています。
また、ネクストはAWS セレクトティアサービスパートナーに認定されており、今後はアドバンストティアを目指して取り組みを進めています。
モチベーションを支える制度として、資格取得を推奨するだけでなく、以下の仕組みも整えています。
- 資格に合格した場合、試験料を支給
- 資格の種類に応じて、給与にも反映(昇給)される仕組み
・挑戦が歓迎されること
・学びが実務に直結すること
・そして、次を目指す空気があること
そんな環境を用意して待っていますのでぜひ一度お話を聞きにに来てください☺️