【ちゃんと伝えることの大切さ】

オンサイトでは、今年は新たな体制を築いていくために、社員みんなの価値観を共有したり、会社としての方針を言語化して伝える場を設けたりと、話し合いの機会を増やしてきました。目の前の業務だけに追われているだけではいい仕事はできませんし、私たちは一体何を目指しているのか？を見失ってしまうからです。

その一環として、先日私たちから社長に「YouTubeライブ」をやってほしいと依頼しました。全社会議のようなお堅いものではなく、かといって飲み会とも違う、新しい取り組みとして。私たちの会社も人数が増えてきましたし、事業所も3箇所ありますので、たまには社長から全社員に向けて普段話さないようなことをいろいろ話してほしいなと思いまして。

そういえば、コロナ初期にはロックダウンしたニュージーランドで、首相がネット中継で国民に向けて自分の言葉で語っていましたね。ああいうのって素敵ですよね（お子さんが乱入してきたのもほっこり）。そして今回、企業として、社長が社員向けにYouTubeライブを実施。おそらくこれは日本初の試みです。

【仕事の深い話からプライベートの話まで】

当日は多くの社員が視聴してくれ、チャットでも盛り上げてくれました。（視聴は強制ではありませんし、社員からのチャット投稿も匿名です笑）

お酒を飲みながら、いわゆる業務会議みたいな内容ではなく、仕事の考え方や最近のお客さんとのおもしろエピソード、趣味や家族のこと、社員のみんなに期待していることなどをチャットの質問に答える形で話していき、気がつけばあっという間に2時間が経過！

初回でしたのでいろいろ試しながらという感じではありましたが、結果的に普段は話せないようなことを話してもらう、いい機会になりました。（上手くいかなかったらやめればいいだけで、とにかくまずは新しいことをやってみよう！というのもオンサイトらしいところです）

【お客さんに喜んでもらえる仕事×働きやすさ】

もちろんお客さんに喜んでもらえるような成果を出すこと（仕事のクオリティ）には妥協しませんが、一方でただの厳しい会社とはならないよう、私たちはメンバーの納得感や共通の価値観、相互理解も大事にしています。それは決して昭和なイベントや家族ぐるみのお付き合いというものではなく、今の時代に即した新しい"人と人との関係づくり"です。

ベンチャー企業として、ぐちゃぐちゃな中でとにかく突き進んできた時期もありましたが、今は会社としての体制もしっかりと整え、次のステージに向かってみんなで進んでいるところです。

そんな面白い時期のベンチャー企業で納得感を持って働きたい、自分も成長したい、お客さんのためにいい仕事をしたいという方には、ぜひオンサイトに入社してほしいなと思っています。少しでも興味を持たれた方は、まずは一度お話しましょう。エントリーお待ちしています。

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