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コロナで内定取り消しに。飛び込んだワンメディアで見つけた“自分の強みを活かしたコンテンツ作り”とは

こんにちは!コーポレートデザイン本部の本多です!
皆さまに少しでもワンメディアの採用やメンバーについて知ってもらえればと思い、2020年・2021年度入社の新卒メンバーにインタビューをしました!ぜひラストまで読んでいただけると嬉しいです!

■門口 真子/ワンメディア株式会社 クリエイティブ本部 プロデューサー
ワンメディア3期目の新卒メンバーとして、2020年4月に入社。プロダクションマネージャーとして、ダイキン工業株式会社やオルビス株式会社などのコンテンツに携わり、経験を積んだ後に2021年9月、プロデューサーに昇格。現在はTikTokを絡めた施策のフロントに立ち、全体統括を行う。

“SNS好き”が高じて、YouTubeチャンネルと動画メディアでコンテンツ制作経験を積んだ学生時代

ーもんちゃんは学生時代から動画制作に携わっていたと聞きましたが、どんなことをしていたの?
元々、YouTubeのコンテンツに興味を持っていたこともあり、大学2年の時にマッチングアプリを運用する会社でインターンとして働いていました。当時、その会社が街中の人に恋愛に関するインタビューを行ったコンテンツを発信するYouTubeチャンネルを運用していて、チャンネル立ち上げから参加し、企画立案・撮影・編集・分析など全てのフローを経験しました。働いていくうちにYouTube広告のコンテンツ制作に興味を持ち始め、大学3年からは動画を軸にしたガールズメディアの広告制作インターンに切り替えました。

ーインターンを経験したうえで、学びや感じたことがあれば教えて下さい!
2社目のインターンで広告コンテンツの制作に携わり、一番楽しかったのは「いかに商品をよく見せ、視聴者に受け入れてもらうか」という部分を考えることでした。
TVCMは強制視聴だし、30秒っていう短い時間の中で、商材の魅力やデザインをアピールしなきゃいけないのでどうしても「売り出したいんです!感」が全面出てるじゃないですか。対して、SNS広告は視聴者がスキップを押して、見ないという選択ができる中で届けるためには「いかに自然に、違和感なく発信するか」がポイントになります。
そんな勝負の中で「どうすれば視聴者が違和感を感じず、コンテンツを最後まで見てくれるか」「バズる仕掛けは何か」など、SNSを意識する考え方を学びながら商品の魅力を伝えることがすごく楽しかったですし、“企業目線でコンテンツを考える力”が身についたかなと思います!

晴れてインターン先に内定!のはずが入社目前で取り消しに

ー就活は順調だった?
順調でした!というか、早々にインターン先から内定をもらっていたんですが・・。
コロナの影響で、入社を目前にした2020年1月に内定取り消しになってしまって。

ー「一寸先は闇」とはこのこと
まさにそうです笑
3月の頭から卒業旅行が決まっていたので、1ヶ月しか就活できる期間がなくて、めちゃくちゃ焦りました。もう次の代の就活が始まっていたこともあり、私の代の募集が全然なくて・・。少ない情報の中でTV制作会社やインフルエンサーのマネジメント会社など色々とみていた時に、Wantedlyでワンメディアを見つけました。

ーちなみにもんちゃんの会社選びの軸ってなんだった?
インターン経験を通して、就職先の会社選びは3つの軸を重視していました。

・企画と制作の双方に直接関われること
・クライアントの生の声が聞ける環境
・クライアントだけでなく、インフルエンサー/クリエイターにも寄り添うことができること

この軸を踏まえて考えたときにワンメディアは、インフルエンサー/クリエイターとのコラボレーションコンテンツも数多く手掛けていたし、コンテンツスタジオとして企画から制作、配信まで一気にプロデュースできる点に惹かれ、色々できそうだなと思ってエントリーしました!

内定まで1ヶ月という猛スピードで進んだ選考

ーエントリーから内定までのスケジュールを教えてください!
1月半ばにWantedlyから連絡したら、人事の堀江さんから「まずは会ってお話しましょうか!」って感じでかなりラフなレスが返ってきました。緊張しながらオフィスに行ってみると堅苦しい面接って感じじゃなくて。「今、色々な会社受けてるんですが、どこもしっくり来なくて・・。」みたいな相談をして、就活全体に関してアドバイスをもらうような1時間でした。就活期間も限られていたこともあり、それを伝えたところ、毎週面接を組んでくれて、約1ヶ月で内定をいただくことができました!

ー面接で印象的だったことはある?
面接って就活生が自分をアピールする場でもあるけど、面接官が自社をアピールする場でもあるし、面接官が上に立って就活生をジャッジする場、というイメージがあったんです。

でもワンメディアの面接では、市場動向を教えてくれたり、私のアピールポイントを一緒になって考えてくれて、それがとても印象的でした。あとは、内定した場合の自分のポジションを一緒に考えてくださったのもとてもありがたかったです!「制作メインでやっていきたい」という漠然とした思いはあったものの、どんなポジションが最適なのかがわからなかったんです。
そんな中で面接では「どういうことがしたい?」ではなく「何やってることが好き?」っていうパーソナルな部分から私の性格や得意不得意を聞き出してくれて。職業ではなく、人としての特性を見て、ポジションを一緒に考えてくださって安心感がありました。

前に立たせてもらえる環境で日々奮闘。入社1年半でプロデューサーに昇格!

ー今年の9月からプロデューサーに昇格したね!おめでとう!!今どんな仕事をしてるか教えてください!
まだまだ半人前ですが・・。プロデューサーとして、企画の方針・ストーリーや配信の設計など、コンテンツ全体を通した大枠を立て、プロジェクト全体動かしています!今は主にTikTokを絡めた施策のフロントに立って全体を統括しています。

ーワンメディアでコンテンツ制作に携わる中で嬉しかったことを教えてください!
インフルエンサー/クリエイターが好き、というのは入社時からメンバーにも話していたのですが、その「好き」をただの趣味ではなく、実際に案件のキャスティングに活かせた時はとても嬉しかったです!
入社時はプロダクションマネージャーとしてプロデューサーのサポートが主な業務だったのですが、早々にキャスティング部分を任せてもらうことができました。自分の案件でなくても、メンバーから「この案件だったらどんなインフルエンサーがいいかな?」というような相談をいただくことも多くて。自分の好きが活かせているというのがすごく嬉しかったですね!

あとは、どんどん前に立たせてもらえること、ですかね。まだまだ失敗は多いですが、場数を踏ませてもらえるのはとてもありがたく、自分の成長スピードも早まるなと思いました。できることが増えてるという実感を感じられるので、楽しいです!

ルールがないからこそ、自分のこだわりや色を強く持って働いていきたい

ーワンメディアで経験を積む価値だったり、醍醐味を教えてください!
ワンメディアは、企画から制作・配信の全てに携わることで視聴者に届くコンテンツ作りができるというのが醍醐味ですが、その中で「どう自分色にするか」「自分しかできないことをするか」が大事だと思っています。
私の場合はインフルエンサー/クリエイターに関する知識が変態級にあるので、コンテンツの企画や発信したいメッセージに合ったキャスティングには自信があります。ワンメディアは良い意味でルールがないからこそ「自分はこうやってやりたい」という意見も言いやすいし、反映されやすいです。その中で自分のこだわりや色は強く持って働いていきたいと思ってます!

ー最後に!もんちゃんの今後の目標は?
InstagramとかTikTokとか、単体のプラットフォームを使う施策ではなくて、複数の媒体を連動させて話題をつくる施策をやってみたいです!どこか1つのプラットフォーム上でコンテンツを発信する施策であれば、私じゃなくてもできるじゃないですか。なので、色々な媒体を連動させてつくりあげる私だけのオリジナリティーのある施策を実施したいです!

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
この記事を通してもっとワンメディアを知りたい!と思っていただけていたら嬉しいです!!

最後に、新卒採用向けセミナーに関するご案内です。
ワンメディアとしては9期目、新卒採用を始めて6期目となりますが、当然その間には多くの変化がありました。ただ、その中でも変わらない「会社として大事にしていること」がもちろんあります。その辺りも踏まえた「ワンメディアの今までとこれから」についてお話しさせていただければと思いますので、ぜひご参加ください!

【新卒採用向けセミナー 概要】

■開催日時:2023年2月28日(火)14時〜15時
■形式:オンライン(Zoom)
■対象:2023年4月〜2024年4月にご入社可能な方
■申込締め切り:2023年2月27日(月)18時〆切
■申込方法:応募フォームよりお申し込みください
※ご応募いただいた方には担当者から、当日についてのご案内を前日にメールにてお送りいたします。

オンラインでの開催ではありますが、皆様とお会いできることを楽しみにしています!

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