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【#インタビュー】スポーツ現場の課題解決のため "起業家" を目指すインターン

スポーツエンターテイメントアプリ『Player!』を基点とし、企業や地域スポーツチーム向けにサービスを展開している株式会社ookamiです。Player!では年間2万5,000試合以上のリアルタイム速報でスポーツの持つ臨場感や熱狂をチーム関係者やファンに届けています。このPlayer!の基盤であるリアルタイムでの情報配信は学生インターンが中心となり構成されるコンテンツチームが担当しています。

ookamiのインターンにはどんな人がいるのか知ってもらうためのインタビュー企画!
インターンとしてサブリーダーの中嶋さんに話を聞いてきました。


ゲスト:中嶋菜々海
2024年1月からインターン開始 / 駅伝を愛する陸上ファン

インタビュアー:宇田川晃平
2023年4月からインターン開始 / 採用担当 / 中学は軟式野球部、高校はバドミントン部


スポーツの現状と課題にもっと近づきたい

ーーー早速ですが、そもそもどうやってookamiと出会ったのですか?

Player!のアプリ自体に出会ったのは、駅伝がきっかけでした。
東洋大学さんがPlayer!と連携した時に、SNSで流れてきて存在を知りました。私は駅伝で現地観戦に行くので、現地観戦しながら東洋大学の選手の様子も知れるの最強じゃん!って思っていました。

ookamiに出会ったきっかけで言うと、Player!のアプリとは違う道を通って出会いました。
私は元々スポーツ事業で起業したいと思いがあり、大学2年の頃に起業家育成プログラムに参加した過去があります。その時に本当に多くの経験をさせてもらったのですが、1番痛感したのは、「課題感が甘い」ということでした。いくら奇抜なビジネスモデルを思いついたとしても、刺さる人がいなければ意味がないんだなと感じさせられました。

自分でスポーツ事業をやるとなった時に、課題を明確にできていなければ良いサービスも生まれません。そのため、まずは実際にスポーツ事業に取り組んでいる企業でインターンをさせてもらって、よりスポーツの現状や課題を近くで感じようと思うようになりました
そこで出会ったのはookamiだったという形です。


ーーースポーツで起業したいっていうインターンが多いイメージがあるね!
   その中でも、なぜookamiで働くことを選んだのですか?

本当に色々な理由があるんですけど、一言で言うと直感です。
まず、ookamiのサービスが自分の興味領域と一致していたことが挙げられます。
私は、スポーツ選手がスポーツ選手としての社会的価値を高められることが重要であると考えており、そのためには、スポーツを見る人たちの存在が欠かせないと思っていました。そのため、見る人に対してのサービスに興味を持っていました。
そして、ookamiがPlayer!というサービスを通して見る人のコミュニティ形成をしていることを知ったとき、「自分の関わりたい領域だ!」と感じました。コミュニティ形成に本気で向き合えるookamiで働きたいと思ったきっかけです

また、バリューが自分に刺さったことも、ookamiを選んだ理由の一つです。
起業家育成プログラムでは、事業案を考えるにあたり、一般論を信じることなく何度も仮説検証を回して極める、チームで同じ目標に向かって立ち向かう。これらを大切にして取り組んできました。実際に自分をワクワクさせる取り組み方だったため、今後働くときもこの感覚を忘れたくないと考えるようになりました。
そのため、ともに築こう、常識を疑おう、追求しようというookamiのバリューを見たとき、非常に魅力的に感じました。
このようにしてookamiへの想いが強くなりました!


ーーーookamiに入る前と後で、イメージに違いはありましたか?

イメージ通りでした!
純粋に感じたこととしては、想像以上にインターンでも裁量権を持って働かせてもらえるということと、ookamiの人たちは全員優しくて、温かい人が多いということです。


<ookamiインターン卒業式の様子>


失敗を恐れずに挑戦できるようになった

ーーー中嶋さんの業務内容を教えてください!

現在は、Player!アプリの試合速報を中心に取り組んでいます。速報するだけでなく、どのような大会を速報すると良いか、リサーチもしています。
また、最近はリーダーのサポートや、採用にも関わらせていただいてます。


ーーー仕事・スキル以外で、ookamiで得られるモノはありますか?

尊敬できる人との出会いです!これは断言できます。
同じインターン生の中でも、スポーツに対して自分にはない広く深い考えを持っている人がたくさんいるし、自分が迷って相談した時に、その迷いを全て消すような考え方を伝えてくれる方もいます。
そのような人たちとのお話すると、いつもこの上ない刺激を与えてくれます。この刺激が私の働くモチベーションになっています!


ーーー実際に3ヶ月間働いてみて、感じた成長を教えてください!

私はまだ3ヶ月しか働いていないのですが、さまざまな場面で成長を感じています。その中でも1番は、失敗を恐れずに挑戦できるようになったことです。
私は、もともと少しプライドが高い割に自信のないタイプだったので、たとえやりたいことでも自分の苦手なことや失敗しそうなことは避けていました。

しかし、ookamiではインターンであっても裁量権を持って取り組ませてもらえる業務もありますし、実際に年歳や関係なくリーダーのサポート業務や採用にも関わらせてもらえています。
常に挑戦の機会がある環境で働かせてもらえることで、失敗を恐れずにチャレンジしよう!と思えるようになりました。


「好き」を表現し、ファンであることを誇りに思えるような環境づくり

ーーーインターンとして、どんな仲間と働きたいですか?

ハングリー精神を持っている人、あとはポジティブな人です。
私たちが今取り組んでいることに正解はなく、今後も常に変わっていくのだろうなと感じています。その中で現状に満足せず、少しでも良い方向へ進もうという姿勢を持っている人と一緒に働きたいです。また、業務内容が厳密に決められているわけではなく、常に自分たちが主体的に考えて行動していると、うまくいかないことが多々あります。うまくいかなくても物事を前向きに捉え、次に進める人がいるとチーム全体も前向きになって嬉しいです!


ーーー最後に、今後やりたいこと・挑戦したいことを教えてください!

Player!を、陸上長距離界の最大コンテンツにします!
陸上長距離というと、まだまだマイナー競技と思っている人が多い印象があります。実際そうなのですが、長距離ファンの自分にとっては、周りに長距離ファンはたくさんいるし、しかも好きの程度がガチというか、とことんのめり込んでいる人が多いと思っているんですよね。

だけど周りに長距離ファンが見つからないから、好きであることを表に出せてない人が多い印象です。実際自分もそうでした。潜在的なファンが「好き」を表現し、ファンであることを誇りに思えるような環境ができたらスポーツはもっと盛り上がると考えています。そのため、そのような環境をPlayer!を通して実現したいと思っています!

今は、Player!の長距離はまだまだ発達段階なので、これから自分が全力で向き合い強いコンテンツにしていきたいです。
またこれは長距離だけではなく他のスポーツにも応用できると考えています。最終的にはファンの集まる場=Player!になることが目標です。
他にも野望はたくさんあるのですが、残りは行動と結果で示していきたいと思います!!笑


ーーーありがとうございます!

以上、インターンとして活躍している中嶋さんのインタビューでした!

ookamiではスポーツの持つ熱中の瞬間を共に届ける仲間を募集しています🐺

現在、ookamiをより盛り上げて成長させるために学生インターンを絶賛募集中です。スポーツの持つ盛り上がりを届けるコンテンツチームやスポーツチームの課題に寄り添うカスタマーサクセスなど幅広いポジションで一緒に働く仲間を探しています。


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