なにをやっているのか
開発中のタイトル”カオスセンチュリオン”
オリフラムオリジナルのゲームエンジンでの開発
開発中のゲームのターゲットは、国内市場ではなく海外市場。 海外市場はその市場の大きさと豊富なゲームジャンルの中で、国内の似たり寄ったりのジャンルではなく、様々なゲーム開発にチャレンジできるのが魅力です。
また、自分の全く知らない国のユーザーがプレイしてもらえる可能性があり、予想外の人と繋がれる楽しさを味わえます。
私たちと一緒に、世界中で楽しんでもらえるゲームづくりにチャレンジしていただく方をお待ちしております!
なぜやるのか
スクウェア・エニックス、カプコン、DeNAでのゲーム開発を経て、 独立という新しい一歩を踏み出しました。 大手企業という経営基盤が守られた環境は快適でしたが、閉塞感もありました。 チームメンバーが多くなり、それぞれの専門性が高くなる一方で、 個人の関わる領域が狭くなることを感じたのです。
また、経営判断への歯がゆさも感じました。 本当におもしろいゲームをつくるためには、 作るものの価値・将来性・市場ニーズに現場感をもって制作しなくては。 そこでオリフラムでは、海外市場に向けて、ジャンルにとらわれず、 本当におもしろいゲームを開発しようと思ったのです。
「カオスセンチュリオン」は、海外、特に北米を中心とする英語圏に向けて開発しています。 国内でヒットしたタイトルを海外向けにリリースする例は過去にありましたが、最初から世界に向けて開発するケースは初めてかもしれません。 でもそれができるのは我々しかいないと考えています。 なぜなら私やそのほかのメンバーの多くが海外に輸出したタイトルを数多く手がけてきた実績があり、海外で成功する感覚が身についているからです。
当社の魅力は良い企画やアイデアはどんどん採り入れることです。 大きな会社で企画書を何度も出しているけれど、承認者がゲーム畑の人ではなく、その善し悪しがわからないため認められなくてくすぶっている…。 そんな方がいたらぜひ来てください。 私なら即座に提案内容を判断する自信があります。
私たちが求めるのはサービス精神が旺盛な方。 言われた仕事だけをやるのではなく、相手の意図を十分に汲んだ上で 「ついでにこんな機能もつけちゃいました」というぐらいの方なら大歓迎です。
以前「キングダムハーツ」を手がけたとき、名前も聞いたことがない国の人から 「親子で楽しんでいます」という感想をいただいたことがありました。 ちょっとだけですが、世界に影響を与えているんだと実感し、 自分たちはなんて素敵な仕事をしているんだろうと思いました。
一緒に世界中で楽しまれるゲームを生み出していきましょう。
どうやっているのか
西新宿にあるオフィス
ランチはメンバーで集まって一緒にとっています
代表の池田は、世界33ヶ国でGooglePlay売上ランキング1位を記録したDeNAのゲーム「Blood Brothers」のプロデューサーとして立ち上げから携わり、 その前はスクウェア・エニックスで「キングダムハーツ」や、「ディシディア ファイナルファンタジー」のプログラマーを務めた実績の持ち主。 また、そのほかのメンバーも池田と共に開発に携わったクリエイターばかりです。
2015年2月にはコロプラから出資を受けて増資し、さらに開発に集中できる環境も整いました。 プロデューサーの社長や取締役との距離が近く、決済も早いので、自分の意見やアイデアをどんどん盛り込みながら開発できる環境です。