1
/
5

なにをやっているのか

Padel Asiaは2015年10月に出来た、2期目の会社です。ミッションは「パデル」の施設を日本やアジアに作り、パデルの楽しさを多くの方へ知ってもらうこと。今は、東京の練馬区でパデルクラブを運営しています。 ◆まずは、パデルについてご説明 冒頭からいきなり出てきた「パデル」という言葉。聞きなれない方が多いと思います。「パデル」はスペイン発祥のスポーツで、簡単に説明すると、テニスとスカッシュを足して2で割ったようなイメージです。 独特なのは、ガラスの壁に囲まれたコートの中でプレーすること。この周りの壁も利用してボールを返球するので、前はテニス、後ろや横はスカッシュのような状態です。 パデルを言葉で説明するのは、なんとも難しいのですが、テニスやスカッシュのご経験がある方はもちろん、ラケットスポーツ未経験の方でも30分程度のレッスンで楽しくプレーできるようになります。 ◆世界と日本のパデル パデルが発祥した国スペインでは、パデルの競技人口は400万人。なんとサッカーに次ぐ規模をもつ国民的なスポーツです。そして、ヨーロッパ各国や南米でも盛んにプレーされており、世界的に見ると国際大会もあるようなメジャースポーツなのです。 ※実は日本も今年の1月に、この国際大会に参加できる権利を得ることが出来ました! でも、日本ではまだ知らない方が多いパデル。 それもそのはず、日本に上陸したのは今から3年半前の2013年10月と比較的最近です。そして、まだ日本には7つしかパデルをプレー出来るコートがありません。 ヨーロッパの国々のように、プレーできる場所が増えれば、日本でもきっと多くの方に愛されるスポーツになると思います。 ◆簡単に魅力をお伝えします。 一度プレーした人が続々とハマるパデルの魅力は3つ。 1、簡単なのに奥が深い! 初心者でもすぐにゲームが出来るくらいまで上達します。その反面、そこから先が実は難しく、壁をうまく使いこなす戦略や技の数々。簡単に始められるのに、とても奥が深いのです。 2、スポーツなのに、食べながら&飲みながら出来る パデルはエンターテインメント要素がいっぱいなのも魅力の1つ。コートの横で、バーベキューをして飲みながら、食べながらみんなで楽しめます。 3、みんな初心者、だからトップを目指せる 日本ではまだ競技人口がとても少ないパデル。今から始めれば、日本一も夢じゃありません。 最近では、メディアにも続々と取り上げられ、日本大会もスタート!これから人気が出るスポーツです!

なぜやるのか

Padel Asiaがパデル事業を推進する理由は、パデルは楽しくて人を笑顔にするスポーツだからです。パデルを通じて日本とアジアに笑顔とコミュニケーションの輪を広げていくことが目標です。 言葉でどんなに伝えても、伝わりきらないパデルの魅力。ぜひ1人でも多くの方に1度でいいので試してもらいたいと心から思います。 ◆少しずつ広がるパデルの輪 FBでは、Padel Asia代表が管理するパデル愛好者コミニュティ「パデル大好き!」でメンバーが1000人を突破。 パデルの普及に協力してくれる、ボランティアPR大使「パデルエバンジェリスト」も100名以上ご登録いただいています。 パデルを体験してくれた人たちが、もっとパデルを広めたい!もっとパデルが出来る施設が欲しい!と協力してくれて、少しずつ、着実にパデルの輪が広がっています。

どうやっているのか

今は練馬区の善福寺公園テニスクラブという老舗のテニスクラブの敷地内に「PADEL TOKYO」というパデルクラブを運営しています。 このクラブ運営と同時に、一般社団法人日本パデル協会と連携して、パデルの日本大会の開催なども開始しました。 こんなことをやります 今年と来年で関東を中心に新しく○個パデルクラブを作る予定です。 これらの施設運営をお任せするマネージャーを募集しています。