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エンジニアとマーケター経験を併せもつ二人目マーケター|入社後1ヶ月インタビュー:古川雅士さん

こんにちは!ペイルドで人事をしている神戸です。今回ご紹介するメンバーは古川さん。マーケターとして、前職の経験を活かしながら入社直後から幅広く活躍されています!そんな古川さんが入社して1ヶ月ほど経った頃にさっそくインタビューしてまいりました!


古川 雅士さん(Masashi FURUKAWA)
大学院を卒業後、大手ERPパッケージベンダーに入社。20社以上の導入コンサル・保守を経験後、部署ローテーションの一環でエンジニアに異動。その後、社員規模が数名のベンチャー企業に転職し、マーケティング中心に自社オウンドメディア記事の執筆作業など、幅広く従事。2022年8月にペイルドにジョイン。主にデータ分析に基づくマーケティングを担当。

ペイルド待望!二人目のマーケター!

ー社内では「めちゃくちゃ良い人が候補にいる!」ともっぱらの噂で、結構トントン拍子に選考が進んだ印象です。ペイルドの選考過程中に何か印象に残っていることはありますか?

古川:そうですね。転職活動がこんなに早く終わると思ってなかったので周囲にも驚かれましたね。印象に残ったことでいうと...人事の神戸さんが「代表の柳が変わっているから」と言っていて、すごい身構えて面接に臨んだのですが、案外そうでもなくて拍子抜けしたということですかね(笑)良い意味で期待値コントロールがうまくいった、ということかと思いますが(笑)

ー現在、メインのお仕事は?

古川:ボリュームとして大きいのはデータ分析です。当社のプロダクトは入金して決済いただくまでに法人確認などのプロセスがありますが、どの過程でユーザーが一番離脱しているのか分析したり、どこを経由して申し込みいただいたユーザー企業が利用につながっているのかなどをセールスやマーケティングにフィードバックしたり、広告結果を分析して別の広告媒体を提案したり、アプローチしやすい業種を分析して優先度の提案・フィードバックをしたりしています。こういったことは、“プロダクトをどうつくっていくか?”みたいなところとわりと密接に関係してくるのでそこも今後もどんどんやっていきたいですね。

ー古川さんの提案は確かによくSlackでも目にしますね。前職でもそうでしたか?

古川:前職でもよく提案してましたね!でも却下されることも多かったです。アイデアがあったらすぐ出す!みたいなことは続けていましたが、そもそもチームの規模も小さかったので、とりあえず出さなきゃみたいな感じでしたね。


描くキャリアに近づけている実感

ー入社後に感じた良いギャップはありますか?

古川:二つあります。一つは部署を跨いだ距離感が近い、例えばCTOである森さんとの距離が近いということ。
もう一つは、将来的に自分がこうゆうことをやっていきたいと考えていたことに対して、思っていたよりも早く自分のキャリアを築けられそうな気がしていること。
面接過程においても、将来どうゆうキャリアを歩みたいか?と質問されたときは「プロダクトマーケティング領域に将来的に関われたら嬉しい」という話をしていました。現在はマーケティング+営業推進がメインで、プロダクト改善みたいなところは触る程度で関わっているのですが、そのプロダクト改善により今後関わっていけるように色々調整してもらっているところです。こうゆうのは1年とか2年スパンの話だと思っていたので、こんなにも早くチャンスをいただけそうなので驚いています。改めて、成長中の企業の中で仕事をするということの醍醐味を実感しましたね。

ーなるほど、たしかに当社は手を挙げればどんどんチャレンジできる環境ですよね。プロダクトマーケティングも外部から採用するのはとても難しいけど、こうして古川さんように既存のメンバーから適した人が出てくるということに感動しています(笑)

ーチームワークやメンバーとの関わり方はどうですか?

古川:良い点はメンバー同士の業務の垣根がわりとないところですね。自分のメインではない領域も皆でカバーしあっているところがとても良いなと。逆にいうと、それによって責任の所在が曖昧になるところはありますね。ただ、自分自身はそれも含めて魅力に捉えています。

ーペイルドは自由な働き方をできる点が魅力ポイントでもあります。古川さんは小さいお子さんもいらっしゃるので働きやすさも重要だと思うのですが、実際はどうですか?

古川:前職よりも柔軟に働けているなと思ってます。前職もリモートではありましたが、残業が常態となっていましたし..締め切りというものがある業界だったので、時間勝負的な感じで慌ただしかったです。
現在は、朝8時に出勤して、17時に仕事を終えて、その後家族とご飯を食べるということが当たり前にできているのですが、前職だったらそれは難しかったなと思ってます。
カルチャー的なところもあると思いますが、中抜けはしにくい感じ。ペイルドだと、Slackの中抜けや休暇の連絡チャンネル(通称:schedule-inhouse チャンネル)というのがあって、そこに投稿するというルール。途中で業務を切り上げやすい仕組みが整っていると思います。

ーなるほど!中抜け文化は自然発生的にできたのですが、決まったチャンネルで統一しようとしたのが2年前くらいですかね。

古川:創業当時の慣習を制度として整えられているのが良いな!と思います。

ー勤怠に関しては入社時のオンボーディングでも詳細に説明している部分ですね(笑)


ペイルドとのカルチャーフィット。相思相愛!?

ー改めてペイルドでの働きがいはなんでしょうか?

古川:ペイルドは本当に自由度が高く、上司にこれやってくださいと言われたことは一度もないんですね。なんとなくこの方向で!みたいなものがありますが、具体的なタスクに落とし込むところを上司から提案されたことはなく、最初から自分で考えて動くという感じ、自由度が高いという意味で働きがいがありますね。

ーペイルドにはどのような人があっていますか?

古川:主体的に動ける人ですかね。自分たちにとって新しいことをどんどんやる過程なので、やりたいことをきちんと発言できるとか、目的に対して自分から主体的にアクションに落とし込める人というのがより向いているのかなと思います。
あと、これは体感ですが、ウェイウェイしていない人(笑)僕はペイルドのウェイウェイしてない柔和な雰囲気が合ってましたね(笑)

ー古川さんと話した時は絶対カルチャーフィットするなって思ってました!これは当社のCOOに口説いてもらうしかないって社内で話してましたから。

古川:わりと僕、ペイルドは選考の前半から志望度高かったので、口説いてもらうもなにも「僕はずっと好きでした」という感じですかね(笑)

ーうわ!!なんと嬉しいお言葉!(笑)いやー相性ですね。

古川さん、ありがとうございました!
ペイルドのことが少しでも気になってくださった方、、

引き続きメンバーを絶賛大募集中です!

スペンドマネジメントのリーディングカンパニーとなるべく更なる進化を目指して日々邁進しております!

(2022年10月に行われた展示会にて。社内でもたくさんのメンバーが来場者対応で参加しました!)

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