スタッフインタビューvol.22 「壁を越えていく」

CCDI(チャレンジコースデザインアンドインスタレーションの略)所属のヒデ(渡部英行)。今年4月からPANZA事業のマネジャーをしています。5月には弊社主催プログラム(AP:アドベンチャープログラミング講習会)に初めて参加してきました。(1回目のインタビューはこちら

プロジェクトアドベンチャーを体験して

今は講習会に参加したばかりでまだプロジェクトアドベンチャー(PA)の世界観に完全に染まっちゃっています(笑)。頭ではどんなものかなんとなくわかっていたんですよね。でも自分で体験してみないことにはわからないことがたくさんありました。想像を遥かに超える体験でした。

印象的だったのは、自分ひとりでもダメだし、1対1だけでもダメだし、みんなも自分も相手もいて、それぞれを大切にすることです。人のことばかり考えて自分のことを考えていなかったり、自分のことばかり考えてみんなのことを考えていなかったりする中で、いろいろな瞬間がありました。

僕は人に頼ることよりも自分でできる方法を考えるタイプなんですが、5日間の講習会の中で「必然的に人にたよらなければできない」という経験をして、知らない間にかけていた心のブレーキが外れたのを感じました。できないと決め込んでいたことから一歩踏み出すことは頭ではわかっているけど、なかなかできないことです。それが5日間の中で起きたんです。

仕事の根幹

今年4月からPANZA運営のマネジャーになりました。今はPANZA沖縄だけですが、新規PANZA開設に向けて動き始めています。

僕自身は施設の運営経験はありませんが、前職でおもちゃ作りをしていたときの物づくりの楽しさや、作ったものを使ってもらって喜んでもらえることと、今、PAJがPANZAの運営をすることで新しい体験をしてもらって、感動してもらえることはとても似ています。自分が携わっているもので誰かが楽しい、すごいと思ってもらえることがとても嬉しいし、それが僕の仕事の根幹です。

PANZAがアドベンチャーの入り口に

先日PANZA沖縄で障害のある人がジップラインを体験しました。現場スタッフは依頼を受けたとき悩んだそうですが、前職で障害者施設にいたスタッフや付き添いの親御さんと相談をしながら、無事体験できたそうです。プロジェクトアドベンチャージャパンはアドベンチャーを提供する会社ですが、提供する側のスタッフがアドベンチャーを忘れがちになってしまうことがあると思います。今回のようにスタッフ自身が安心できる場所から一歩出てみる、今までやったことのない仕事をやってみようと思うのはまさにアドベンチャーです。

「体験して、あ〜楽しかった!」ではなくて、PAの大切な部分とエンターテイメントレジャーをどう融合させるかを考えていきたいです。たぶん体験している最中には気づかないものだと思うので、スタッフの声掛けや対応が鍵になると思います。ただお客さんを効率よく流すだけではなくて、体験した人が何かに気づいたり、振り返れたりする機会を作っていきたいです。お客さんと一緒に成長していけるようにしていきたいですね。そのためにはスタッフがPAのことをよくわかっていること、僕自身がPAを好きでいるということが大切だと思います。

これから

これから運営事業を広げていくと、お客さんからの反応をダイレクトに受けることができます。それがあって初めて分かることがたくさんあると思います。今まではコースを作ってクライアントに引き渡した後は、直接お客さんの声を聞くことができなかったんです。お客さんとの距離が短い分、嬉しいことも辛いこともたくさんあると思いますが、そこから得るものは大きいでしょうね。施設を効率的に回していくのも大切ですがそればかり追いかけると見えなくなるものがある。声掛けとか、『考える』ことよりも『感じる』ことを大切にしながら、お客様の体験をスペシャルなものにしていきたいです。

これから新しい施設を作って運営していく中で、スタッフの一人ひとりが「自分自身の挑戦」をしていけるといいなと思います。常に「迷ったら、おもしろい方へ挑戦しよう」という気持ちを持てるようにありたいと。不安はつきものだし、「ダメだったらどうしよう」と思うこともありますが、僕自身がその未知の壁を楽しんで挑戦して、壁を超える度に学んで、また新しい壁ができて・・。それが今の自分自身のアドベンチャーだと思っています。


(APワークショップに参加してパイプラインをしていているヒデ)

(20180524)

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