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プロテニスプレイヤーがブライダル業界に転職を決めた理由

Q.何歳からテニスをはじめたのか?

初めてラケットを持ったのは中学2年生のときですね。父、母と週1回テニスをやっていてたまたま母のテニスレッスンのお迎えにいき母のテニスを見たんです。そこで思ったのが「え?母を教えてるコーチに負ける気がしない」と思ったんです。笑 その後すぐに母とテニスをやったっんですがコテンパンにやられてしまって・・・そこからスイッチが入りました!


Q.プロの道を選択するまでのストーリーを教えてください

高校卒業後、大学へは行かずオーストラリアにテニス留学の道を選びました。テニスが強くなる目的ではなく人としての成長をしたと思い決断した留学でした。最初の1ヶ月はホームシックでしたね。何も話せないし意志も伝わらない、食事もなかなか取れずやられてましたね。笑 3ヶ月ぐらいしてだいぶ環境や言葉にも慣れてきました。ここからですねテニス人生を変えましたね。当時世界ランキング1位のロジャーフェデラーのコーチでもあったトニーローチさんに出会い指導を受けました。そしてその方に1年間教えていただきその後は、オーストラリア女子2位の選手のヒッティングパートナーとして試合などに帯同する日々を送ってました。ある日コーチに呼ばれいくとそこには私が憧れていたレイトンヒューイット選手がいて練習してもらいました。そこで彼から頂いた言葉が「いつか同じステージで戦おう」この言葉がきっかけでプロに道へ進むことを決めました。



Q.なぜアスリートの道からブライダル業界へ、そしてなぜPacific Diner Serviceを選んだのか?

率直にいうと「かっこいい」からです。何がかっこいいかは単純にサービスしている時のその姿。自分じゃないですからね。笑 この会社に出会ったのは現役引退後にテニスコーチと平行して始めたアルバイトがきっかけです。そこで初めて出会ったのが弊社代表取締役の松永です。出会った時に一言目に「男前やなー」っていっていただいたことを素直に覚えています。そこからたくさんの方に出会い、アルバイトながらとてもたくさん学ばせていただき成長させてもらいました。そしてこの業界の常識を覆そうと社員になることを決意し意志を固めました。この会社の可能性は無限大です。もっと幅広く言えばブライダル業界のサービスは無限大です。人から人へのおもてなしだから制限や限界がないからです。この仕事は人の感性「才能」が存分に活かせる仕事だと思っています。そしてもう一つの理由は「結婚式は素晴らしい」です。こんなにも人の人生がありのままに表現され、過去を振り返り、未来に希望を持ち生きていく誓いの場は他にはないと思います。この2点がこの業界に入った理由とこの会社を選んだ理由ですね。


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