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リクルートからコミュニティ支援サービスへ。会社の成長を支えるセールスチームの実態に迫る!【Peaps Interview - Peatixをつくる仲間たち #10】

こんにちは!Peatix Japan株式会社・インターン生のけいとです。

設立11周年を記念して11人の社員(=Peaps と呼んでいます)インタビューを毎週投稿しています!


第10回目は、ソリューションパートナーチーム(セールス)の高島晃史さん。Peatixのセールスチームについて、たくさん語ってもらいました!セールスに興味がある方、ぜひ最後までお読みください✨

Peatix Solution Partner team 高島晃史 (Akifumi Takashima)
大学卒業後、新卒で株式会社リクルートに入社。法人営業や自治体営業に4年半従事したのち、2022年1月にPeatix Japan株式会社入社。

(渋谷H1Oオフィスにて。普段は週1~2回出社しているそう。)

ーーそれでは、よろしくお願いします!

よろしくお願いします!

ーーまず最初に、前職について教えてください。

新卒でリクルートに入り、最初は新卒採用の支援をする事業部で法人営業を3年半くらいやっていました。そこから別の事業部に出向して、スタディサプリという教育教材の自治体営業をやっていました。そこではいわゆる公教育の領域の中で、地方自治体(教育委員会)を通じて、全国の公立小中学校にスタディサプリを導入していただく新規導入営業と、あとは導入した後の活用サポートをおこなうカスタマーサクセスを1年くらいやっていました。

ーーずっと営業をしていたんですね!Peatixへ転職したきっかけは?

とくに大きな不満があるという訳ではありませんでした。前職のリクルートはとても恵まれた会社だと今でも思っています。ただ、ビジネスの特性上、営業のサイクルがすごく長くて、自分がしたことの成果がわかるのが1年後みたいな感じだったんですよね。なので、もっと短期スパンで成果がみえるスピード感のある仕事がしたいとは思っていたんです。あとは、リクルートのような大きい会社ではなく、もう少し規模感の小さい会社でチャレンジしてみたいという気持ちもありました。

Peatixに出会ったのは、たまたま採用情報がTwitterで流れてきたのがきっかけです。副業でコミュニティ運営に携わっており、ユーザーでもあったので、興味を持ちました。100人に満たない企業と知って、自分で色々なことができそうだなと思い応募しました。元々はコミュニティパートナーシップマネージャーという職種に応募していたんですが、セールスチームもちょうど拡大の時期だったので力を貸してほしいというお話をいただいて、やってみようかな、と。自分のバックグラウンドとして営業があったので、活きる部分があるかもということと、チームが成長していくフェーズに関われるのは面白そうだなと思っていました。

ーー入社してみて、ギャップはありましたか?

入社前と今とで、そんなにギャップは無いですね。どうしてもリクルートのような大きい会社だと役割が縦割り化されてしまう部分もありましたが、 Peatixのセールスチームだと役割の垣根を超えて動きやすいことや、早いテンポで色々なことができる面白さがあると思っています。

ーー今はどういう仕事をしてますか?

主に法人のお客様の新規リード(見込み客)獲得のサポートとして、集客プログラムをご提案しています。法人のお客様は、見込み顧客の獲得施策としてイベント・セミナーを開催していることが多いのですが、開催にあたっての大きな悩みが、イベントへの「集客」という部分なんですよね。そこで、Peatixの「ブーストプログラム」という集客を支援するプログラムをご提案する、ということが主な仕事です。

ーー実際に、どれくらいのお客さんを担当しているんですか?

先月は40アカウントくらいですね。ビジネス系のイベントを開催されているお客様が大半です。普段は既存のお客様に対して、メールなどのテキストコミュニケーションに加え、月1回ほどの頻度で商談をしています。それとは別に新規のお客様への対応もあるので、合わせて1日2件程度は商談が入っていることが多いですね。商談は基本的に全部オンライン。担当しているお客様は服装がラフな方が多いので、商談でジャケットを着ることもないです!いわゆる「営業」というイメージとは若干ずれると思いますね。

ーーたしかに、一般的な営業とはイメージが違いますね!商談ではどういった話をしているんですか?

目的によって様々ですが、 例えば、集客を支援したイベントの結果がどうだったか、他社媒体と比較してPeatixのパフォーマンスはどうだったか、ということをヒアリングした上で、次月のプランを提案したり。結果のレポートを軸に、そこから先の提案をすることが多いですね。

商談では、商品を押し売りしすぎないことを意識しています。お客様も限られた予算の中でどの集客媒体が1番効果的なのかを色々考えて、その結果として予算の一部をPeatixに発注してくれているんですよね。無理な提案をしても関係性を悪くしてしまうだけだと思うので、お客様の事情を汲んだうえで最適な提案をするようにしています。とはいえ、遠慮しすぎないことも大事だと思っています。提案を進めるためには、予算など聞きづらいことを知る必要もあるので、お客さんとの関係性を考えながらも聞くべきところはしっかりと聞くようにしています。

ーー働く上でのモチベーションは何ですか?

1つは、Peatixの集客プログラムを使っていただいたお客様から「他の媒体より集客が順調でした、ありがとうございます!」と言われたりというような、お客様からの感謝の声ですね。前職ではサービスのエンドユーザーとの距離が遠かったこともあり、近い距離でサービスに対する反応をいただけることはモチベーションにつながります。

また、マネージャーの健史さんは、上から指示をするというよりメンバーがやりたいことを健史さんに提案して、それに対してフィードバックをすることでより良いものに改善していくというスタンスなので、自分が提案したことをやらせてもらえるという環境があります。そういう環境なので、個人の裁量が大きく、自分が担当しているお客様への対応以外も色々出来ることがモチベーションになっています。

例えば、売上を拡大していくためにはどんな顧客群にアプローチすれば良いのか、それをどうやって実現したら良いのか、などについては普段から考えるようにしています。そういった、いま目の前にいるお客様の利用拡大以外の新規顧客の獲得施策などについては、各メンバーが主導して考案したりしています。少数精鋭のチームなので、限られた人数で既存のお客様への対応と新規のお客様の開拓、その他新しいビジネスを作ることを両立するのが難しいところではありますね。売り上げに関わるチームなので責任も重いですが、僕らが頑張った分だけ会社も成長できる・会社の成長にダイレクトに繋がっている、というのは面白いところですね。

ーー提案やアイデア出しの時間はどのようにとっているんですか?

毎日、午前中の30分と夕方の30分で「朝会」・「夕会」にチームのメンバー全員で集まり、 日々の困り事の相談やアイデア出しを行っています。それとは別に、週に1〜2回程度、売り上げを伸ばすためにはどうすれば良いかを話し合うミーティングも設けています。

ーー高い頻度でコミュニケーションの時間をとっているんですね!チームの雰囲気はどんな感じですか?

個人的に良いなと思っているのは、年齢関係なくフラットに接してくれるところです。セールスチームの中では僕が1番若いですが、皆さん意見を聞いて受け止めてくれます。フラットな関係性で仕事が出来るというのは、すごく良いところだなと思っています。これは、セールスチームに限らずPeatix全体でいえることでもありますね。

ーー今後は、どんなチームにしていきたいですか?

新しい方が入ったとしてもフラットなコミュニケーションがとれる環境は維持しつつ、1〜2年後の売り上げをどう作っていくのか、ということを時間をかけて話し合えるようなチームにしていけたらと思っています。目の前の依頼に対応するだけではなく、チーム全体で一丸となって、もう少し中長期的な目線で仕事に取り組みたいです。これは、自分自身の目標でもありますね。とはいえ、なかなか大変なことでもあるので、そんな中でもみんな楽しく、モチベーション高く働けるチームであればいいなと思っています。

ーーどういう方がPeatixのセールスチームに合うと思いますか?また、どんな方に入ってほしいですか?

Peatixセールスのチームでは決められたことだけをやるわけではなく、何をやるかも含め自分たちで考えて行動することが今後さらに求められるので、自分で何かを作り出していくことに楽しさを感じる人が合うだろうなと思います。

もう1つは、ポジティブ思考な人が良いですね。ネガティブになってしまうと一緒に働いてる他の人にも影響を及ぼしてしまい良いことがないので、多少のことはポジティブにマインドを転換できる人だと良いなと思います。あとは、年齢とか関係なく自分の意見を発信できる人だと良いですね。

ーー1日のスケジュールを教えてください!

〜ある1日のスケジュール〜

10-11時 チームミーティング

11-12時 デスクワーク

12-13時 oVice(バーチャルオフィス)でチームメンバーとランチ

13-14時 デスクワーク

14-15時 マネージャーの健史さんとの1on1ミーティング

15-16時 新規お客様との商談

16-17時 既存のお客様との商談

17時-  夕会

この日は朝からチームでミーティングをして、新規のお客さんを増やすためにはどうすれば良いかを話し合いました。お昼はoVice(バーチャルオフィス)でランチ。メンバーとのコミュニケーションの時間ですね。新規・既存のお客様との商談と自分の作業をバランスよくできた1日でした。

ーーバーチャルオフィスでのランチ、楽しそうですね!ちなみに、休日は何をして過ごしていますか?

サウナに週1〜2回行っています。清水湯というところがお気に入りです。

最近は色んな人との繋がりの中でバーに行くことが増えました。そこで知り合った人に誘われて、コミュニティーバーというところで日替わり店員をやっています。新しい場所に行って出会いを広げる、みたいなことをしています。なんか、Peatixの人っぽいですね(笑)

ーープライベートでもPeatixのミッションを体現しているんですね!(笑)最後に、Peatixへの入社を考えている方に一言お願いします!

ソリューションパートナーチームはこれからさらに大きくなります。「自分の裁量で動きたい」「上下関係ないフラットな組織で働きたい」「チームを自分たちで創り上げるダイナミックさが欲しい」という方はぜひ一緒に働きましょう!お会いできることを楽しみにしています!

ーーありがとうございました!

(八重洲のコミュニティバー "THE FLYING PENGUINS" で日替わり店員として接客中!)

Peatixは「出会いと体験を広げる」をミッションとして、有志のイベントから大型フェスまで様々なシーンで活用できる、イベント・コミュニティ管理サービスです。東京、ニューヨーク、シンガポール、マレーシアに拠点があり、国籍多様・少数精鋭なチームで活動しています。様々なバックグラウンドを持つメンバーが活躍できる環境に興味がある方は、ぜひご連絡ください!

▼セールスチームでは、現在特に採用強化中です!

課題解決型営業
急成長するグローバル企業で第2創業期を創るセールスメンバーを大募集!!
Peatix(ピーティックス)は、エンターテインメント・カルチャー・ビジネスなど様々なシーンで活用できる、「出会いと体験を広げる」イベント・コミュニティプラットフォームを提供しています。2011年にサービスを開始し、現在では会員数840万人、常時10,000以上のイベントが掲載されています。日本をはじめ、アメリカ、シンガポール、マレーシア、香港など27カ国で多くのユーザーに支持され、月間50万人以上の方がPeatixを利用してイベント・コミュニティに参加しています。 https://peatix.com
Peatix Japan株式会社

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▼チームの雰囲気

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