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インターン生「ミッチー」の突撃インタビュー!⑤AM事業部・福永周平



ペンシルでインターン中のミッチーです。

5月からインターンをスタートしました!

せっかくのインターンだし、社員のみなさんと関わりを増やそうとインタビュー企画をスタートしてみました。

突撃インタビュー第5弾は、AM事業部の福永周平さんです。

Q. 福永さんのペンシルへの入社の決め手は何でしたか?

(福永さん)

ペンシルを選んだ理由の一つは、自分のクリエイティビティを発揮できる環境があるからです。

僕は大学時代に油絵を学んでいまして。その中で、僕は自分の創造性を発揮できることが面白い、好きだということに気づきました。

そんなわけで、仕事も機械的にこなすだけではなくて、しっかり頭を使って自分の個性や創造性が発揮できるようなことをしたいと考えていたんです。

これを就活の軸の一つに掲げ、企業選びをしていたんですが、その中でペンシルに出会いました。ペンシルはこのような軸を持っている僕にピッタリでした。

最初は、WEBコンサルティングをやっていく中で、サイトや広告のクリエイティブを考えたりできたら面白いなと思っていましたが、ペンシルのことや仕事を知れば知るほど、自分の個性を受け入れてくれる環境がある、自分のクリエイティビティを思う存分に発揮できる環境だと感じ、入社を決意しました。




Q.入社してみて、自分のやりたかったことと実際の仕事にギャップはありましたか?

(福永さん)

入社してみて、やはり入社前に感じた印象に間違いないなと思いました。

働いてみると、僕と同じようにオタク気質なこだわりや独創性を持って仕事をしている人が多くいて、とても居心地の良い環境でした。

また、ペンシルはクライアントの成功のために何でも提案・実行できる会社なので、広い領域の中で、自分のクリエイティビティを十分に発揮でき、仕事がとても楽しいです。

「クリエイティブさ」と聞くと、もしかしたらアイデア勝負と思うかもしれませんが、ペンシルで必要なクリエイティブさはそう単純なものではありません。

戦略的に考えた上で、自分の創造性を発揮することが必要なんです。感覚的に多分こうだろうとアイデアを出すというよりも、データから泥臭く分析して理詰めでアイデアを考え出していきます。

もちろん分析主体でアイデアを出すのも限界はあると思います。しかし、ペンシルで生まれる、客観的に見て斬新なアイデアも全てはロジックの上で成り立っています。

このような、戦略的にやることで生み出されるクリエイティビティというのが僕にとても合っているなと感じています。




あとは、ペンシルはいい意味でフラットというか風通しがいいというか、そんなところがいいなと感じています。

仕事に対する責任感・プロ意識はありつつも、肩の力を入れすぎずフラットに仕事ができています。

仕事以外にも、アニメについて語ろうというグループやフットサルをやろうというグループなど、趣味のグループもできています。人数が多いと部活化されて、休みの日に集まったりもしていますよ。

こういうことが、普段の仕事中のコミュニケーションにも良い影響を与えているんだろうなと思います。


Q. 休みの日などは、何をして過ごしていますか?

(福永さん)

休日はよくYouTubeを見ています。

最近ハマっているのはVチューバーで、これがまた見入ってしまうんですよね。ゲーム実況をしたりトークテーマにそって雑談したりと、結構いろんなコンテンツがあります。

すごく面白くて、家事をしている時もラジオ感覚で聞いたりしています。

他にも、一人旅行も好きです。辺境に行ったりするんですけど、なんか自分一人の時間を過ごせてるって感じがしてとても好きなんですよね。






それに近い感覚で、一人で色々考えながら車を運転をするのも好きでよく一人で運転しています。

実家の広島県から車で一人で福岡に帰ってくるなんてことも結構あるんですよね。一人で考える時間を持ったり、試行錯誤をしたりするのが好きっていうのは、仕事を楽しめている一つの要因でもあるのかなと思っています。


Q. 就活生など、いま”働く”ことを考えている人にメッセージをお願いします!

(福永さん)

自分にとっての幸せに一番近い選択をするのが良いと思います。

そうは言われても色々と考えることは多いし難しいよという人も多いかも知れませんが、自分にとっての幸せは何かって考えることをしてみたほうがいいと思います。

それと固定観念に縛られすぎないということも注意してほしいなって思います。

どういう企業に入ったら安定かとか、幸せかとか、世の中にいろんな論争はありますけど、だからと言って違う選択をしたら不幸せになるというわけでもありません。

働くうえでは、どんな企業に入っても、壁にぶつかったり、悩んだりすると思うんです。固定観念を基準に選択するのではなくて、自分にとっての幸せを基準に選択するのが本質なんじゃないかなって思います。

一度ちゃんと自分と向き合って、それを企業側に伝えることで、企業とのミスマッチも防げて、結果的に自分の幸せにつながるんじゃないですかね。

就活の時期は本当に大変だと思いますが、無理しすぎないように頑張ってください。


第5回目の「ミッチー」インタビューは以上です!

僕も一人の就活生としてお話を伺っていたのですが、自分にとっての幸せとは何かを考えた方がいいと言われて確かになと感じました。

就活の軸を考える際も、やっぱり自分にとっての幸せを基準に考えるべきだし、よりよい選択をするために自分にとっての幸せと向き合ってみようと思います。

また、ペンシルではロジックの上でクリエイティブさが発揮されるというお話はとても面白かったです。最終的なアイデアは斬新でも、それが泥臭く分析をして試行錯誤をした結果だというのはとても勉強になりました。

僕も今のうちから深く思考する力も身につけていきたいなと思いました。

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